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WikiLeaksの創始者ジュリアン・アサンジ氏、時効成立で解放される可能性高まる」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    日本だと犯人が海外に居る間は刑事事件の時効が進行しないから、大使館に逃げ込んで捕らえられないって理由で時効になることはないと思うんだけどなぁ。スウェーデンでは違うのだろうか。いやまあこういう部分は違ってもおかしくないか。
    大使館は外国の領土扱いするものと思ってたけど、国外としては扱わないんだろうか……いや確かに大使館に入るのにパスポートは不要だからそうなのかもしれない。
    教えて詳しい人・・・

    刑事訴訟法 第255条
    1.犯人が国外にいる場合又は犯人が逃げ隠れているため有効に起訴状の謄本の送達若しくは略式命令の告知ができなかった場合には、時効は、その国外にいる期間又は逃げ隠れている期間その進行を停止する。
    2.犯人が国外にいること又は犯人が逃げ隠れているため有効に起訴状の謄本の送達若しくは略式命令の告知ができなかったことの証明に必要な事項は、裁判所の規則でこれを定める。

    • by Anonymous Coward

      「時効成立で取り下げられた」のだから、少なくとも英国では外国の大使館内に居ても時効の経過年数としてカウントされるんでしょう。

      • by Anonymous Coward on 2015年08月18日 9時18分 (#2866188)

        スウェーデンにとって、英国がそもそも外国なんだから、在英エクアドル大使館は外国か外国の外国になるから、どっちみち外国じゃないの?イギリスの法律は関係ないと思う。イギリス政府に奉職する警官はあくまで国際指名手配に沿った逮捕依頼に応じているだけなので。

        親コメント

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