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いつまでたっても完全無人で運転させるほどの信頼性には達することができず、常にドライバー席に人を乗せていなくてはならなくて、コスト的にメリットを見いだせず、撤退。
今は仮免の路上教習をやっているようなもので、教官役のドライバーは普通に自分がドライブするより神経を使うし、安全性も劣るだろう。
というか公道を走る無人運転車なんて今の技術ではそもそも無理なんですよ高速道路みたいに限られた環境でさえ逆送車や落下物障害物のような予測不能事態が山ほどあるんですから
明日にも自動運転車が発売されるような最近の報道には非常に違和感を感じます現実にはクルーズコントロールをもっと発展することから始めるべきではないでしょうか?
> 高速道路みたいに限られた環境でさえ逆送車や落下物障害物のような予測不能事態が山ほどあるんですから
それ,平均的な人間は確実に対処できるんですか?平均的な人間よりも対処がうまくいくのであれば,問題はないのでは?(多分現在でもコンパラだと思うけど確証はない)
実際の自動運転システムってどうやって [youtu.be] 訓練 [youtu.be]されてるの?
その「不確実な対処」で事故が毎日起こっているのですが。それに多くの事故は容易に予測できる問題の対処を誤ったせいで起きてます。予測できる問題に確実な対処できるだけでも今より事故はずっと少なくなると思います。
だいたい、予測不能な事態なんて多くないでしょう?滅多にないから予測不能なわけですし。上で言及されてる逆走車や落下物は容易に予測できるのに事故になる例ですね。ドライバーが慌てたり見落としたりして事故を回避し損ねる例かと。
実は自律走行している車と比較して極端に頻度が多いとも言えないんだけどな。母数が比較にならないほど大きいから絶対数では多く見えるだけで。
しかしこのサービスなんぞ保険の為の人間まで乗せて信号無視している位だからなあ…。そんな科学万能説なんぞ何の役にも立たん。
結局、この問題は責任の所在に帰結すると思う。
たとえば、安全に回避不可能な状況で歩行者が飛び出してきた場合にブレーキするだけで歩行者に衝突するか、歩道の街路樹等に激突してでも歩行者を守るか、一か八か対向車が上手く回避することを期待して反対車線に飛び出すか
人間の運転手は歩行者、同乗者、自分自身がその選択の結果どうなるかの責任を負うことができるけど機械の運転手の選択は、誰の責任なのか不明確かつ納得のいく答えがないのが問題
交差点で左折した状況で、手前付近に駐車場待機列があった場合。とかの「瞬時の判断」を求められてるわけじゃないけど、例外認識は機械判断は難しそうだけど
車両間通信と道路-車両間通信が採用されれば後は割と簡単です。なので、当分無理ですね。
長距離トラックと長距離バスは高速道路では自律運転可能なように道路側が対応しても良いと思います。
車両間通信ができたところで、歩行者や自転車に対応する困難さは変わらんのでは?
そっちは道路-車両間通信担当です。街灯と電柱にカメラ設置して歩行者・自転車&通信してない自動車を検出して、近くにいるモノの位置を送ってもらえれば死角の情報も手に入ります。カメラの死角に隠れられたら、というのも、そこでじっとしてる分には害はないですし、狙いすましてカメラの死角からいきなり飛び出す、というのは難易度が高いかと。道路側検出機能がフェイルしたら、車側が徐行するんでしょうね。
街灯も電柱も無いような田舎道はどうするんだ、という問題はありますが、その区域は自律走行車運行禁止でいいんじゃないかと。
> 街灯と電柱にカメラ設置して歩行者・自転車&通信してない自動車を検出して、近くにいるモノの位置を送ってもらえれば死角の情報も手に入ります。
そりゃ、車載の装置が道路わきに移っただけで、実現の困難さは変わらんだろう。しかも動く物体を3次元でとらえる装置なんて高価で複雑で故障しやすく定期的なメンテが必要なものをすべての道路わきに数メーターごとに配置するなど、現実的ではない話。
実際に考えられている路車間通信は、交差点や料金徴収所などポイントにしか配置されないものだ。
>現実にはクルーズコントロールをもっと発展することから始めるべきではないでしょうか?
かえってあぶない。平常時人間・緊急時人間(旧来の自動車)→あぶないが、何があっても人間のせい平常時人間・緊急時機械(自動ブレーキ)→全部人間にやらすより安全かもしれない平常時機械・緊急時人間(オートクルーズ)→人間に緊張感を保たせる方法がない。よって全部人間にやらすより危険(以前話題になったテスラの事故がいい例)平常時機械・緊急時機械(完全自動運転)→未完成だがそれでもトータルで事故率が下がるなら推進すべき
個人的には> →未完成だがそれでもトータルで事故率が下がるなら推進すべきにまったく同感だが、何かあったときに誰かのせいにしないと納得できない、と言う人達がかなりいるのをどうさばくかですな
最近の高齢者による事故報道はこのためのステマ
Googleが撤退決めたから報道の風向きも変わるんじゃないかな。
Googleは前進だと言い張ってるので、マスコミの大半はそのまま鵜呑みにしているよ。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ありそうな未来 (スコア:0)
いつまでたっても完全無人で運転させるほどの信頼性には達することができず、
常にドライバー席に人を乗せていなくてはならなくて、コスト的にメリットを見いだせず、撤退。
今は仮免の路上教習をやっているようなもので、教官役のドライバーは普通に自分がドライブするより神経を使うし、
安全性も劣るだろう。
Re:ありそうな未来 (スコア:0)
というか公道を走る無人運転車なんて今の技術ではそもそも無理なんですよ
高速道路みたいに限られた環境でさえ逆送車や落下物障害物のような予測不能事態が山ほどあるんですから
明日にも自動運転車が発売されるような最近の報道には非常に違和感を感じます
現実にはクルーズコントロールをもっと発展することから始めるべきではないでしょうか?
Re:ありそうな未来 (スコア:1)
> 高速道路みたいに限られた環境でさえ逆送車や落下物障害物のような予測不能事態が山ほどあるんですから
それ,平均的な人間は確実に対処できるんですか?
平均的な人間よりも対処がうまくいくのであれば,問題はないのでは?
(多分現在でもコンパラだと思うけど確証はない)
Re:ありそうな未来 (スコア:1, すばらしい洞察)
自動運転者は設計者が予測できなかった問題には絶対に対処できません
Re: (スコア:0)
実際の自動運転システムってどうやって [youtu.be] 訓練 [youtu.be]されてるの?
Re: (スコア:0)
その「不確実な対処」で事故が毎日起こっているのですが。
それに多くの事故は容易に予測できる問題の対処を誤ったせいで起きてます。
予測できる問題に確実な対処できるだけでも今より事故はずっと少なくなると思います。
だいたい、予測不能な事態なんて多くないでしょう?
滅多にないから予測不能なわけですし。
上で言及されてる逆走車や落下物は容易に予測できるのに事故になる例ですね。
ドライバーが慌てたり見落としたりして事故を回避し損ねる例かと。
Re: (スコア:0)
実は自律走行している車と比較して極端に頻度が多いとも言えないんだけどな。
母数が比較にならないほど大きいから絶対数では多く見えるだけで。
Re: (スコア:0)
しかしこのサービスなんぞ保険の為の人間まで乗せて信号無視している位だからなあ…。
そんな科学万能説なんぞ何の役にも立たん。
Re: (スコア:0)
結局、この問題は責任の所在に帰結すると思う。
たとえば、安全に回避不可能な状況で歩行者が飛び出してきた場合に
ブレーキするだけで歩行者に衝突するか、歩道の街路樹等に激突してでも歩行者を守るか、
一か八か対向車が上手く回避することを期待して反対車線に飛び出すか
人間の運転手は歩行者、同乗者、自分自身がその選択の結果どうなるかの責任を負うことができるけど
機械の運転手の選択は、誰の責任なのか不明確かつ納得のいく答えがないのが問題
Re: (スコア:0)
交差点で左折した状況で、手前付近に駐車場待機列があった場合。
とかの「瞬時の判断」を求められてるわけじゃないけど、例外認識は機械判断は難しそうだけど
Re:ありそうな未来 (スコア:1)
車両間通信と道路-車両間通信が採用されれば後は割と簡単です。
なので、当分無理ですね。
長距離トラックと長距離バスは高速道路では自律運転可能なように道路側が対応しても良いと思います。
Re: (スコア:0)
車両間通信ができたところで、歩行者や自転車に対応する困難さは変わらんのでは?
Re:ありそうな未来 (スコア:1)
そっちは道路-車両間通信担当です。
街灯と電柱にカメラ設置して歩行者・自転車&通信してない自動車を検出して、近くにいるモノの位置を送ってもらえれば死角の情報も手に入ります。
カメラの死角に隠れられたら、というのも、そこでじっとしてる分には害はないですし、
狙いすましてカメラの死角からいきなり飛び出す、というのは難易度が高いかと。
道路側検出機能がフェイルしたら、車側が徐行するんでしょうね。
街灯も電柱も無いような田舎道はどうするんだ、という問題はありますが、その区域は自律走行車運行禁止でいいんじゃないかと。
Re:ありそうな未来 (スコア:1)
> 街灯と電柱にカメラ設置して歩行者・自転車&通信してない自動車を検出して、近くにいるモノの位置を送ってもらえれば死角の情報も手に入ります。
そりゃ、車載の装置が道路わきに移っただけで、実現の困難さは変わらんだろう。
しかも動く物体を3次元でとらえる装置なんて高価で複雑で故障しやすく定期的なメンテが必要な
ものをすべての道路わきに数メーターごとに配置するなど、現実的ではない話。
実際に考えられている路車間通信は、交差点や料金徴収所などポイントにしか配置されないものだ。
Re: (スコア:0)
>現実にはクルーズコントロールをもっと発展することから始めるべきではないでしょうか?
かえってあぶない。
平常時人間・緊急時人間(旧来の自動車)
→あぶないが、何があっても人間のせい
平常時人間・緊急時機械(自動ブレーキ)
→全部人間にやらすより安全かもしれない
平常時機械・緊急時人間(オートクルーズ)
→人間に緊張感を保たせる方法がない。よって全部人間にやらすより危険(以前話題になったテスラの事故がいい例)
平常時機械・緊急時機械(完全自動運転)
→未完成だがそれでもトータルで事故率が下がるなら推進すべき
Re: (スコア:0)
個人的には
> →未完成だがそれでもトータルで事故率が下がるなら推進すべき
にまったく同感だが、
何かあったときに誰かのせいにしないと納得できない、
と言う人達がかなりいるのをどうさばくかですな
Re: (スコア:0)
最近の高齢者による事故報道はこのためのステマ
Re: (スコア:0)
Googleが撤退決めたから報道の風向きも変わるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
Googleは前進だと言い張ってるので、マスコミの大半はそのまま鵜呑みにしているよ。