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と思う。
論文翻訳できる人なんてそんなにいない。日本語で論文書いても、それを英語に翻訳するには、
・英語がネイティブレベルで・日本語が十分に理解できて・その分野の専門用語を知っている
人を探してこないといけない。それに比べれば、
・怪しい英語で論文を書く・英語圏の専門家がそれを直す
ほうがよっぽど簡単。
英語ネイティブに翻訳させる発想に拘りすぎているのでは?むしろ、逆方向だよ。日本だと、1億もいるんだから、英語できる人もそれなりにいて、十分可能だと思いますけどね。(英語論文訳すのも)小国は知らん。
問題になってるのは用語ではなく、文法なんだから、執筆している人間が苦労しながら翻訳するよりも翻訳者使った方がいい。用語は機械支援でどうとでもなるし、そもそも日本語化されてないものも多いだろうし。
#むしろ、日本語のままにして、世界から隠したほうがいい
何を言いたいのか今ひとつ分からないが、
日本だと、1億もいるんだから、英語できる人もそれなりにいて、十分可能だと思いますけどね。(英語論文訳すのも)
すごいお金持ちか「研究室というところには有り余るほどお金がある」と思っているかのどちらかだろうな、と上の一文を見て思った。そりゃできるよ、お金さえかければ。
現実には、英語の文献を手に入れることすら難しい研究室が増えつつあるくらい、日本の大学等にはお金がない。オンラインジャーナルを毎年解約せざるを得ず、紙コピーの文献複写請求制度がまた使われるようになるくらい。
なんで??
あるとき特殊な病気が発生して緊急に研究し対策を行ったが、とにかく時間がないので論文は多数が日本語で出版された。同じ病気が数十年後に中国・韓国で発生すると、彼らは日本の成果を知った上で「日本語だから引用しないもんねー知らないもんねー」と世界初みたいな顔をして英語の論文を大量に発表した。それでいいのか?
まあ今ではクラウドサービスで大概の言語の論文は専門家なら分かる程度には訳せるけどね。でもまだドイツ語は日本語にするより英語にして読んだ方がマシかな。
研究者はだいたい英語読めるだろうから、英語の論文を日本語に翻訳する必要はないんでは?
現場を知らん人間は研究室には天才しかおらんと思ってるんだろうな
さすがに大学や国立研究所における理系の研究では、英語が読めないと自分の研究の進展に支障があると思います。関連研究の世界の動向について知ることができない、ということを意味しますから。どうしても英語が読めなければ、和訳業者に関連研究の論文を和訳してもらうということもできますが、世界の多数の研究のうち、どれが自分に関連があるのかを判別するにも英語が必要ですので、世界中の関連するかもしれない論文を全部和訳とかやっていてはお金がいくらあっても足りません。英語が読めない研究者って、どうしてるの?今まではともかく、今後は淘汰されるんじゃないですかね?
自分の研究成果を英語で発表する際には、英語の品質向上についてお金で解決することはよくあるけど。
企業の研究者や文系の研究については知りません。
> 現場を知らん人間は研究室には天才しかおらんと思ってるんだろうな
英語が読めるだけで天才と言われる「現場」もあれば英語なんて読み書きできて当たり前の「現場」もあります
ただ今の時代、英語なんて出来て当たり前です
英語ができない研究者やその手の「現場」はどんどん消滅していくと思います
> 英語ができない研究者やその手の「現場」はどんどん消滅していくと思います増加してます。
理由は簡単、人手が足りなくて、構ってられない。ま、技術レベルもそれなりだけど。
元コメをちゃんと読みましょう。「英語がネイティブレベル」って言ってるだけで「英語ネイティブ」だとは言ってませんよ。
そして、学術的な文書は理解してないと翻訳もクソもないので、英語が出来るだけではダメです。「その内容を理解できて、なおかつ英語もできる人」か、「専門外の分野の論文でも理解して翻訳できる人」でないと意味が無い。後者はどう考えてもありふれた人材ではないし、前者は研究分野単位で絞った時点で母数が激減するのでお察しです。
まぁそれでも居なくはないから完全に翻訳を請け負っているようなところもあるし、研究者自身が怪しい英語で書いて校正・添削を受けるとかは実際行われてるようですけどね。でもそんな簡単でありふれた技能ではない。金も手間も時間も掛かってる。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
それぞれのネイティブで書かせて翻訳したほうがいい (スコア:0)
と思う。
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
論文翻訳できる人なんてそんなにいない。
日本語で論文書いても、それを英語に翻訳するには、
・英語がネイティブレベルで
・日本語が十分に理解できて
・その分野の専門用語を知っている
人を探してこないといけない。
それに比べれば、
・怪しい英語で論文を書く
・英語圏の専門家がそれを直す
ほうがよっぽど簡単。
Re:それぞれのネイティブで書かせて翻訳したほうがいい (スコア:0)
英語ネイティブに翻訳させる発想に拘りすぎているのでは?
むしろ、逆方向だよ。
日本だと、1億もいるんだから、英語できる人もそれなりにいて、十分可能だと思いますけどね。(英語論文訳すのも)
小国は知らん。
問題になってるのは用語ではなく、文法なんだから、執筆している人間が苦労しながら翻訳するよりも翻訳者使った方がいい。
用語は機械支援でどうとでもなるし、そもそも日本語化されてないものも多いだろうし。
#むしろ、日本語のままにして、世界から隠したほうがいい
Re:それぞれのネイティブで書かせて翻訳したほうがいい (スコア:3, 興味深い)
何を言いたいのか今ひとつ分からないが、
日本だと、1億もいるんだから、英語できる人もそれなりにいて、十分可能だと思いますけどね。(英語論文訳すのも)
すごいお金持ちか「研究室というところには有り余るほどお金がある」と思っているかのどちらかだろうな、と上の一文を見て思った。そりゃできるよ、お金さえかければ。
現実には、英語の文献を手に入れることすら難しい研究室が増えつつあるくらい、日本の大学等にはお金がない。オンラインジャーナルを毎年解約せざるを得ず、紙コピーの文献複写請求制度がまた使われるようになるくらい。
#むしろ、日本語のままにして、世界から隠したほうがいい
なんで??
あるとき特殊な病気が発生して緊急に研究し対策を行ったが、とにかく時間がないので論文は多数が日本語で出版された。同じ病気が数十年後に中国・韓国で発生すると、彼らは日本の成果を知った上で「日本語だから引用しないもんねー知らないもんねー」と世界初みたいな顔をして英語の論文を大量に発表した。それでいいのか?
まあ今ではクラウドサービスで大概の言語の論文は専門家なら分かる程度には訳せるけどね。でもまだドイツ語は日本語にするより英語にして読んだ方がマシかな。
Jubilee
Re:それぞれのネイティブで書かせて翻訳したほうがいい (スコア:1)
研究者はだいたい英語読めるだろうから、英語の論文を日本語に翻訳する必要はないんでは?
Re: (スコア:0)
現場を知らん人間は研究室には天才しかおらんと思ってるんだろうな
Re:それぞれのネイティブで書かせて翻訳したほうがいい (スコア:1)
さすがに大学や国立研究所における理系の研究では、英語が読めないと自分の研究の進展に支障があると思います。
関連研究の世界の動向について知ることができない、ということを意味しますから。
どうしても英語が読めなければ、和訳業者に関連研究の論文を和訳してもらうということもできますが、
世界の多数の研究のうち、どれが自分に関連があるのかを判別するにも英語が必要ですので、
世界中の関連するかもしれない論文を全部和訳とかやっていてはお金がいくらあっても足りません。
英語が読めない研究者って、どうしてるの?今まではともかく、今後は淘汰されるんじゃないですかね?
自分の研究成果を英語で発表する際には、英語の品質向上についてお金で解決することはよくあるけど。
企業の研究者や文系の研究については知りません。
Re: (スコア:0)
> 現場を知らん人間は研究室には天才しかおらんと思ってるんだろうな
英語が読めるだけで天才と言われる「現場」もあれば
英語なんて読み書きできて当たり前の「現場」もあります
ただ今の時代、英語なんて出来て当たり前です
英語ができない研究者やその手の「現場」はどんどん消滅していくと思います
Re: (スコア:0)
> 英語ができない研究者やその手の「現場」はどんどん消滅していくと思います
増加してます。
理由は簡単、人手が足りなくて、構ってられない。
ま、技術レベルもそれなりだけど。
Re: (スコア:0)
元コメをちゃんと読みましょう。
「英語がネイティブレベル」って言ってるだけで「英語ネイティブ」だとは言ってませんよ。
そして、学術的な文書は理解してないと翻訳もクソもないので、英語が出来るだけではダメです。
「その内容を理解できて、なおかつ英語もできる人」か、
「専門外の分野の論文でも理解して翻訳できる人」でないと意味が無い。
後者はどう考えてもありふれた人材ではないし、
前者は研究分野単位で絞った時点で母数が激減するのでお察しです。
まぁそれでも居なくはないから完全に翻訳を請け負っているようなところもあるし、
研究者自身が怪しい英語で書いて校正・添削を受けるとかは実際行われてるようですけどね。
でもそんな簡単でありふれた技能ではない。金も手間も時間も掛かってる。