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そりゃ残念。まあ発売されてもいろいろあら捜しして買わない人もいるしね。
あら捜しして買わない人はどのみち買わないからいいとして、こういう「尖った」ものは、最初の頃出したものがダメだと、将来の購入層まで潰しちゃいますからね。
トラブル上等のPC自作組にしか売れなくてもいいというならともかく、一般向けに売りたいわけでしょう。様々な組み合わせが可能で、一パターンでも不具合があったら叩かれる運命の機械。発売は慎重にならざるを得ないでしょう。
もはや、尖っていない。2013年に発表されてから今までの間に、世の中でどれだけOSやプロセッサが代替わりしているか。
おそらくプロジェクトの内部は、OSのアップデートを追いかけるだけで必死な状態。世の中のハードの進化にまで手を伸ばす(新モジュールを開発して、そのARA用デバイスドライバを用意する)余裕はないだろう。多分、カメラやディスプレイやモデムモジュールなどは、2013年頃の物がまだ使われている状態なんじゃないの?
そういうロースペックというかレトロスペックなスマホを先進国で出しても笑われるだけなので、プエルトリコだったのだろう。
プロジェクトメンバーは、これが製品を市場に出すには持続不可能なプロジェクトだと理解し始めているのではないか。
本来は各モジュールはサードパーティーが作って、デバイスドライバもそこが提供するという形を考えているのだろうが、まだ規格やOSが安定しない段階では、すべてをGoogleのプロジェクト内で行うしかない。だから手が足りなくなって、外の進化についていけない状態というわけ。
プロジェクト規模をずっと大きくして、軌道に乗り始めるまで世の流行をキャッチアップしつつ、プロジェクトも進められるレベルにまで持っていくか、性急な市場投入をあきらめて、少数の試作機を限定的に外部に提供しながら、長期プロジェクトとして細々と続けていくか。
もともと筋が悪い(モジュール化の制限に縛られて、半端な機能しか実現できないわりに、かさばって高コストになる。見た目の悪さは言うまでもない)プロジェクトなので、Googleは前者を選ぶことはないだろう。そして後者が選ばれた場合、プロジェクトメンバーがそのうちうんざりして瓦解するだろう。
>そういうロースペックというかレトロスペックなスマホを先進国で出しても笑われるだけなので、プエルトリコだったのだろう。
言わんとしていることは(同意するかどうかはともかく)わからなくはないが、プエルトリコは米国の一部なのでガチ先進国。
ARA用のドライバが必要なんですかね?Android用のドライバをうまいことラップしてってやりかたにしそうですけど。
周辺デバイスがプロセッサと接続される 仕組み [mipi.org]が、これまでと全く違うからなあ。
今まではプロセッサに搭載された専用の周辺インターフェース(例えばカメラポートとか、ディスプレイポートとかSDIOとか)を通して各周辺デバイスとやり取りしていたものが、ARA端末では皆抽象化されて、ネットワーク上でパケットを投げたり受け取ったりしてデータをやり取りするようになる。
プロセッサからの見え方が違いすぎて、コードの再利用はほとんど無理なんじゃないかなぁ。いままでのLinuxデバイスドライバ内で記述さ
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人生unstable -- あるハッカー
あらー (スコア:0)
そりゃ残念。
まあ発売されてもいろいろあら捜しして買わない人もいるしね。
Re: (スコア:0)
あら捜しして買わない人はどのみち買わないからいいとして、
こういう「尖った」ものは、最初の頃出したものがダメだと、将来の購入層まで潰しちゃいますからね。
トラブル上等のPC自作組にしか売れなくてもいいというならともかく、一般向けに売りたいわけでしょう。
様々な組み合わせが可能で、一パターンでも不具合があったら叩かれる運命の機械。
発売は慎重にならざるを得ないでしょう。
Re:あらー (スコア:0)
もはや、尖っていない。
2013年に発表されてから今までの間に、世の中でどれだけOSやプロセッサが代替わりしているか。
おそらくプロジェクトの内部は、OSのアップデートを追いかけるだけで必死な状態。
世の中のハードの進化にまで手を伸ばす(新モジュールを開発して、そのARA用デバイスドライバを用意する)余裕はないだろう。
多分、カメラやディスプレイやモデムモジュールなどは、2013年頃の物がまだ使われている状態なんじゃないの?
そういうロースペックというかレトロスペックなスマホを先進国で出しても笑われるだけなので、プエルトリコだったのだろう。
プロジェクトメンバーは、これが製品を市場に出すには持続不可能なプロジェクトだと理解し始めているのではないか。
本来は各モジュールはサードパーティーが作って、デバイスドライバもそこが提供するという形を考えているのだろうが、
まだ規格やOSが安定しない段階では、すべてをGoogleのプロジェクト内で行うしかない。だから手が足りなくなって、
外の進化についていけない状態というわけ。
プロジェクト規模をずっと大きくして、軌道に乗り始めるまで世の流行をキャッチアップしつつ、プロジェクトも
進められるレベルにまで持っていくか、性急な市場投入をあきらめて、少数の試作機を限定的に外部に提供しながら、
長期プロジェクトとして細々と続けていくか。
もともと筋が悪い(モジュール化の制限に縛られて、半端な機能しか実現できないわりに、かさばって高コストになる。
見た目の悪さは言うまでもない)プロジェクトなので、Googleは前者を選ぶことはないだろう。
そして後者が選ばれた場合、プロジェクトメンバーがそのうちうんざりして瓦解するだろう。
Re:あらー (スコア:1)
>そういうロースペックというかレトロスペックなスマホを先進国で出しても笑われるだけなので、プエルトリコだったのだろう。
言わんとしていることは(同意するかどうかはともかく)わからなくはないが、プエルトリコは米国の一部なのでガチ先進国。
Re: (スコア:0)
ARA用のドライバが必要なんですかね?
Android用のドライバをうまいことラップしてってやりかたにしそうですけど。
Re: (スコア:0)
周辺デバイスがプロセッサと接続される 仕組み [mipi.org]が、これまでと全く違うからなあ。
今まではプロセッサに搭載された専用の周辺インターフェース(例えばカメラポートとか、
ディスプレイポートとかSDIOとか)を通して各周辺デバイスとやり取りしていたものが、
ARA端末では皆抽象化されて、ネットワーク上でパケットを投げたり受け取ったり
してデータをやり取りするようになる。
プロセッサからの見え方が違いすぎて、コードの再利用はほとんど無理なんじゃないかなぁ。
いままでのLinuxデバイスドライバ内で記述さ