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融資担当者みたいなものをスキップすることにより出資者と開発者を直接つなぐ面白い仕組みだけどその反面実現可能性とかを評価する力が弱くて玉石混淆って感じになっちゃうねそして最終的には出資者の自己責任みたいな感じ
下手に想定を遥かに越える額が集まってしまうと、部品などの調達先がそれを聞きつけて土壇場で価格をつり上げたりするらしいですね。巨額の資金がある事がわかっていて、しかも製品を作らなきゃならない責任があるので、そこの弱味につけ込むんだとか。
購買先を変えればいいだろ、そんなもん。
調達購買をずいぶん舐めてかかってますね。
スタートアップ企業の場合、調達先を探すことから始めるケースがほとんどでしょう。彼らは設計者、エンジニアであって購買の専門家ではありませんので、そうしたルートに有力なコネクションがあるとは思えません。単に別の調達先を見つけたところで同じように吊り上げられた価格を提示されれば元の木阿弥です。運良くリーズナブルな価格で代替の部品調達先を見つけられたとしても、企業としての実績がないので与信審査に通らないなどの理由で現金取引を求められたり、最悪調達できないこともあり得ます。代理店経由でも同じことは起き得ます。
100 台、200 台の製品を作るのは素人でもできます。自分で手作りして動作確認できる規模ですし、部品が足りなくなっても市中の店で買える量です。10k を超える規模になると手作りは無理なのでEMS 企業などに製造委託することを検討する必要に迫られるわけですが、品質を確保しつつ、サプライチェーンを途切れないように回し、量産上の問題点を潰すための継続的な設計変更を行う必要があります。モノづくりの素人には高いハードルです。
個人的にはkickstarter などで品質まで担保して出荷できる規模は2,000 台前後ではないかと思います。それ以上になると専門家がいないと設計者だけでは無理です。
今はクラウドファンディングをサポートする会社というのがたくさんあって、そこではスタートアップの企業ではおぼつかない業務を手助けしてくれる専門家を揃えているんだよ。もちろんソーシングの専門家もいて、沢山の調達先を知っていて、代わって交渉してくれる。だからこれだけクラウドファンディングの物づくりが流行っているわけだ。
なるほど。そんなセーフティネットがありながら、kickstarter 史上二番目の資金を調達したプロジェクトが破綻しているわけですから、そのサポート体制はまだまだ未成熟と言わざるを得ませんね。
なんかソーシングのトラブルが破たんの原因と決めつけてるようだけど、なんで?そういう会社がやるのは製造、販売のサポートだ。資金繰りまではやってくれんよ。
落ち着いて #2975557 を読み返してください。私の主張は#2975477 が調達を甘く見ていることに対する意見を述べただけですよ。ソーシングが破綻の原因だったなんてどこで主張していますか?
このプロジェクトの破綻の原因なんて私には分かりません。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
キックスターターって (スコア:0)
融資担当者みたいなものをスキップすることにより
出資者と開発者を直接つなぐ面白い仕組みだけど
その反面
実現可能性とかを評価する力が弱くて
玉石混淆って感じになっちゃうね
そして最終的には出資者の自己責任みたいな感じ
Re: (スコア:0)
下手に想定を遥かに越える額が集まってしまうと、部品などの調達先がそれを聞きつけて土壇場で価格をつり上げたりするらしいですね。
巨額の資金がある事がわかっていて、しかも製品を作らなきゃならない責任があるので、そこの弱味につけ込むんだとか。
Re: (スコア:0)
購買先を変えればいいだろ、そんなもん。
Re:キックスターターって (スコア:0)
調達購買をずいぶん舐めてかかってますね。
スタートアップ企業の場合、調達先を探すことから始めるケースがほとんどでしょう。
彼らは設計者、エンジニアであって購買の専門家ではありませんので、そうしたルートに
有力なコネクションがあるとは思えません。単に別の調達先を見つけたところで同じように
吊り上げられた価格を提示されれば元の木阿弥です。
運良くリーズナブルな価格で代替の部品調達先を見つけられたとしても、企業としての
実績がないので与信審査に通らないなどの理由で現金取引を求められたり、最悪調達
できないこともあり得ます。代理店経由でも同じことは起き得ます。
100 台、200 台の製品を作るのは素人でもできます。自分で手作りして動作確認できる
規模ですし、部品が足りなくなっても市中の店で買える量です。
10k を超える規模になると手作りは無理なのでEMS 企業などに製造委託することを検討する
必要に迫られるわけですが、品質を確保しつつ、サプライチェーンを途切れないように回し、
量産上の問題点を潰すための継続的な設計変更を行う必要があります。
モノづくりの素人には高いハードルです。
個人的にはkickstarter などで品質まで担保して出荷できる規模は2,000 台前後では
ないかと思います。それ以上になると専門家がいないと設計者だけでは無理です。
Re: (スコア:0)
今はクラウドファンディングをサポートする会社というのがたくさんあって、
そこではスタートアップの企業ではおぼつかない業務を手助けしてくれる専門家を揃えているんだよ。
もちろんソーシングの専門家もいて、沢山の調達先を知っていて、代わって交渉してくれる。
だからこれだけクラウドファンディングの物づくりが流行っているわけだ。
Re: (スコア:0)
なるほど。
そんなセーフティネットがありながら、kickstarter 史上二番目の資金を調達した
プロジェクトが破綻しているわけですから、そのサポート体制はまだまだ未成熟と
言わざるを得ませんね。
Re: (スコア:0)
なんかソーシングのトラブルが破たんの原因と決めつけてるようだけど、なんで?
そういう会社がやるのは製造、販売のサポートだ。
資金繰りまではやってくれんよ。
Re: (スコア:0)
落ち着いて #2975557 を読み返してください。
私の主張は#2975477 が調達を甘く見ていることに対する意見を述べただけですよ。
ソーシングが破綻の原因だったなんてどこで主張していますか?
このプロジェクトの破綻の原因なんて私には分かりません。