パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

MITの研究チーム、文法や構文の注釈を入れた非ネイティブ英語話者による英文のデータベースを公開」記事へのコメント

    • Re: (スコア:3, すばらしい洞察)

      論文翻訳できる人なんてそんなにいない。
      日本語で論文書いても、それを英語に翻訳するには、

      ・英語がネイティブレベルで
      ・日本語が十分に理解できて
      ・その分野の専門用語を知っている

      人を探してこないといけない。
      それに比べれば、

      ・怪しい英語で論文を書く
      ・英語圏の専門家がそれを直す

      ほうがよっぽど簡単。

      • by Anonymous Coward

        英語ネイティブに翻訳させる発想に拘りすぎているのでは?
        むしろ、逆方向だよ。
        日本だと、1億もいるんだから、英語できる人もそれなりにいて、十分可能だと思いますけどね。(英語論文訳すのも)
        小国は知らん。

        問題になってるのは用語ではなく、文法なんだから、執筆している人間が苦労しながら翻訳するよりも翻訳者使った方がいい。
        用語は機械支援でどうとでもなるし、そもそも日本語化されてないものも多いだろうし。

        #むしろ、日本語のままにして、世界から隠したほうがいい

        • 元コメをちゃんと読みましょう。
          「英語がネイティブレベル」って言ってるだけで「英語ネイティブ」だとは言ってませんよ。

          そして、学術的な文書は理解してないと翻訳もクソもないので、英語が出来るだけではダメです。
          「その内容を理解できて、なおかつ英語もできる人」か、
          「専門外の分野の論文でも理解して翻訳できる人」でないと意味が無い。
          後者はどう考えてもありふれた人材ではないし、
          前者は研究分野単位で絞った時点で母数が激減するのでお察しです。

          まぁそれでも居なくはないから完全に翻訳を請け負っているようなところもあるし、
          研究者自身が怪しい英語で書いて校正・添削を受けるとかは実際行われてるようですけどね。
          でもそんな簡単でありふれた技能ではない。金も手間も時間も掛かってる。

          親コメント

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

処理中...