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なんで国勢調査が終わってないのに全世帯の数がわかるの?
貴方の仰り様では、国勢調査を定期的に行っていない国は、世帯数を全く把握していない事になります。
但し、特に戸籍・住民届け等他の方法で把握出来ない人々の把握の可能性は国勢調査でも把握出来ない現状からして、多額の血税を費やしてまで国勢調査を定期的に行なう必要性の説明は困難ですが。
基本的に認識が間違っているのではありませんか?(私も専門家で無いので間違っていたらすみません)
>但し、特に戸籍・住民届け等他の方法で把握出来ない人々の把握の可能性は国勢調査でも把握出来ない現状からして>多額の血税を費やしてまで国勢調査を定期的に行なう必要性の説明は困難ですが。
いや、国勢調査って、「戸籍・住民届け等他の方法で把握出来ない人々」を「正確に把握する」ためにやっているのでは?単に「5年ごとに住民基本台帳とのバグ取り・データ突合せ」ってわけではないです。
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/faq/faq_a.htm [stat.go.jp]
A-7 住民基本台帳の人口と国勢調査の人口が異なっているのはなぜですか。
大都市で若い年齢の人口が住民基本台帳と国勢調査とでは大きな違いとなって現れるなど,住民基本台帳の人口と国勢調査の人口には差があります。 これは,住民基本台帳で,住所の変更をせずに転居する人がいるため,住民票の届出場所と実際に住んでいる場所が一致しない場合があるからです。 また,両調査における人口の把握時点(3月と10月)や把握方法(届出地と居住地)が異なること,長期の海外渡航者でも住民票を残している場合があることなどによるものです。 また,住民基本台帳では,現在のところ日本人に関するデータしか得られず,外国人については得られません。 地域の行政を適切に進めるためには,その地域に実際に住んでいる人・世帯についての資料が必要となります。
両データの違いの主な原因(妄想)・居所を移したけど、住民票は移していない(実家のままにしている大学生とか、単身赴任中の会社員とか:主に扶養や住民税など納税システムが原因)・外国人など、そもそも住民基本台帳にのる制度がないけど、自治体内に居住している人・浮浪者など、住民登録をしていないが自治体内に居住している人(国勢調査で「千代田区」「中央区」のどちら側で寝ているかで国勢調査の区民数が変わる、って2,30年前くらいのTV番組で見た)
激甚災害が起きたときなどに、救助計画を立てるのに役立てているとかいうのをどこかで見たことがある(住民票ベースだと、登録者が多すぎたり少なすぎたりで、話にならない)あとは地方交付税が国勢調査の人口ベースだったような(実際住んでる人数に比例してインフラ整備すべきだろう)。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
全世帯のおよそ○○% (スコア:0)
なんで国勢調査が終わってないのに全世帯の数がわかるの?
全世帯の「およそ」○○% (スコア:0)
貴方の仰り様では、国勢調査を定期的に行っていない国は、世帯数を全く把握していない事になります。
但し、特に戸籍・住民届け等他の方法で把握出来ない人々の把握の可能性は国勢調査でも把握出来ない現状からして、多額の血税を費やしてまで国勢調査を定期的に行なう必要性の説明は困難ですが。
Re:全世帯の「およそ」○○% (スコア:0)
基本的に認識が間違っているのではありませんか?
(私も専門家で無いので間違っていたらすみません)
>但し、特に戸籍・住民届け等他の方法で把握出来ない人々の把握の可能性は国勢調査でも把握出来ない現状からして
>多額の血税を費やしてまで国勢調査を定期的に行なう必要性の説明は困難ですが。
いや、国勢調査って、「戸籍・住民届け等他の方法で把握出来ない人々」を「正確に把握する」ためにやっているのでは?
単に「5年ごとに住民基本台帳とのバグ取り・データ突合せ」ってわけではないです。
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/faq/faq_a.htm [stat.go.jp]
A-7 住民基本台帳の人口と国勢調査の人口が異なっているのはなぜですか。
大都市で若い年齢の人口が住民基本台帳と国勢調査とでは大きな違いとなって現れるなど,住民基本台帳の人口と国勢調査の人口には差があります。
これは,住民基本台帳で,住所の変更をせずに転居する人がいるため,住民票の届出場所と実際に住んでいる場所が一致しない場合があるからです。 また,両調査における人口の把握時点(3月と10月)や把握方法(届出地と居住地)が異なること,長期の海外渡航者でも住民票を残している場合があることなどによるものです。
また,住民基本台帳では,現在のところ日本人に関するデータしか得られず,外国人については得られません。
地域の行政を適切に進めるためには,その地域に実際に住んでいる人・世帯についての資料が必要となります。
両データの違いの主な原因(妄想)
・居所を移したけど、住民票は移していない(実家のままにしている大学生とか、単身赴任中の会社員とか:主に扶養や住民税など納税システムが原因)
・外国人など、そもそも住民基本台帳にのる制度がないけど、自治体内に居住している人
・浮浪者など、住民登録をしていないが自治体内に居住している人(国勢調査で「千代田区」「中央区」のどちら側で寝ているかで国勢調査の区民数が変わる、って2,30年前くらいのTV番組で見た)
激甚災害が起きたときなどに、救助計画を立てるのに役立てているとかいうのをどこかで見たことがある(住民票ベースだと、登録者が多すぎたり少なすぎたりで、話にならない)
あとは地方交付税が国勢調査の人口ベースだったような(実際住んでる人数に比例してインフラ整備すべきだろう)。