アカウント名:
パスワード:
一般消費者に関しては、PCがスマートフォンとタブレットに取って代わられて、これが今後ウェアラブルに取って代わられるだけだと思う。ウェアラブルの方が製品としては多様性があるね。腕時計型、眼鏡型などなど。物としてはこっちの方が面白いし、本命だろうなあ。その次は、脳内埋め込み、かなあ。攻殻機動隊の時代が近づいている。
ウェアラブルで済む人も、多分結構多いんだろう。でも、自分がどうかと考えると、少なくとも二点でPCを捨てることができない。
一つはディスプレイ。やはり大きな絵を見たいことは多い。ウェアラブルでは数"を上回ることができない。絵を望みのサイズでくっきり空中結像する技術が出れば無くせる。またはスカウター方式?
もう一つはキーボード。快適に文字入力したい。あまり入力しない人にはスマホで十分だけど、長文ではフルサイズのキーボードと比較にならない。ノートも狭苦しいのと沈み込みの小ささでイマイチ。十分な触感をホログラムに載せることができれば?
どっちもPCの利点ではないと思う。でかいディスプレイはテレビを使えば済むし、Chromecastが既にそれを示してる。キーボードはいずれそれに代わる入力装置が出ると思う。電卓的なのでフリック入力とか、どこにでもキーを投影するような(昔そういうのちょっとあったけどできがいまいちで消えたけど)。それか電話みたいに音声入力とか。いずれにしても今みたいなキーボードはオフィス中心になるんじゃないかな。数十年後の人々は垂らした自分の片手で足を見もしないでタイプしながら歩いているのかもしれない。
キーボードは、それに代わる入力装置がいろいろと提案されているし、実際、本当にキーボードに代わることができる(キーボードより劣った点がない)ものができれば歓迎なのだけど、現状そういった技術は(実用化されているものはもちろん、その片鱗すら)ないというのが正直なところ。
フリック入力とかキーを投影するようなものは、すくなくとも現状では、手の位置がずれたら誤入力の原因となるので時々目視が必要なのでキーボードより劣ります。(キーボードは触覚を頼りに入力するので目視が不要)。目視が不要な、たとえば指文字のような入力方法ができれば、キーボードに取って代わるかもしれないけど、指文字だと何千文字も入力したときの疲れ方が大変かもしれない。
音声入力は遠い将来に可能性はあるとは思うけど、記号類も含めて正確に手軽に入力できるようになればいいな、と。あとは声を出すことができない状況(公共の場所とか、会議中とか)でどうするかが課題。
音声入力は声が嗄れそうでイヤですね。自分はどうやら喉が弱いらしく、すぐに声が嗄れてしまいます。
音声入力による記号類ですが、通常の会話では声に出さない記号(例えば、句読点、感嘆符、疑問符など)をどうするかですね。
文脈から判断してうまく挿入してくれたりするといいですね。普通のKB入力のIMEでも文脈判断とかできそうですが、音声入力なら、句読点は息継ぎのタイミングとか、感嘆符や疑問符はイントネーションとかも利用できるんじゃないでしょうか。
きっとどっかでは研究開発してるんでしょうけど。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
結局全部過渡期 (スコア:0)
一般消費者に関しては、PCがスマートフォンとタブレットに取って代わられて、これが今後ウェアラブルに取って代わられるだけだと思う。
ウェアラブルの方が製品としては多様性があるね。腕時計型、眼鏡型などなど。物としてはこっちの方が面白いし、本命だろうなあ。
その次は、脳内埋め込み、かなあ。
攻殻機動隊の時代が近づいている。
Re: (スコア:0)
ウェアラブルで済む人も、多分結構多いんだろう。
でも、自分がどうかと考えると、少なくとも二点でPCを捨てることができない。
一つはディスプレイ。やはり大きな絵を見たいことは多い。
ウェアラブルでは数"を上回ることができない。
絵を望みのサイズでくっきり空中結像する技術が出れば無くせる。
またはスカウター方式?
もう一つはキーボード。快適に文字入力したい。
あまり入力しない人にはスマホで十分だけど、長文ではフルサイズのキーボードと比較にならない。
ノートも狭苦しいのと沈み込みの小ささでイマイチ。
十分な触感をホログラムに載せることができれば?
Re: (スコア:0)
どっちもPCの利点ではないと思う。
でかいディスプレイはテレビを使えば済むし、Chromecastが既にそれを示してる。
キーボードはいずれそれに代わる入力装置が出ると思う。電卓的なのでフリック入力とか、どこにでもキーを投影するような(昔そういうのちょっとあったけどできがいまいちで消えたけど)。それか電話みたいに音声入力とか。いずれにしても今みたいなキーボードはオフィス中心になるんじゃないかな。
数十年後の人々は垂らした自分の片手で足を見もしないでタイプしながら歩いているのかもしれない。
Re: (スコア:0)
キーボードは、それに代わる入力装置がいろいろと提案されているし、実際、本当にキーボードに代わることができる(キーボードより劣った点がない)ものができれば歓迎なのだけど、現状そういった技術は(実用化されているものはもちろん、その片鱗すら)ないというのが正直なところ。
フリック入力とかキーを投影するようなものは、すくなくとも現状では、手の位置がずれたら誤入力の原因となるので時々目視が必要なのでキーボードより劣ります。(キーボードは触覚を頼りに入力するので目視が不要)。目視が不要な、たとえば指文字のような入力方法ができれば、キーボードに取って代わるかもしれないけど、指文字だと何千文字も入力したときの疲れ方が大変かもしれない。
音声入力は遠い将来に可能性はあるとは思うけど、記号類も含めて正確に手軽に入力できるようになればいいな、と。あとは声を出すことができない状況(公共の場所とか、会議中とか)でどうするかが課題。
Re:結局全部過渡期 (スコア:0)
音声入力は声が嗄れそうでイヤですね。自分はどうやら喉が弱いらしく、すぐに声が嗄れてしまいます。
音声入力による記号類ですが、通常の会話では声に出さない記号(例えば、句読点、感嘆符、疑問符など)をどうするかですね。
文脈から判断してうまく挿入してくれたりするといいですね。普通のKB入力のIMEでも文脈判断とかできそうですが、音声入力なら、句読点は息継ぎのタイミングとか、感嘆符や疑問符はイントネーションとかも利用できるんじゃないでしょうか。
きっとどっかでは研究開発してるんでしょうけど。