アカウント名:
パスワード:
はーいじゃあ選挙当日にログイン情報とスマホ持ってきて会社集合ね俺の目の前で投票してもらうから。
が出来るのでオンライン投票は未来永劫無理
オンライン投票をやりたい人って、この問題を露骨に無視しますよね。自分は開票作業を省力化できる電子投票には賛成だけど、オンライン投票はこの理由で反対です。
投票率を上げたいならコンビニで投票できるようにした方がいい。
このレシートフリー性の問題は既にエストニア方式で解決してますからね。オンライン投票をやりたくない人って、この成功例を露骨に無視しますよね。
もう少し具体的にお願いします。エストニアの解決方法って、「投票期間中は何度も投票可能」ということの話ですか?それなら、強制した投票以外の機会を奪ってしまえば回避可能でしょう。
ネット投票期間のあとに、投票所だけで投票可能な期間がある。ネット投票で強制された人は投票所で上書きできる。
投票所に行ったら、「電子投票させたのに、上書きしやがった」とバレてしまう可能性がある、ということですね。その懸念があるのでは、上書きを諦める人が出るでしょう。そして、政党関係者が投票所の中や外にいるのは普通なので、バレる可能性は低くない。
「ログイン情報とスマホ持ってきて会社集合ね 俺の目の前で投票してもらうから。」ということが行われた場合でも、(投票先未定を含めた)真意に反した投票をさせられた人がほぼ全員ネット又は投票場で上書きをするといえるならいいでしょうが、実際はかなりの人数が面倒くさがって最初の投票を維持してしまうでしょう。
強い意志がある人なら上書きするでしょうが、他人に(半)強制的に電子投票させられたような人を想定しているのですから、意志が強い人や、勤勉な人を前提にすべきではありません。
拘束してしまえば投票所へ行くこともできなくなります。物理的に拘束しなくても、投票所へ足を運んだことが見つかってしまえば、投票先を変えたことがばれてしまいますし。
投票を強制したい人全員を、後々問題にならない方法で、投票期間の間ずっと拘束もしくはストーキングできると本気で思ってる?それとも難癖つけたいだけ?どっち?
>物理的に拘束しなくても、投票所へ足を運んだことが見つかってしまえば、投票先を変えたことがばれてしまいますし。
問題はここだよね。不正をする側は拘束っていう高いコストを払わなくても「再投票なんてしたら井戸端会議ネットワークで行ったことがバレてしまう(かもしれない)」というリスクで十分に縛ることができる。ばれない再投票方法を用意しても、時間ギリギリに投票させるとかの手段を取られたらアウトだろうしどうしたらいいのか?
>投票を強制したい人全員を、後々問題にならない方法で、投票期間の間ずっと拘束もしくはストーキングできると本気で思ってる?
日本の田舎なら軟禁状態にするのは可能。もし、抜け駆けして投票に行こうものなら、後で村八にすれば良い。秘密選挙のありがたみを認識してください。投票所に選挙立会人が何のために居ると思っていますか?暇そうにみえるけど、我々の代理で大事な役割を果たしてくれているのです。
田舎なら電子投票関係なしに投票強制できてるしな。電子投票導入しても状況は悪化しない。
> 秘密選挙のありがたみを認識してください。投票所に選挙立会人が何のために居ると思っていますか?田舎では秘密選挙も選挙立会人も既に機能してないよ。少なくとも、軟禁できちゃうようなところはね。
投票日が慰安旅行な会社とか増えるかもな。
> 投票期間の間ずっと拘束もしくはストーキングできると本気で思ってる?
できますよ。オンライン投票の締め切り間際に目の前で投票させて、投票日は温泉旅行に連れていくだけです。投票所の前で監視でもいいし。投票期間の間ずっとの必要はありません。
> 後々問題にならない方法で
どの程度で? 関係者がゲロするレベルなら何にでも後々問題出ますよ。
お前らの脳内ファンタジー田舎を前提に語るのをやめてくれないか。いい加減横溝世界観から更新しろよ。
> 投票を強制したい人全員を、後々問題にならない方法で、投票期間の間ずっと拘束もしくはストーキングできると本気で思ってる?
監視なら簡単にできますよ。投票者ではなく投票所に監視の目を置くだけです。拘束もおっしゃるほど難しいことではありません。合宿のように一定期間一か所に人を集めてしまうこと自体は合法ですし、宗教団体なら珍しくもないでしょう。
何より、投票所での投票には身分証が必要です。(エストニアには国の発行するIDカードがあります)投票所で使える身分証をすべて取り上げてしまえば、物理的に拘束する必要すらなくなります。
#次の国政選挙から、選挙区内のどの投票所からも投票可能とする法改正の動きがあるようですよ。
立会人が全員顔見知りで、投票内容を見られているという話は聞いたことがありますね。
あと、1人目が投票用紙を投票せずに組織の施設に持ち帰る⇒施設内で軟禁されている2人目に1人目の投票用紙を渡し、候補者名を書かせる。⇒投票所で候補者名を書いたものを投票させる。投票所で受け取った投票用紙は博士のまま施設に持ち帰らせさせる⇒以下ループ……というのも可能だと、聞いたことがあります。
#なので投票用紙は「投票箱に入れなければならない」(公職選挙法46条、最高裁判所裁判官国民審査法15条)のですが、この法文を知らずに持ち帰ったことがあります。#持ち帰った国民審査の投票用紙をウィキペディアにアップロードしたのですが、厳しく指摘されました。#これはいつまでも謝罪し続けないといけないことだし、他の方も同じ過ちをしないようにお願いします。
えっと、それができるということはエストニアの選挙は秘密選挙じゃないということでしょうか。
> 特に難しいのは、管理者などの第3者がチェックでき、かつ有権者が自分の投票が有効化されたことを> 確認できるようなエンドツーエンドの検証可能性の実現が難しいのだという。すでにエストニアで> インターネット投票の実験が行われているが、エンドツーエンドの検証可能性はサポートされていない。
検証可能性を実現してしまうと、後でネット投票を上書きしていないか確認できてしまうよね。エストニアは検証可能性をサポートしていないから、そういう問題は起きていない、ということかな。
上書きする人は、放っておいても投票に行くような政治に関心のある層です。なので普段投票しない層を強制的に自陣営に取り込む効果は残ってしまいます。何故ならそういう人たちは所詮どっちでもいいと思っているので、後日わざわざ上書きには行かないからです。これは選挙結果を歪めます。
まさにこれ。「エストニア方式で問題ない」というには、①各選挙人が真に投票したい候補は確定している、かつ、②真意に沿わない投票をさせられたら、選挙人は上書きをするという前提が必要だけど、①も②も間違っている。
で、その前提が満たされないとどんな問題がある?あと、問題があるとして、電子投票で初めて生まれる問題?
> で、その前提が満たされないとどんな問題がある?
その前提が満たされないと、組織力のある団体が「普段投票しない層を強制的に自陣営に取り込む」ことが可能になります。
> あと、問題があるとして、電子投票で初めて生まれる問題?
その通りです。現状の選挙の仕組みでは、投票立会人が不正に加担しない限りは困難です。(投票所に連れて行くことはできても、誰に投票するかは強制できませんので)
目の前で電子投票しろ、みたいな強制に従っちゃうメンタルの弱い人は投票所方式だって従っちゃうんじゃないの
あと、俺の前で投票したら1000円やる、で完璧。
「集合時間は投票終了1分前な。未使用の投票所申込用紙(?)持ってこいよ」
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
技術的な話じゃないけど (スコア:4, すばらしい洞察)
はーいじゃあ選挙当日にログイン情報とスマホ持ってきて会社集合ね
俺の目の前で投票してもらうから。
が出来るのでオンライン投票は未来永劫無理
Re: (スコア:0)
オンライン投票をやりたい人って、この問題を露骨に無視しますよね。
自分は開票作業を省力化できる電子投票には賛成だけど、オンライン投票はこの理由で反対です。
投票率を上げたいならコンビニで投票できるようにした方がいい。
Re: (スコア:0)
このレシートフリー性の問題は既にエストニア方式で解決してますからね。
オンライン投票をやりたくない人って、この成功例を露骨に無視しますよね。
Re: (スコア:0)
もう少し具体的にお願いします。
エストニアの解決方法って、「投票期間中は何度も投票可能」ということの話ですか?
それなら、強制した投票以外の機会を奪ってしまえば回避可能でしょう。
Re:技術的な話じゃないけど (スコア:0)
ネット投票期間のあとに、投票所だけで投票可能な期間がある。
ネット投票で強制された人は投票所で上書きできる。
Re:技術的な話じゃないけど (スコア:1)
投票所に行ったら、「電子投票させたのに、上書きしやがった」とバレてしまう可能性がある、ということですね。その懸念があるのでは、上書きを諦める人が出るでしょう。そして、政党関係者が投票所の中や外にいるのは普通なので、バレる可能性は低くない。
「ログイン情報とスマホ持ってきて会社集合ね 俺の目の前で投票してもらうから。」ということが行われた場合でも、(投票先未定を含めた)真意に反した投票をさせられた人がほぼ全員ネット又は投票場で上書きをするといえるならいいでしょうが、実際はかなりの人数が面倒くさがって最初の投票を維持してしまうでしょう。
強い意志がある人なら上書きするでしょうが、他人に(半)強制的に電子投票させられたような人を想定しているのですから、意志が強い人や、勤勉な人を前提にすべきではありません。
Re: (スコア:0)
拘束してしまえば投票所へ行くこともできなくなります。
物理的に拘束しなくても、投票所へ足を運んだことが見つかってしまえば、投票先を変えたことがばれてしまいますし。
Re: (スコア:0)
投票を強制したい人全員を、後々問題にならない方法で、投票期間の間ずっと拘束もしくはストーキングできると本気で思ってる?
それとも難癖つけたいだけ?
どっち?
Re: (スコア:0)
>物理的に拘束しなくても、投票所へ足を運んだことが見つかってしまえば、投票先を変えたことがばれてしまいますし。
問題はここだよね。
不正をする側は拘束っていう高いコストを払わなくても「再投票なんてしたら井戸端会議ネットワークで行ったことがバレてしまう(かもしれない)」というリスクで十分に縛ることができる。
ばれない再投票方法を用意しても、時間ギリギリに投票させるとかの手段を取られたらアウトだろうしどうしたらいいのか?
Re: (スコア:0)
>投票を強制したい人全員を、後々問題にならない方法で、投票期間の間ずっと拘束もしくはストーキングできると本気で思ってる?
日本の田舎なら軟禁状態にするのは可能。もし、抜け駆けして投票に行こうものなら、後で村八にすれば良い。
秘密選挙のありがたみを認識してください。投票所に選挙立会人が何のために居ると思っていますか?暇そうにみえるけど、我々の代理で大事な役割を果たしてくれているのです。
Re: (スコア:0)
田舎なら電子投票関係なしに投票強制できてるしな。
電子投票導入しても状況は悪化しない。
> 秘密選挙のありがたみを認識してください。投票所に選挙立会人が何のために居ると思っていますか?
田舎では秘密選挙も選挙立会人も既に機能してないよ。
少なくとも、軟禁できちゃうようなところはね。
Re: (スコア:0)
投票日が慰安旅行な会社とか増えるかもな。
Re: (スコア:0)
> 投票期間の間ずっと拘束もしくはストーキングできると本気で思ってる?
できますよ。オンライン投票の締め切り間際に目の前で投票させて、投票日は温泉旅行に連れていくだけです。投票所の前で監視でもいいし。
投票期間の間ずっとの必要はありません。
> 後々問題にならない方法で
どの程度で? 関係者がゲロするレベルなら何にでも後々問題出ますよ。
Re: (スコア:0)
お前らの脳内ファンタジー田舎を前提に語るのをやめてくれないか。
いい加減横溝世界観から更新しろよ。
Re: (スコア:0)
> 投票を強制したい人全員を、後々問題にならない方法で、投票期間の間ずっと拘束もしくはストーキングできると本気で思ってる?
監視なら簡単にできますよ。投票者ではなく投票所に監視の目を置くだけです。
拘束もおっしゃるほど難しいことではありません。合宿のように一定期間一か所に人を集めてしまうこと自体は合法ですし、宗教団体なら珍しくもないでしょう。
何より、投票所での投票には身分証が必要です。(エストニアには国の発行するIDカードがあります)
投票所で使える身分証をすべて取り上げてしまえば、物理的に拘束する必要すらなくなります。
Re:技術的な話じゃないけど (スコア:2)
#次の国政選挙から、選挙区内のどの投票所からも投票可能とする法改正の動きがあるようですよ。
立会人が全員顔見知りで、投票内容を見られているという話は聞いたことがありますね。
あと、
1人目が投票用紙を投票せずに組織の施設に持ち帰る
⇒施設内で軟禁されている2人目に1人目の投票用紙を渡し、候補者名を書かせる。
⇒投票所で候補者名を書いたものを投票させる。投票所で受け取った投票用紙は博士のまま施設に持ち帰らせさせる
⇒以下ループ
……というのも可能だと、聞いたことがあります。
#なので投票用紙は「投票箱に入れなければならない」(公職選挙法46条、最高裁判所裁判官国民審査法15条)のですが、この法文を知らずに持ち帰ったことがあります。
#持ち帰った国民審査の投票用紙をウィキペディアにアップロードしたのですが、厳しく指摘されました。
#これはいつまでも謝罪し続けないといけないことだし、他の方も同じ過ちをしないようにお願いします。
Re: (スコア:0)
えっと、それができるということはエストニアの選挙は秘密選挙じゃないということでしょうか。
Re: (スコア:0)
> 特に難しいのは、管理者などの第3者がチェックでき、かつ有権者が自分の投票が有効化されたことを
> 確認できるようなエンドツーエンドの検証可能性の実現が難しいのだという。すでにエストニアで
> インターネット投票の実験が行われているが、エンドツーエンドの検証可能性はサポートされていない。
検証可能性を実現してしまうと、後でネット投票を上書きしていないか確認できてしまうよね。
エストニアは検証可能性をサポートしていないから、そういう問題は起きていない、ということかな。
上書きは万能じゃない (スコア:0)
上書きする人は、放っておいても投票に行くような政治に関心のある層です。
なので普段投票しない層を強制的に自陣営に取り込む効果は残ってしまいます。
何故ならそういう人たちは所詮どっちでもいいと思っているので、後日わざわざ上書きには行かないからです。
これは選挙結果を歪めます。
Re:上書きは万能じゃない (スコア:1)
まさにこれ。「エストニア方式で問題ない」というには、①各選挙人が真に投票したい候補は確定している、かつ、②真意に沿わない投票をさせられたら、選挙人は上書きをするという前提が必要だけど、①も②も間違っている。
Re: (スコア:0)
で、その前提が満たされないとどんな問題がある?
あと、問題があるとして、電子投票で初めて生まれる問題?
Re: (スコア:0)
> で、その前提が満たされないとどんな問題がある?
その前提が満たされないと、組織力のある団体が「普段投票しない層を強制的に自陣営に取り込む」ことが可能になります。
> あと、問題があるとして、電子投票で初めて生まれる問題?
その通りです。
現状の選挙の仕組みでは、投票立会人が不正に加担しない限りは困難です。
(投票所に連れて行くことはできても、誰に投票するかは強制できませんので)
Re: (スコア:0)
目の前で電子投票しろ、みたいな強制に従っちゃうメンタルの弱い人は
投票所方式だって従っちゃうんじゃないの
Re: (スコア:0)
あと、俺の前で投票したら1000円やる、で完璧。
Re: (スコア:0)
「集合時間は投票終了1分前な。未使用の投票所申込用紙(?)持ってこいよ」