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記者会見で一同頭を下げてシャッター音パシャパシャパシャ!っていうあの作業、必要なんでしょうかね。三菱みたいに嘘を吐いてそれを隠したとかいうんならともかく、いちいち失敗するたびに頭下げさせる事ないんじゃないかと思うのですが。なんか変な宗教めいて気持ち悪いですよ、あれ。
「失敗しました」っていう絵がほしいからマスコミが要請してやってるんじゃないですか。# あるいは「納税者が許しませんよ」的な脅迫を暗に陽にほのめかせてそれって報道じゃなくて創作だよな。というわけで、気持ち悪いには全面的に同意します。
マスコミ自身も同じくらい謝るんだったらまだわかるんだけどねぇ...
「悪かったな」と言いつつ、ふんぞり返って後ろに頭下げる面堂終太郎が目に浮かんだ
ASTRO-Hの責任者(プロジェクトマネージャー)が、一度も記者会見に顔を見せないのが理解できない。
他人の失敗の時は散々ケチを付けてたんだから、自分の時だけそぉーっと退散するのはどうなのよ?
同意。謝罪の価値をどんどん落としている行為でしかないと思う。
貴重な税金を無駄にしおってケシカランとか非難する人向け儀式
次の予算もよろしくお願いします m(_ _)m
今時ストロボも、クイックリターンミラーも、フォーカルプレーンシャッターも、レンズシャッターも、技術的には不要でしょう。既に「写真撮影中」と周囲や被写体に示す、エチケットと化しているのかも。
被写界深度の狭い大口径レンズで撮りに行ったら、ピントが外れちゃいましたテヘ、とか言ったらそいつだけじゃなくて上司のデスクも一緒に更迭されるだろうね。
明るいストロボで撮りに行ったら、周辺でてんかんの発作が発生しちゃいましたテヘ、とか言ったらそいつだけじゃなくて上司のデスクも一緒に更迭されるだろうね。(正しくは「光過敏性発作」と称されるらしい)
# 従来のやり方が唯一の正解とは限るまい。
本当にそれが理由なら、独立した10個の小型カメラで同時に撮影するとか、動画撮影から切り出すとかの方が確実なんじゃないの?
ストロボ無しで感度あげて対応なんてやってたら10年前のデジカメレベルの画質になりますがよろしいか?それともマスコミ専用に数百万円くらいのデジカメでも作りますか?
でもさ、あれをやったら責任追及の勢いが少しは緩むんなら、やらないよりやった方がマシなのかもよ。責任追及される側としたら。
#かえって責任追及の勢いが増すかもしれんけど。
打ち上げも含めて300億円以上を費やした衛星が、本格的な運用を始める前に軌道上のゴミと化し、さらにその原因が技術的な問題というよりも運用ミスの可能性が高いということなので、これはさすがに頭を下げないと駄目な件じゃないでしょうか。
「頭を下げたら,許してあげる」が一番ダメです
JAXAは研究開発を行う国の機関です成功した場合,失敗した場合,両方が重要な成果でありそこで得た知見は国の財産になります
たとえば今回の失敗でも,そこから失敗を回避する方法が学べれば,それは将来の発展につながります
ですから納税者である国民は失敗という事実に対して300億円相当の謝罪を要求するのではなく今後失敗から得られる知見に300億相当の価値を期待すべきだと思います
災い転じて福となす、ということでしょうか。
いくら将来の発展につながるとはいえ、支出に見合わない成果しか上げられないのであれば、仮に成功していたとしても批判は避けられないでしょう。もちろん、常にコスト以上のリターンを得られるわけがありませんし、それを求めてしまうと研究分野などで良くない影響があるのもわかります。今回のような研究開発分野での失敗における謝罪というのは、避けられない批判に対して事前に謝罪をしておくことで、今後の研究に及ぼす悪影響を最小限に抑えるためのパフォーマンスだと捉えています。
素人目には、トラブル発生の推定メカニズムを読んだ限りでは、今回の失敗から得られる知見に300億円相当の価値が到底無さそうなのがちょっと……。
> 素人目には、トラブル発生の推定メカニズムを読んだ限りでは、今回の失敗から得られる知見に300億円相当の価値が到底無さそうなのがちょっと……。
1997年のADEOSの開発費500億円あまり、後継のADEOS2の開発費700億円余り(打ち上げ費用含む)と引き続く失敗の教訓も損失額に比べそんなに大きくはなかったような気がする。
ISAS時代と違い、打ち上げ能力は格段に向上しているので新規性よりも実績ある技術で開発できると思うんだが、なんで今更姿勢制御の失敗をって感じがする。
いいえ、失敗したことに価値を期待するというのが根本的に間違ってます。
不確定性を伴う投資において、リターンの得られない結果があるのは当たり前ということを認識してもらわなくてはいけません。300億円の埋め合わせは、他の科学研究全体への投資から回収するべき損失です。
失敗した事柄から学べることはありますが、それは単に経験を無駄にしないというだけであって、失敗したプロジェクト単体で300億円の帳尻を合わせることには全く意味がありません。
本来的には期待じゃなくて国民には適正に予算が執行されるかを管理監督する権利と義務があって、それを議会制民主主義を通して、議員に全権委任しているという構図だか、それって要するに/dev/nullじゃないか
その場合、謝罪責任があるのは教育した側であって、教育された側のニートではないわな。
そう考えるとgdgd2期冒頭の謝罪会見はよく出来ていた
どうせ頭を下げてるのは、そのためだけに雇われてる人たちですし。本当の責任者は表に出てきてない
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
オフトピ (スコア:0)
記者会見で一同頭を下げてシャッター音パシャパシャパシャ!っていうあの作業、必要なんでしょうかね。
三菱みたいに嘘を吐いてそれを隠したとかいうんならともかく、
いちいち失敗するたびに頭下げさせる事ないんじゃないかと思うのですが。
なんか変な宗教めいて気持ち悪いですよ、あれ。
Re:オフトピ (スコア:2)
「失敗しました」っていう絵がほしいからマスコミが要請してやってるんじゃないですか。
# あるいは「納税者が許しませんよ」的な脅迫を暗に陽にほのめかせて
それって報道じゃなくて創作だよな。
というわけで、気持ち悪いには全面的に同意します。
Re: (スコア:0)
マスコミ自身も同じくらい謝るんだったらまだわかるんだけどねぇ...
Re:オフトピ (スコア:1)
「悪かったな」と言いつつ、ふんぞり返って後ろに頭下げる面堂終太郎が目に浮かんだ
Re: (スコア:0)
ASTRO-Hの責任者(プロジェクトマネージャー)が、
一度も記者会見に顔を見せないのが理解できない。
他人の失敗の時は散々ケチを付けてたんだから、
自分の時だけそぉーっと退散するのはどうなのよ?
Re:オフトピ (スコア:1)
同意。
謝罪の価値をどんどん落としている行為でしかないと思う。
Re:オフトピ (スコア:1)
貴重な税金を無駄にしおってケシカランとか非難する人向け儀式
Re:オフトピ (スコア:1)
次の予算もよろしくお願いします m(_ _)m
Re:オフトピ (スコア:1)
今時ストロボも、クイックリターンミラーも、フォーカルプレーンシャッターも、レンズシャッターも、技術的には不要でしょう。
既に「写真撮影中」と周囲や被写体に示す、エチケットと化しているのかも。
Re: (スコア:0)
スマホで撮りに行ったら暗くてブレちゃいましたテヘ、とか言ったらそいつだけじゃなくて上司のデスクも一緒に更迭されるだろうね。
# 写真載ってない新聞でも喜んで買う読者ばかりならそんな必要はないんだけど、写真載ってる新聞とそれがない新聞が駅で並んでたとき、載ってない方を買うヤツはいない
Re: (スコア:0)
被写界深度の狭い大口径レンズで撮りに行ったら、ピントが外れちゃいましたテヘ、とか言ったらそいつだけじゃなくて上司のデスクも一緒に更迭されるだろうね。
明るいストロボで撮りに行ったら、周辺でてんかんの発作が発生しちゃいましたテヘ、とか言ったらそいつだけじゃなくて上司のデスクも一緒に更迭されるだろうね。(正しくは「光過敏性発作」と称されるらしい)
# 従来のやり方が唯一の正解とは限るまい。
Re: (スコア:0)
被写体がてんかんどころか記者の前で殺されたって手柄になりこそすれ責任問われることはないよね。それがマスコミってものだ。
Re: (スコア:0)
本当にそれが理由なら、独立した10個の小型カメラで同時に撮影するとか、動画撮影から切り出すとかの方が確実なんじゃないの?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ストロボ無しで感度あげて対応なんてやってたら10年前のデジカメレベルの画質になりますがよろしいか?
それともマスコミ専用に数百万円くらいのデジカメでも作りますか?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
でもさ、あれをやったら責任追及の勢いが少しは緩むんなら、
やらないよりやった方がマシなのかもよ。
責任追及される側としたら。
#かえって責任追及の勢いが増すかもしれんけど。
失敗=悪、ではありませんが…… (スコア:0)
打ち上げも含めて300億円以上を費やした衛星が、本格的な運用を始める前に軌道上のゴミと化し、さらにその原因が技術的な問題というよりも運用ミスの可能性が高いということなので、これはさすがに頭を下げないと駄目な件じゃないでしょうか。
Re:失敗=悪、ではありませんが…… (スコア:3, 興味深い)
「頭を下げたら,許してあげる」が一番ダメです
JAXAは研究開発を行う国の機関です
成功した場合,失敗した場合,両方が重要な成果であり
そこで得た知見は国の財産になります
たとえば今回の失敗でも,そこから失敗を回避する方法が学べれば,それは将来の発展につながります
ですから納税者である国民は
失敗という事実に対して300億円相当の謝罪を要求するのではなく
今後失敗から得られる知見に300億相当の価値を期待すべきだと思います
Re: (スコア:0)
災い転じて福となす、ということでしょうか。
Re: (スコア:0)
いくら将来の発展につながるとはいえ、支出に見合わない成果しか上げられないのであれば、仮に成功していたとしても批判は避けられないでしょう。もちろん、常にコスト以上のリターンを得られるわけがありませんし、それを求めてしまうと研究分野などで良くない影響があるのもわかります。
今回のような研究開発分野での失敗における謝罪というのは、避けられない批判に対して事前に謝罪をしておくことで、今後の研究に及ぼす悪影響を最小限に抑えるためのパフォーマンスだと捉えています。
素人目には、トラブル発生の推定メカニズムを読んだ限りでは、今回の失敗から得られる知見に300億円相当の価値が到底無さそうなのがちょっと……。
Re: (スコア:0)
> 素人目には、トラブル発生の推定メカニズムを読んだ限りでは、今回の失敗から得られる知見に300億円相当の価値が到底無さそうなのがちょっと……。
1997年のADEOSの開発費500億円あまり、後継のADEOS2の開発費700億円余り(打ち上げ費用含む)と引き続く失敗の教訓も損失額に比べそんなに大きくはなかったような気がする。
ISAS時代と違い、打ち上げ能力は格段に向上しているので新規性よりも実績ある技術で開発できると思うんだが、なんで今更姿勢制御の失敗をって感じがする。
Re: (スコア:0)
いいえ、失敗したことに価値を期待するというのが根本的に間違ってます。
不確定性を伴う投資において、リターンの得られない結果があるのは
当たり前ということを認識してもらわなくてはいけません。
300億円の埋め合わせは、他の科学研究全体への投資から回収するべき損失です。
失敗した事柄から学べることはありますが、それは単に経験を無駄にしないというだけであって、
失敗したプロジェクト単体で300億円の帳尻を合わせることには全く意味がありません。
Re: (スコア:0)
本来的には期待じゃなくて国民には適正に予算が執行されるかを管理監督する権利と義務があって、
それを議会制民主主義を通して、議員に全権委任しているという構図だか、
それって要するに/dev/nullじゃないか
Re: (スコア:0)
その場合、謝罪責任があるのは教育した側であって、教育された側のニートではないわな。
Re: (スコア:0)
そう考えるとgdgd2期冒頭の謝罪会見はよく出来ていた
Re: (スコア:0)
どうせ頭を下げてるのは、そのためだけに雇われてる人たちですし。
本当の責任者は表に出てきてない