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青空文庫、2017年にパブリックドメインとなった作家19人の19作品を公開」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    出版社の倒産で
    書店で手に入らなくなってる本が結構多いんだよな
    少し前なら「そんなの常識だろ?」と思うようなことも知らない奴が多すぎる
    昔なら生意気な口叩くなら間違いなく読んでるはずの本を読んでなかったりするから調べたら
    出版社が倒産して版権の関係で古本屋にしか出回らなくなってたりする
    とにかくどんどんネットで公開してほしい文章が少なくない
    まだパブリックドメインになってないものもどうにかならないかな?

    • by Anonymous Coward
      >出版社が倒産して版権の関係で古本屋にしか出回らなく
      なったら著作者から著作権法84条を適用して堂々と出版権引き上げてしまえばいいだけ
      それすらされない本はおそらく作者としてはもう世に出したくない程度の本だってこと
      • by Anonymous Coward

        一旦著作物として世に出した以上は、文化資産の一部として社会に共有されたものなんだから
        いくら作者といえども勝手に引っ込める権利を認めちゃいけないと思うんだよね

        「作家にとって作品は腹を痛めて産んだ子供のようなもの」というたとえの通り、
        親だからって勝手に子供を閉じ込めたり殺したりなんてことをさせるべきじゃないよ

        どんなに作者が嫌がっても、入手したい人間がいる以上は何らかの手段でアクセスする権利が確保されるべきだと思う。
        まぁ図書館で十分ってことなんだろうけど。

        • by Anonymous Coward on 2017年01月06日 0時52分 (#3139711)
          そうなるのはパブリックドメインになってからでしょう
          塩漬けにして死蔵するのも著作権者の権利のうち
          親コメント
          • by Anonymous Coward

            それはリアルタイムでその作品に触れた人たちがアクセスする権利を不当に損なってると思う
            作者の死後50年たってからじゃ何の意味もない

            著作権ってのは文化発展に寄与するために認められている権利であって、
            著作権者に作品に対して好き勝手させるために認める権利であるべきではない

            著作権者は、作品を発表した事実について責任を果たさなくてはいけないと思うね
            なかったことにするなんて許してやる必要はない

            • by Anonymous Coward
              そんなアクセス権なんてものはないから
              期間限定であなただけに見せてあげる、みたいな運用でもそれがお金になるならそういう利用も可、どうするかは著作権者だけが決めてよい、そういうのでも永久に死蔵されるよりはいつかはパブリックドメインになるだけ社会のためになる、というのが著作権法の考え方だから
              • by Anonymous Coward

                現行法にないからなんだってんだ?
                著作権者が決めてよいって考えがクソだし有害だって言ってるだけだよ

              • by Anonymous Coward

                > 現行法にないからなんだってんだ?

                つーか、著作権って考え自体がクソだよね。

                他人に見られるのが嫌ならチラシの裏にでも書いて
                庭に穴掘って埋めとけってんだ。

              • by Anonymous Coward
                庭に穴掘って埋められるはずのものを世に出すためのインセティブを与える方法が著作権だからな
                そりゃ庭に埋めろという人には不要なのは当然

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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