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「モンスタークライアント」に巻き込まれない、簡単な方法はないんじゃないかな。。
というのも、法理としては、「Web制作会社」は専門職なので、信義則を守ることになってる。
つまり車道における自動車と歩行者と同様、注意義務が「Web制作会社」にある。
なので「モンスタークライアント」に巻き込まれる選択肢しかない。なんせ勝手に突っ込んできても、何らかの割合で「Web制作会社」にも過失があることになるから。
逆に「低レベルなWeb制作会社」を避けるのは比較的簡単だ。
その方法は「コンピュータをよくわかっている人を雇う」が解かと思います。人はたくさんいるし、人件費はさほど高くない。
#安いとは言ってない。。
本来ビジネスは「分からないことはしない」が基本なはず。だって知らなければ、契約でおかしいことを飲まされるから。ビジネスで相手が知らない(出来ない)ことを利用するのは当然のことだ。
なのに、なんでコンピュータの話になると「分からない」ことが、そんなに偉いことなのか。
例えば「何パターンにもわたる画像の修正」をすれば、工数がかかることは私等は(プログラマには)明らかだ。それが「分からない」ことはビジネス的にはおかしいでしょ?少なくとも。
それが「分からない」ことは(まずは)置いておかれるところが、法運用全般納得いかないところでもある。
その「分からない」ところは各会社で解消「すべき」点だとすごく思うのだが。
どの会社(コンピュータに詳しい会社)に頼んだって、結局は「その会社」が正しいと思うことを言うだけにすぎず、ほんとに正しいかどうかなんてわかるわけもない。
#ということでユーザ企業で雇ってくれないかな。。
たとえば、先日の記事にスポーツ振興センターの新国立競技場の最終候補案のサイトへのリンクが貼られていました。
http://www.jpnsport.go.jp/newstadium/Portals/0/NNSJ/finalists.html [jpnsport.go.jp]
このサイト、いろいろ、凝ったことをやっていますが、まあ、ウェブサイトとしては最低の部類ですよ。いろいろ言いたいことはありますけど、敢えて義憤に突き動かされたような表現をするなら、そもそも、オリンピック会場というものは、同時にパラリンピックの会場でもあるわけだから、仮にスポーツ選手たちが会場の選定に寸毫の影響を与えない存在であるという前提があるにしても、その途中経過の報告をシャットアウトする十分な理由にはならないはずです。それで、これは文字を全て画像にしているんだから、目が不自由な人は完全にお断りのウェブサイトじゃないですか。このウェブサイトを製作した人には、ウェブサイトを作成するにあたって基本中の基本である知識がないと判断せざるを得ません。
これが何より不味い点は、私みたいな人に上記のようなツッコミをされることですよね。こういうセンセーショナルな切り口で批判されると、言い訳をしたときに、「お前は視覚障碍者のことを何も考えていないな、人間の屑だ」みたいな烙印を押されてしまいます。先のことまで考えると、下手に反論するより過ちを認めて謝罪してしまった方がいいケースです。「実際にブラインドスポーツやってる人はどんな会場でも文句言わないよ」とは口が裂けても言えないので。
このウェブサイトは相応にお金掛かっていると思うんですが、やっぱり優秀な人を見つけるのは難しいのだろうと思いますよ。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
「低レベルなWeb制作会社」を避ける簡単な方法 (スコア:1)
「モンスタークライアント」に巻き込まれない、簡単な方法はないんじゃないかな。。
というのも、法理としては、「Web制作会社」は専門職なので、信義則を守ることになってる。
つまり車道における自動車と歩行者と同様、注意義務が「Web制作会社」にある。
なので「モンスタークライアント」に巻き込まれる選択肢しかない。
なんせ勝手に突っ込んできても、何らかの割合で「Web制作会社」にも過失があることになるから。
逆に「低レベルなWeb制作会社」を避けるのは比較的簡単だ。
その方法は「コンピュータをよくわかっている人を雇う」が解かと思います。人はたくさんいるし、人件費はさほど高くない。
#安いとは言ってない。。
本来ビジネスは「分からないことはしない」が基本なはず。だって知らなければ、契約でおかしいことを飲まされるから。ビジネスで相手が知らない(出来ない)ことを利用するのは当然のことだ。
なのに、なんでコンピュータの話になると「分からない」ことが、そんなに偉いことなのか。
例えば「何パターンにもわたる画像の修正」をすれば、工数がかかることは私等は
(プログラマには)明らかだ。それが「分からない」ことはビジネス的にはおかしいでしょ?少なくとも。
それが「分からない」ことは(まずは)置いておかれるところが、法運用全般納得いかないところでもある。
その「分からない」ところは各会社で解消「すべき」点だとすごく思うのだが。
どの会社(コンピュータに詳しい会社)に頼んだって、
結局は「その会社」が正しいと思うことを言うだけにすぎず、ほんとに正しいかどうかなんてわかるわけもない。
#ということでユーザ企業で雇ってくれないかな。。
Re:「低レベルなWeb制作会社」を避ける簡単な方法 (スコア:1)
たとえば、先日の記事にスポーツ振興センターの新国立競技場の最終候補案のサイトへのリンクが貼られていました。
http://www.jpnsport.go.jp/newstadium/Portals/0/NNSJ/finalists.html [jpnsport.go.jp]
このサイト、いろいろ、凝ったことをやっていますが、まあ、ウェブサイトとしては最低の部類ですよ。いろいろ言いたいことはありますけど、敢えて義憤に突き動かされたような表現をするなら、そもそも、オリンピック会場というものは、同時にパラリンピックの会場でもあるわけだから、仮にスポーツ選手たちが会場の選定に寸毫の影響を与えない存在であるという前提があるにしても、その途中経過の報告をシャットアウトする十分な理由にはならないはずです。それで、これは文字を全て画像にしているんだから、目が不自由な人は完全にお断りのウェブサイトじゃないですか。このウェブサイトを製作した人には、ウェブサイトを作成するにあたって基本中の基本である知識がないと判断せざるを得ません。
これが何より不味い点は、私みたいな人に上記のようなツッコミをされることですよね。こういうセンセーショナルな切り口で批判されると、言い訳をしたときに、「お前は視覚障碍者のことを何も考えていないな、人間の屑だ」みたいな烙印を押されてしまいます。先のことまで考えると、下手に反論するより過ちを認めて謝罪してしまった方がいいケースです。「実際にブラインドスポーツやってる人はどんな会場でも文句言わないよ」とは口が裂けても言えないので。
このウェブサイトは相応にお金掛かっていると思うんですが、やっぱり優秀な人を見つけるのは難しいのだろうと思いますよ。