アカウント名:
パスワード:
汎用機を見て時折思うんだよね。固定長ベースの処理とか、領域の割り当て・利用方法とか、仮想化とか保守性とか、ジャーナリングファイルシステムとDBとRTOSをエンジニアが生で扱っているように見えて、普通のサーバーのシステムより先をいってるなあって。
安いサーバを並べてサービスとして高速・高信頼にするとか、スパースファイルとか、サーバーのほうがいいところも多数あるんだと思うんだけどね。
> 富士通もやってるんじゃない?
こんなページもあります。http://globalserver.fujitsu.com/jp/software/201504/ [fujitsu.com]
> COBOL売ってた気がするし。
売ってます。http://globalserver.fujitsu.com/jp/software/cobol/ [fujitsu.com]
古いCOBOLを新しいCOBOLに置き換える方が良さげには思えるけど、COBOLそのものがロストテクノロジーになりつつあって使えない予感。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
国産汎用機 (スコア:2)
で、業務変更にあわせてプログラムを変える必要があるとき、常駐プログラマさんたちの話を聞いていると、固定長レコードとか古のN88 Disk Basicのマニュアルを連想する用語が飛び交ってるし。
はっきりいって、こういうシステムを使い続けていることが、BCP上の最大のリスクだよなあ。
業務パッケージを入れるにしても、業務分析とかできる職員は、ほぼいないし、更新作業には関わり合いになりたくない。
Re:国産汎用機 (スコア:0)
汎用機を見て時折思うんだよね。
固定長ベースの処理とか、領域の割り当て・利用方法とか、仮想化とか保守性とか、ジャーナリングファイルシステムとDBとRTOSをエンジニアが生で扱っているように見えて、普通のサーバーのシステムより先をいってるなあって。
安いサーバを並べてサービスとして高速・高信頼にするとか、スパースファイルとか、サーバーのほうがいいところも多数あるんだと思うんだけどね。
某汎用機 (スコア:1)
Windows Serverって導入コストは若干安いかもしれないけど、国産汎用機メーカーに任せれば、いろいろ理由をつけて技術者の単価は同等、信頼性が低い分、修理費が高くなるような気がする・・・。
ところで、メインフレーム(汎用機)って、IBM以外にどこが実質的に残ってるんですかね。
Re: (スコア:0)
日立はよく聞くかな。
富士通もやってるんじゃない?COBOL売ってた気がするし。
# ちゅーか、IBMって国産じゃないんじゃね?
Re: (スコア:0)
> 富士通もやってるんじゃない?
こんなページもあります。
http://globalserver.fujitsu.com/jp/software/201504/ [fujitsu.com]
> COBOL売ってた気がするし。
売ってます。
http://globalserver.fujitsu.com/jp/software/cobol/ [fujitsu.com]
Re: (スコア:0)
OSの仮想化というよりは、Dockerとかの印象があるけど。
ただ保守性はどうかなぁ…。
割り当て、固定長は大容量を活かして高速になるようなデータ構造にしているだけだよね。
その反面桁を増やすのが面倒で、将来あるかもないかもしれないバッファをファイルの後ろに作ってある。
そういうので必要以上にごちゃごちゃしてしまっていないかな・・・。
COBOLから他言語にする前にCOBOLで作り直してもいいんじゃないかと思うよ(保守性向上のために)。
機器刷新のコストも高い。
汎用機触る人たちは必要ないから他の技術知っている人が少ない
そんで移行の話がすすまないとか、売れなくなるとか仕事無くなるとかで移行させたくない人も一定数いる気もする。
Re: (スコア:0)
古いCOBOLを新しいCOBOLに置き換える方が良さげには思えるけど、
COBOLそのものがロストテクノロジーになりつつあって使えない予感。