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もうひとつ。今回のひとみの件から、ソフトウェアをいじって異常な回転を加れば人工衛星は壊れるという実例が出てしまった。衛星への指令の暗号化やセキュリティー対策を怠れば、衛星はクラッキングで壊せるということ。こっちのほうがより世界的に影響があるだろう。 [twitter.com]
その発想はなかった。APIや通信プロトコルなどを調べたりと簡単ではないだろうが、確かに可能性としてはありえそう…。
オフトピだけど、ハインラインの『大宇宙の少年』という邦題のジュブナイルでなんとか星人を裁く裁判で惑星一個「回転させられる」という判決があったなあ。
軌道から外れることで犯罪をしたものすべてを含む母星の生命を断つのだと。
すっごいツリー出来てるけど、やわらかそうな獲物を見つけたときのおまえらホントすごいな。まさにピラニアの群れの如し。まあ獲物も必至の抵抗を見せてるけど。 大宇宙の少年(オッサンの俺にとっては「スターファイター」なんだけど)での三銀河同盟の判決は、彼らの母星を回転じゃなくて単にどっかに転移するだけだったと記憶してるんだけど、だれもそこには触れないのな... 工作系が好きな人なら序盤いい感じに共感できると思うんで、おすすめですよ。
講談社から出た本は蔵書処分済で手元にない。誰か確認してくれたらすごく感謝。http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000170637-00 [ndl.go.jp] など。
刑の執行によって自転公転に力を加えて軌道上から別のどこかへ逸らす意味だと作中に説明があるが、『スターファイター』の「転移する」が同義ならそれで対立点は解消されると思っている。
同じくもう手元にないけど、確かに「回転させられる」だったと記憶しています。その後に「ぼくは意味がわからなかった。惑星は自転や公転をしているはずなのに」みたいな文章(細部はうろ覚え)が続いていたので「回転」でないと意味が通じないし。
「ジュブナイル」が通じない人がいる時代なんですね…。
心の中のジュブナイル取り戻すのよって歌があったなぁ。もう通じないのか。自分がおっさんになっていく音が聞こえるようだ。
無知を誇れるって凄いねぇ…
SFとかそういう小説読んでればたまに行き当たる用語なんだけどね。確かにジュブナイルって用語は使われなくなってきてるけど、海外の少年SF小説とか昔のそう言われてた小説を指すときはまだまだ使うなぁ。それを「ヤングアダルト小説」って言われると違和感はあるけど。
簡単な用語で言い換えると意味が薄まったりニュアンスが伝わらないこともあるんよ。特にコアな話をするときは広い範囲を指す用語じゃなくてピンポイントな用語を使った方が会話や議論がスムーズにいくわけで。知らない人に説明するときは一般的な用語使った方がいいのは分かるけど、せっかくいろんな人が書き込んでるんだからコアな話もないと盛り上がりにくいよね。
一応調べた範囲で「ジュブナイル」が指す小説について独断と偏見でいくつかソースと私見を貼っておきましょう。 今、文春文庫は、若者向けの小説が面白い! [bunshun.jp] 「本の話」編集部さんが文春文庫の解説の中で触れている。文藝春秋が運営するサイトですね。ここでは「ジュブナイル」の意味を小説というより年代を指しているようだけど、ヤングアダルトとジュブナイルは区別してるのではないでしょうか?
次に小説家(ライトノベル作家)の意見 ライトノベル、ジュブナイル、児童文学のちがい [fc2.com] ライトノベル登場によりジュブナイルはそっちに置き換えられてきたとしています。自分の私見だけど、「ライトノベル」というと「イラストがある」「いわゆるライトノベルレーベルから出
文学というかサブカルチャー追ってる人は論文でも使ってるようですけどね。 フラット化する文学(文学としての情報/情報としての文学) [nii.ac.jp] p80 日本漫画と文化多様性 : マンガをめぐる現状と歴史的経緯(MANGA) [nii.ac.jp] p128明確な定義はないかもだけど、意味としてはWikipediaに書いてあるようなもんでしょ。 ジュブナイル - Wikipedia [wikipedia.org]
日本では少年向け冒険SFやそれを匂わせるものを意味したりする
アマゾンのサイトでジュブナイルという言葉が使われているかを 検索 [google.com]してみると約5千件。普通に今でも使われているようですよ。
「文学辞典」ってなんですか?ググっての出てこないしAmazonでも売ってないようだし、そのタイトルの辞典は存在するの?あ、ちなみに手元の電子辞書には「ジュブナイル」は載ってましたよ(デジタル大辞泉 & 現代カタカナ語辞典)。児童向けの読み物って意味で。
で、そちらの根拠のWikipediaの記事は
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です
ってトップに書いてありますね。Yahoo知恵袋に至ってはソースとしては弱すぎです(教育学担当の教授って誰?)。まぁ自分が見たことがない用語が理解でき
根拠とか言うなら、もっと調べてくれ。
>「文学辞典」ってなんですか?ググったらたくさん出てきたが。(約 8,470,000 件)Amazonにもたくさん出てる。てよか、文学辞典知らないの?
広辞苑にはジュブナイルは出ていませんね。新明解にも出ていない。
知恵袋、Wikipwdia、スラド、どれ一つ強いソースなんてないですね。その中でしか言えないのは当たり前。
でその中で言うと、知恵袋の教授と回答者はジュブナイルは珍しいと言ってる。Wikipwdiaでもそう言ってる。で、文学辞典を調べた学生も、ジュブナイルは出てなかったと言ってる。出版社でも現在はヤングアダルトと言うのが普通。これは書店に行けば分かる。
総合的に考えて、ジュブナイルなんて言葉は一般的でないで正しいだろ。
ネットではいい加減な説や人が多いが、文学辞典を知らない人が言ってる、文学の分類に関する説はどうよ。全く説得力がないんだけど。
ヤングアダルトで同じように調べたら約5万件かなりの差が出たが。
もしかして、辞典と事典のことを言ってるのかな。字典は今回はないでしょうから。
ちなみにググった結果文学辞典 8,470,000 件文学事典 693,000 件
差があるというのは、今では使われないということではありませんよ。
あぁ、「文学辞典」ってこれのことか。国会図書館の書籍検索でやっと見つかった。 文学辞典 : 現代日本 (河出書房): 1949|書誌詳細|国立国会図書館サーチ [ndl.go.jp] 河出書房が1949年に出版してたのか。「ジュブナイル」が1970年代頃から使われるようになったんなら、この辞典に載ってないのは当然だよなー。他にも日本文学辞典とか英米児童文学辞典とかそれっぽいタイトルの辞典は結構あるけど、「もっと調べてくれ」なんて親切にご教授してくれる人がそんな曖昧に出典示すわけないよね(^^)
で、教育学の教授が言ってる?いやいや、せめてそこは情報学とか図書館学とかの教授が出てこないとお話にならない。それか司書資格持ってる
これさあ、いちゃもんに近いでしょ。
「文学事典」てさあ、何々文学事典とかあるでしょ。知恵袋の学生が1949年発行のその名も文学辞典を見たと思いますか。
いちゃもん?だから根拠として示すなら「文学辞典」っていう曖昧な示し方しちゃ分からないってだけだよ。ググってヒットする約 8,470,000 件の「文学辞典」全部調べあげた上で書いてるとは思わないでしょ?
# 「無いことを証明しろ」っていう悪魔の証明じゃなくて、どの「文学辞典」調べたのか言えばいいだけお話。「文学辞典」にしても日本文学、海外文学、児童文学とかいろいろあるわけだし、新しい用語だったらなおさら出版年は重要だよ。
知恵袋の質問者の恐らく学生がどの文学辞典を使ったかを細かく言い、自分の論には、自分に有利な1949年の文学辞典を取り上げる。たぶんその辞典ではないだろうが、そんなことは無視。なんと自分勝手な。
で、悪魔の証明だの言いだす。
「文学辞典には載っていない」という根拠は立証できなかったということでいいですね?一応言っておくと、こっちが全ての「文学辞典」を調べあげて「ジュブナイルという用語は載っていない」ことを証明する立証責任はないですから。
わーお、立証責任とか言い出した。
知恵袋の質問者が書いた文学辞典の1点で突破ですね。可能性が非常に少ない、自分に有利な1949年だと言い張ったり、なんだか嫌になる人だね。
ことさら強調して「文学辞典」を根拠として持ってきてるからさぞ立派な根拠と思ったらがっかりです(大学教授への指摘は答えてくれないみたいだけど)。
↓これとかそっくりそのままブーメランになってるんじゃない?違うの?
で、ちゃんと「文学辞典」提示したら「
あの知恵袋の質問者が調べた文学辞典なんか特定困難でしょ。1冊調べたか数冊調べたかもわからない。
強いて予想すると、図書館で文学辞典を調べたんだろうなとなる。で、その文学辞典は何かと無理に予想してみると。あの質問は2011年だから、その時に図書館にあるだろうのは、古くても1980年代発行くらいだろうなと。まあ、10年から20年物くらいでしょう。30年経つとかなり古い。60年も昔の本ってそうはない。これが普通の予想。
で、あなたの予想は、1949年の文学辞典。1949年ってかなり古い。Amazonにもない。国会図書館でやっと探したんでしょう。そんな可能性の低いのを探しだして、これが文学辞典だと言う。で、それを根拠に自分の論を組み立てる。
相手するのも嫌になるでしょう。分かる?
特定困難なものを根拠として振り回してたのを認めるわけだ。「文学辞典」に関しては初めに
「文学辞典」ってなんですか?ググっての出てこないしAmazonでも売ってないようだし、そのタイトルの辞典は存在するの?
って質問したんだよ。そしたら
てよか、文学辞典知らないの?
って返したよね?こっちはタイトル聞いてんだから、その返事はタイトルそのものと言ってるとしか受け取れないでしょ。自分の言ったことに責任ってのを感じないの?
そりゃ常識的に考えればそうじゃないことくらいは分かるけど、それをそうじゃないかのように示してたのはいったい誰なんだい?
どっかの誰かの知恵袋の質問に出てくる、発行年も出版社も分からない文学辞典、これを俺に特定せよって。分かるわけない。
もう一回言いますよ。そんなの分かるわけない。
でもその辞典を特定せよと質問する人がいた。ここにいました。
こう言う議論って詭弁とか言うのじゃないの。
へーてっきり同じ人がコメント返ししてるのかと思っちゃった。内容も把握してるし、一連の流れを踏まえた上でコメントしてるし。ACばかりだと誰だか分からないんで、どのコメントIDか書いといてもらえるかな(#3005674 ←これのことね)。どこから議論に参加してたのか分からないと。
まぁ総合的に判断するなら、こっちが載ってたって示したデジタル大辞泉と 現代カタカナ語辞典も入れといて欲しいな。あ、「広辞苑などの辞書」に含まれるんだよね。なるほどなるほど。中立的な立場からの評価なら載ってるのと載ってないのを両方検討するのが当然だよね。あと#3005260 [it.srad.jp]にちゃんとネットで
そもそも言い出したのはこの人なんだよね → #3005267 [it.srad.jp]
文学辞典にも載ってないんですよ。
他人の意見使うなら「載ってない"らしい"ですよ」って言うよね、普通。でもここで自分が調べたかのように言っている。
で次にここで調べればあるかのように言っている → #3005408 [it.srad.jp]
そこまで自信ありげに言うなら調べてみるかとこっちがこうしてわざわざ調べたというわけ → #3005445 [it.srad.jp] 念の為ちゃんとタイトルが「文学辞典」でいいか確認した上でね。
その後はどれが言い出したACからのコメント返しか分からないけどね。じゃあここで第一に問題になるとしたら誰になるかのな?これは言い出したAC
そもそもはこれ (#3005239)----------------------------------- http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1356112863 [yahoo.co.jp] [yahoo.co.jp]
教育学だが大学教授に聞いてみたが知らなかった。文学事典にも出ていなかった。-----------------------------------人の書いたのを読んでコメントすべきでしょう。この時点ではまだスレは少なくて、文学辞典は知恵袋の質問からと覚えているでしょう。
で、後の方でも (#3005453
#3005464 [it.srad.jp]で指摘されたことに#3005267 [it.srad.jp]が「誠実」に答えていれば済んでいた話。始めから読んでいればその知恵袋の質問が前提であって、それを自分の発言のように言ったりタイトルを適当に答えていたと疑われる部分を問題にしているのがおわかりになると思います(タイトル答えたのは別ACの可能性もあるけど)。ACで文体が似ている人は同一人
教育学の大学教授なんて世間知らずの見本みたいな連中に訊ねて何を知ろうっていうのさ
便利な理屈ですね。偏見ともいうがね。××は世間知らずの見本みたいな連中。
さらに言うと、単なる間違いだろ。文学についての知識はどうよ。一般人と大学教授を比べたら、大学教授の方が知ってる確率が高いでしょう。普通の人が文学の分類に興味を持ってるとは思えないが。
まあ、偏見でもって反論してきて、更に間違いでもあろう反論をしてくるようじゃダメだね。
ジュブナイル擁護者の説とネット上の他の情報をまとめると、
ジュブナイルは、一般的ではない。広辞苑や文学辞典にも載ってない。文学それもSFとかそういう小説でたまに行き当たる用語。コアな話で使われる。サブカル方面の人が使う。70年代に使われた。
ある一部の、ある趣味とか方向性を持った人達が使う用語な匂いがしますね。昔はもっと使われたのかもしれないが、今では本当に一部の人達の用語になってるのではないですか。
大辞林、大辞泉、三省堂国語辞典に出てることは完全スルーですかね?
かつて角川文庫では分類としてSFジュブナイルのがあったんだよね。ヤフオクとか中古本販売に結構出版されている。 角川文庫 - Wikipedia [wikipedia.org]
最近では角川つばさ文庫で2009年に「ジュブナイル」を冠した本も出版されている。 角川つばさ文庫/宇宙の声 星新一ジュブナイル・セレクション [tsubasabunko.jp] また本の説明文に書かれているのもある。 角川つばさ文庫/緑魔の町 [tsubasabunko.jp] 角川つばさ文庫/まぼろしの星 [tsubasabunko.jp] いずれの3冊もかつて「ジュブナイル小説」と呼ばれていたであろう本の復刻もしくは再編集と思われる。その意味では過去にジュブナイルとされていた本は現在でもジュブナイルと呼ばれるようであ
年下に若い子扱いされたのがそんなに悔しいの? ヤングアダルトにしたって全然一般的じゃないのに。学びっていうのは自論を正当化することとは違うんじゃないのかね。
>さて、これで「ジュブナイル」は滅びゆく用語というのは正しい評価なのだろうか?
ジュブナイル擁護者もそう言っていますよ。「確かにジュブナイルって用語は使われなくなってきてる」
広辞苑、新明解国語辞典は国語辞典として重要だが、大辞林、大辞泉、三省堂国語辞典は取るに足らないと。ちなみに掲載されている3辞典で、「一般的でない」などとの解説はありませんが。
> 英語由来なのかな。ならジューブナイルと伸ばした書き方にしたいが、もしかして他の外国語経由なのかな。
いや、普通に英語だし。「それも日本だけで使われてるって」って、そんなこと書いてないだろ。勝手解釈すんな。Wikipediaにも「英米では"juvenile novel"あるいは"juvenile fiction"と呼ぶ。」って書いてあるでしょ。「ジュブナイル」だけで小説を指すような使い方をされるのが日本だけという話。
携帯電話を「ケータイ」で済ますなど、この手の肝心の部分を省略してしまういい方は日本人がよくやっちまう。
誤読しないでくれ。
英語でも使われてるの書いてある。見れば分かる。ジュブナイルだけで小説をさす使い方が日本だけと書いてある。それに対して、日本だけかよと書いた。
で、日本語にジュブナイルとして入ってきたのは、英語経由なのか他の外国語経由なのかわからなかったので書いた。英語経由ならジューブナイルと延ばす音になっても良い。でもジュブナイルと延びてない。なら、もしかして他の外国語からかもと想像した。
なんだか、もうくだらないね。間違ってないのに間違ってるとして批判してくる。それも、買って解釈するなと命令調。頭に言ってしまってるのではないか。
「70年代に使われて、今は使われない言葉で今はヤングアダルト小説のこと。と出てた。それも日本だけで使われてるって。」という文脈で、どう解釈すれば「「『ジュブナイル』だけで小説を指すような使い方をされるのが日本だけ」という意味に読めるんだろう。
「頭に言ってしまってる」という言い回しは初めて聞いたが、これは君の「文学辞典」とやらには載っている表現なのか?w
キーボードの打ち間違いまで言い出す。文学辞典のどれかとか言い出す。で、自分に有利な1949年の辞典を使い自分の論を進める。
嫌になるね。
答えてないよ。
ん~、なんかほかのコメントを書いている人と一緒にされているようだが、「文学辞典のどれか」とか「1949年の辞典」とかは私は書いてないよ。
まあ、これも「ジュブナイル」という言葉を知っているのは一人や二人じゃないってことの証だと思ってくれたまえw
昭和43年出版の本の話なんだから70年代に使われてたんだっらそれでいいじゃん。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
異常回転させれば衛星を壊せるということは (スコア:5, 興味深い)
その発想はなかった。APIや通信プロトコルなどを調べたりと簡単ではないだろうが、確かに可能性としてはありえそう…。
Re:異常回転させれば衛星を壊せるということは (スコア:0)
オフトピだけど、ハインラインの『大宇宙の少年』という邦題のジュブナイルで
なんとか星人を裁く裁判で惑星一個「回転させられる」という判決があったなあ。
軌道から外れることで犯罪をしたものすべてを含む母星の生命を断つのだと。
Re: (スコア:0)
すっごいツリー出来てるけど、やわらかそうな獲物を見つけたときのおまえらホントすごいな。
まさにピラニアの群れの如し。まあ獲物も必至の抵抗を見せてるけど。
大宇宙の少年(オッサンの俺にとっては「スターファイター」なんだけど)での
三銀河同盟の判決は、彼らの母星を回転じゃなくて単にどっかに転移するだけだったと
記憶してるんだけど、だれもそこには触れないのな...
工作系が好きな人なら序盤いい感じに共感できると思うんで、おすすめですよ。
昭和43年出版の福島正実訳では回転だった…と思う (スコア:1)
講談社から出た本は蔵書処分済で手元にない。
誰か確認してくれたらすごく感謝。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000170637-00 [ndl.go.jp] など。
刑の執行によって自転公転に力を加えて軌道上から別のどこかへ逸らす意味だと
作中に説明があるが、『スターファイター』の「転移する」が同義ならそれで
対立点は解消されると思っている。
Re: (スコア:0)
同じくもう手元にないけど、確かに「回転させられる」だったと記憶しています。その後に「ぼくは意味がわからなかった。惑星は自転や公転をしているはずなのに」みたいな文章(細部はうろ覚え)が続いていたので「回転」でないと意味が通じないし。
Re: (スコア:0)
「ジュブナイル」が通じない人がいる時代なんですね…。
Re: (スコア:0)
心の中のジュブナイル取り戻すのよって歌があったなぁ。もう通じないのか。
自分がおっさんになっていく音が聞こえるようだ。
Re: (スコア:0)
無知を誇れるって凄いねぇ…
Re: (スコア:0)
SFとかそういう小説読んでればたまに行き当たる用語なんだけどね。
確かにジュブナイルって用語は使われなくなってきてるけど、海外の少年SF小説とか昔のそう言われてた小説を指すときはまだまだ使うなぁ。
それを「ヤングアダルト小説」って言われると違和感はあるけど。
簡単な用語で言い換えると意味が薄まったりニュアンスが伝わらないこともあるんよ。
特にコアな話をするときは広い範囲を指す用語じゃなくてピンポイントな用語を使った方が会話や議論がスムーズにいくわけで。
知らない人に説明するときは一般的な用語使った方がいいのは分かるけど、せっかくいろんな人が書き込んでるんだからコアな話もないと盛り上がりにくいよね。
ジュブナイル小説と今後の予想 (スコア:0)
一応調べた範囲で「ジュブナイル」が指す小説について独断と偏見でいくつかソースと私見を貼っておきましょう。
今、文春文庫は、若者向けの小説が面白い! [bunshun.jp]
「本の話」編集部さんが文春文庫の解説の中で触れている。文藝春秋が運営するサイトですね。
ここでは「ジュブナイル」の意味を小説というより年代を指しているようだけど、ヤングアダルトとジュブナイルは区別してるのではないでしょうか?
次に小説家(ライトノベル作家)の意見
ライトノベル、ジュブナイル、児童文学のちがい [fc2.com]
ライトノベル登場によりジュブナイルはそっちに置き換えられてきたとしています。
自分の私見だけど、「ライトノベル」というと「イラストがある」「いわゆるライトノベルレーベルから出
Re: (スコア:0)
文学というかサブカルチャー追ってる人は論文でも使ってるようですけどね。
フラット化する文学(文学としての情報/情報としての文学) [nii.ac.jp] p80
日本漫画と文化多様性 : マンガをめぐる現状と歴史的経緯(MANGA) [nii.ac.jp] p128
明確な定義はないかもだけど、意味としてはWikipediaに書いてあるようなもんでしょ。
ジュブナイル - Wikipedia [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
アマゾンのサイトでジュブナイルという言葉が使われているかを 検索 [google.com]してみると約5千件。
普通に今でも使われているようですよ。
Re: (スコア:0)
「文学辞典」ってなんですか?ググっての出てこないしAmazonでも売ってないようだし、そのタイトルの辞典は存在するの?
あ、ちなみに手元の電子辞書には「ジュブナイル」は載ってましたよ(デジタル大辞泉 & 現代カタカナ語辞典)。児童向けの読み物って意味で。
で、そちらの根拠のWikipediaの記事は
ってトップに書いてありますね。Yahoo知恵袋に至ってはソースとしては弱すぎです(教育学担当の教授って誰?)。
まぁ自分が見たことがない用語が理解でき
Re: (スコア:0)
根拠とか言うなら、もっと調べてくれ。
>「文学辞典」ってなんですか?
ググったらたくさん出てきたが。(約 8,470,000 件)
Amazonにもたくさん出てる。
てよか、文学辞典知らないの?
広辞苑にはジュブナイルは出ていませんね。新明解にも出ていない。
知恵袋、Wikipwdia、スラド、どれ一つ強いソースなんてないですね。その中でしか言えないのは当たり前。
でその中で言うと、知恵袋の教授と回答者はジュブナイルは珍しいと言ってる。Wikipwdiaでもそう言ってる。
で、文学辞典を調べた学生も、ジュブナイルは出てなかったと言ってる。
出版社でも現在はヤングアダルトと言うのが普通。これは書店に行けば分かる。
総合的に考えて、ジュブナイルなんて言葉は一般的でないで正しいだろ。
ネットではいい加減な説や人が多いが、文学辞典を知らない人が言ってる、文学の分類に関する説はどうよ。
全く説得力がないんだけど。
Re: (スコア:0)
ヤングアダルトで同じように調べたら約5万件
かなりの差が出たが。
Re: (スコア:0)
もしかして、辞典と事典のことを言ってるのかな。字典は今回はないでしょうから。
ちなみにググった結果
文学辞典 8,470,000 件
文学事典 693,000 件
Re: (スコア:0)
差があるというのは、今では使われないということではありませんよ。
Re: (スコア:0)
あぁ、「文学辞典」ってこれのことか。国会図書館の書籍検索でやっと見つかった。
文学辞典 : 現代日本 (河出書房): 1949|書誌詳細|国立国会図書館サーチ [ndl.go.jp]
河出書房が1949年に出版してたのか。「ジュブナイル」が1970年代頃から使われるようになったんなら、この辞典に載ってないのは当然だよなー。
他にも日本文学辞典とか英米児童文学辞典とかそれっぽいタイトルの辞典は結構あるけど、「もっと調べてくれ」なんて親切にご教授してくれる人がそんな曖昧に出典示すわけないよね(^^)
で、教育学の教授が言ってる?いやいや、せめてそこは情報学とか図書館学とかの教授が出てこないとお話にならない。それか司書資格持ってる
Re: (スコア:0)
これさあ、いちゃもんに近いでしょ。
「文学事典」てさあ、何々文学事典とかあるでしょ。
知恵袋の学生が1949年発行のその名も文学辞典を見たと思いますか。
Re: (スコア:0)
いちゃもん?
だから根拠として示すなら「文学辞典」っていう曖昧な示し方しちゃ分からないってだけだよ。
ググってヒットする約 8,470,000 件の「文学辞典」全部調べあげた上で書いてるとは思わないでしょ?
# 「無いことを証明しろ」っていう悪魔の証明じゃなくて、どの「文学辞典」調べたのか言えばいいだけお話。「文学辞典」にしても日本文学、海外文学、児童文学とかいろいろあるわけだし、新しい用語だったらなおさら出版年は重要だよ。
Re: (スコア:0)
どっちも死語だという点では五十歩百歩
Re: (スコア:0)
知恵袋の質問者の恐らく学生がどの文学辞典を使ったかを細かく言い、自分の論には、自分に有利な1949年の文学辞典を取り上げる。
たぶんその辞典ではないだろうが、そんなことは無視。なんと自分勝手な。
で、悪魔の証明だの言いだす。
Re: (スコア:0)
「文学辞典には載っていない」という根拠は立証できなかったということでいいですね?
一応言っておくと、こっちが全ての「文学辞典」を調べあげて「ジュブナイルという用語は載っていない」ことを証明する立証責任はないですから。
Re: (スコア:0)
わーお、立証責任とか言い出した。
知恵袋の質問者が書いた文学辞典の1点で突破ですね。
可能性が非常に少ない、自分に有利な1949年だと言い張ったり、なんだか嫌になる人だね。
Re: (スコア:0)
ことさら強調して「文学辞典」を根拠として持ってきてるからさぞ立派な根拠と思ったらがっかりです(大学教授への指摘は答えてくれないみたいだけど)。
↓これとかそっくりそのままブーメランになってるんじゃない?違うの?
で、ちゃんと「文学辞典」提示したら「
Re: (スコア:0)
あの知恵袋の質問者が調べた文学辞典なんか特定困難でしょ。
1冊調べたか数冊調べたかもわからない。
強いて予想すると、図書館で文学辞典を調べたんだろうなとなる。
で、その文学辞典は何かと無理に予想してみると。
あの質問は2011年だから、その時に図書館にあるだろうのは、古くても1980年代発行くらいだろうなと。まあ、10年から20年物くらいでしょう。30年経つとかなり古い。60年も昔の本ってそうはない。
これが普通の予想。
で、あなたの予想は、1949年の文学辞典。
1949年ってかなり古い。Amazonにもない。国会図書館でやっと探したんでしょう。
そんな可能性の低いのを探しだして、これが文学辞典だと言う。
で、それを根拠に自分の論を組み立てる。
相手するのも嫌になるでしょう。分かる?
Re: (スコア:0)
特定困難なものを根拠として振り回してたのを認めるわけだ。
「文学辞典」に関しては初めに
って質問したんだよ。そしたら
って返したよね?こっちはタイトル聞いてんだから、その返事はタイトルそのものと言ってるとしか受け取れないでしょ。自分の言ったことに責任ってのを感じないの?
そりゃ常識的に考えればそうじゃないことくらいは分かるけど、それをそうじゃないかのように示してたのはいったい誰なんだい?
Re: (スコア:0)
どっかの誰かの知恵袋の質問に出てくる、発行年も出版社も分からない文学辞典、これを俺に特定せよって。
分かるわけない。
もう一回言いますよ。そんなの分かるわけない。
でもその辞典を特定せよと質問する人がいた。ここにいました。
こう言う議論って詭弁とか言うのじゃないの。
Re: (スコア:0)
へーてっきり同じ人がコメント返ししてるのかと思っちゃった。内容も把握してるし、一連の流れを踏まえた上でコメントしてるし。ACばかりだと誰だか分からないんで、どのコメントIDか書いといてもらえるかな(#3005674 ←これのことね)。どこから議論に参加してたのか分からないと。
まぁ総合的に判断するなら、こっちが載ってたって示したデジタル大辞泉と 現代カタカナ語辞典も入れといて欲しいな。あ、「広辞苑などの辞書」に含まれるんだよね。なるほどなるほど。中立的な立場からの評価なら載ってるのと載ってないのを両方検討するのが当然だよね。あと#3005260 [it.srad.jp]にちゃんとネットで
Re: (スコア:0)
そもそも言い出したのはこの人なんだよね → #3005267 [it.srad.jp]
他人の意見使うなら「載ってない"らしい"ですよ」って言うよね、普通。でもここで自分が調べたかのように言っている。
で次にここで調べればあるかのように言っている → #3005408 [it.srad.jp]
そこまで自信ありげに言うなら調べてみるかとこっちがこうしてわざわざ調べたというわけ → #3005445 [it.srad.jp]
念の為ちゃんとタイトルが「文学辞典」でいいか確認した上でね。
その後はどれが言い出したACからのコメント返しか分からないけどね。
じゃあここで第一に問題になるとしたら誰になるかのな?これは言い出したAC
Re: (スコア:0)
そもそもはこれ (#3005239)
-----------------------------------
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1356112863 [yahoo.co.jp] [yahoo.co.jp]
教育学だが大学教授に聞いてみたが知らなかった。
文学事典にも出ていなかった。
-----------------------------------
人の書いたのを読んでコメントすべきでしょう。
この時点ではまだスレは少なくて、文学辞典は知恵袋の質問からと覚えているでしょう。
で、後の方でも (#3005453
Re: (スコア:0)
#3005464 [it.srad.jp]で指摘されたことに#3005267 [it.srad.jp]が「誠実」に答えていれば済んでいた話。
始めから読んでいればその知恵袋の質問が前提であって、それを自分の発言のように言ったりタイトルを適当に答えていたと疑われる部分を問題にしているのがおわかりになると思います(タイトル答えたのは別ACの可能性もあるけど)。
ACで文体が似ている人は同一人
Re: (スコア:0)
教育学の大学教授なんて世間知らずの見本みたいな連中に
訊ねて何を知ろうっていうのさ
Re: (スコア:0)
便利な理屈ですね。偏見ともいうがね。
××は世間知らずの見本みたいな連中。
さらに言うと、単なる間違いだろ。
文学についての知識はどうよ。
一般人と大学教授を比べたら、大学教授の方が知ってる確率が高いでしょう。
普通の人が文学の分類に興味を持ってるとは思えないが。
まあ、偏見でもって反論してきて、更に間違いでもあろう反論をしてくるようじゃダメだね。
Re: (スコア:0)
ジュブナイル擁護者の説とネット上の他の情報をまとめると、
ジュブナイルは、一般的ではない。広辞苑や文学辞典にも載ってない。文学それもSFとかそういう小説でたまに行き当たる用語。コアな話で使われる。サブカル方面の人が使う。70年代に使われた。
ある一部の、ある趣味とか方向性を持った人達が使う用語な匂いがしますね。
昔はもっと使われたのかもしれないが、今では本当に一部の人達の用語になってるのではないですか。
Re: (スコア:0)
大辞林、大辞泉、三省堂国語辞典に出てることは完全スルーですかね?
Re: (スコア:0)
かつて角川文庫では分類としてSFジュブナイルのがあったんだよね。ヤフオクとか中古本販売に結構出版されている。
角川文庫 - Wikipedia [wikipedia.org]
最近では角川つばさ文庫で2009年に「ジュブナイル」を冠した本も出版されている。
角川つばさ文庫/宇宙の声 星新一ジュブナイル・セレクション [tsubasabunko.jp]
また本の説明文に書かれているのもある。
角川つばさ文庫/緑魔の町 [tsubasabunko.jp]
角川つばさ文庫/まぼろしの星 [tsubasabunko.jp]
いずれの3冊もかつて「ジュブナイル小説」と呼ばれていたであろう本の復刻もしくは再編集と思われる。その意味では過去にジュブナイルとされていた本は現在でもジュブナイルと呼ばれるようであ
Re: (スコア:0)
年下に若い子扱いされたのがそんなに悔しいの? ヤングアダルトにしたって全然一般的じゃないのに。
学びっていうのは自論を正当化することとは違うんじゃないのかね。
Re: (スコア:0)
>さて、これで「ジュブナイル」は滅びゆく用語というのは正しい評価なのだろうか?
ジュブナイル擁護者もそう言っていますよ。「確かにジュブナイルって用語は使われなくなってきてる」
Re: (スコア:0)
広辞苑、新明解国語辞典は国語辞典として重要だが、大辞林、大辞泉、三省堂国語辞典は取るに足らないと。
ちなみに掲載されている3辞典で、「一般的でない」などとの解説はありませんが。
Re: (スコア:0)
> 英語由来なのかな。ならジューブナイルと伸ばした書き方にしたいが、もしかして他の外国語経由なのかな。
いや、普通に英語だし。
「それも日本だけで使われてるって」って、そんなこと書いてないだろ。勝手解釈すんな。
Wikipediaにも「英米では"juvenile novel"あるいは"juvenile fiction"と呼ぶ。」って書いてあるでしょ。
「ジュブナイル」だけで小説を指すような使い方をされるのが日本だけという話。
携帯電話を「ケータイ」で済ますなど、この手の肝心の部分を省略してしまういい方は日本人がよくやっちまう。
Re: (スコア:0)
誤読しないでくれ。
英語でも使われてるの書いてある。見れば分かる。
ジュブナイルだけで小説をさす使い方が日本だけと書いてある。それに対して、日本だけかよと書いた。
で、日本語にジュブナイルとして入ってきたのは、英語経由なのか他の外国語経由なのかわからなかったので書いた。
英語経由ならジューブナイルと延ばす音になっても良い。でもジュブナイルと延びてない。
なら、もしかして他の外国語からかもと想像した。
なんだか、もうくだらないね。間違ってないのに間違ってるとして批判してくる。
それも、買って解釈するなと命令調。
頭に言ってしまってるのではないか。
Re: (スコア:0)
「70年代に使われて、今は使われない言葉で今はヤングアダルト小説のこと。と出てた。それも日本だけで使われてるって。」
という文脈で、どう解釈すれば「「『ジュブナイル』だけで小説を指すような使い方をされるのが日本だけ」
という意味に読めるんだろう。
「頭に言ってしまってる」という言い回しは初めて聞いたが、
これは君の「文学辞典」とやらには載っている表現なのか?w
Re: (スコア:0)
キーボードの打ち間違いまで言い出す。
文学辞典のどれかとか言い出す。
で、自分に有利な1949年の辞典を使い自分の論を進める。
嫌になるね。
Re: (スコア:0)
答えてないよ。
Re: (スコア:0)
ん~、なんかほかのコメントを書いている人と一緒にされているようだが、
「文学辞典のどれか」とか「1949年の辞典」とかは私は書いてないよ。
まあ、これも「ジュブナイル」という言葉を知っているのは一人や二人じゃないってことの証だと思ってくれたまえw
Re: (スコア:0)
昭和43年出版の本の話なんだから70年代に使われてたんだっらそれでいいじゃん。