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今のNGN(IPoE)にすると、今度はIPv4の提供が悩ましい。PPPoEで別契約をするか、DS-Liteなどを使うことになるけれど、AFTRやBRをISPが用意する必要があるのでコスト増。IPv4をIPoE接続できればいいんだけど、NTTの回線認証のところでPPPoEありきの設計になってしまっているので、無理。NGNでIPv4を流せるようにしてもいいけど、集約しているからなんとかなっているアドレスも地域毎の割り振り直しが必要になり、移行時に同数のv4が必要になるから、非現実的。挙げ句開通時にサブネットが追加になったら、エッジルータの設定作業まで入る。(断はないから借用は不要だけど・・・)いっそ全てをL2にしちゃう手もあるけど、PBBとか使わないとMACテーブル数の問題がでる。そしてPBB対応装置が少ない。
手詰まりだよなーと、他人事のようにACで。
そうかNGNにIPv4oEを流すという方法もありますね。そうするとトンネルが不要になるのに、何でNTTはそうしなかったのだろう?
IPv6をベースにしてIPv4接続はトンネルでっていう流れなんでしょうね。今更、自社ネット内でIPv4なんて管理したくないのでしょう。
「既存のフレッツサービス接続してたISP事業者数」+「今後想定されるISP事業者数」分のIPv4ネットワークアドレスに対してACLやらルーティングを、一々、全国津々浦々のNGN網内装置に設定できるかっつーと不可能だったから。
IPv6oEのようにVNEだけでいいでしょう。設定変更が増えるのは確かでしょうけど、それは自動化されているのでは?
IPv6oEのようにVNEだけでいいでしょう。
親コメ、てかネットワークの仕組みについて理解してる?当時でも、将来的に必要と考えられるだけの膨大な連続するIPv4アドレスを誰が集めて誰が逐一管理運用するのかーとか考えると無理だとわかるよね。
設定変更が増えるのは確かでしょうけど、それは自動化されているのでは?
されてないない。東西にそんな技術力はありませんし、当時ではなおさら。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
金があれば終端装置増やせるけどねー (スコア:0)
今のNGN(IPoE)にすると、今度はIPv4の提供が悩ましい。
PPPoEで別契約をするか、DS-Liteなどを使うことになるけれど、AFTRやBRをISPが用意する必要があるのでコスト増。
IPv4をIPoE接続できればいいんだけど、NTTの回線認証のところでPPPoEありきの設計になってしまっているので、無理。
NGNでIPv4を流せるようにしてもいいけど、集約しているからなんとかなっているアドレスも地域毎の割り振り直しが必要になり、移行時に同数のv4が必要になるから、非現実的。
挙げ句開通時にサブネットが追加になったら、エッジルータの設定作業まで入る。(断はないから借用は不要だけど・・・)
いっそ全てをL2にしちゃう手もあるけど、PBBとか使わないとMACテーブル数の問題がでる。そしてPBB対応装置が少ない。
手詰まりだよなーと、他人事のようにACで。
Re:金があれば終端装置増やせるけどねー (スコア:0)
そうかNGNにIPv4oEを流すという方法もありますね。
そうするとトンネルが不要になるのに、何でNTTはそうしなかったのだろう?
Re: (スコア:0)
IPv6をベースにしてIPv4接続はトンネルでっていう流れなんでしょうね。
今更、自社ネット内でIPv4なんて管理したくないのでしょう。
Re: (スコア:0)
そうかNGNにIPv4oEを流すという方法もありますね。
そうするとトンネルが不要になるのに、何でNTTはそうしなかったのだろう?
「既存のフレッツサービス接続してたISP事業者数」+「今後想定されるISP事業者数」分の
IPv4ネットワークアドレスに対してACLやらルーティングを、一々、全国津々浦々のNGN網内装置に設定できるかっつーと不可能だったから。
Re: (スコア:0)
IPv6oEのようにVNEだけでいいでしょう。
設定変更が増えるのは確かでしょうけど、それは自動化されているのでは?
Re: (スコア:0)
IPv6oEのようにVNEだけでいいでしょう。
親コメ、てかネットワークの仕組みについて理解してる?
当時でも、将来的に必要と考えられるだけの膨大な連続するIPv4アドレスを誰が集めて誰が逐一管理運用するのかーとか考えると無理だとわかるよね。
設定変更が増えるのは確かでしょうけど、それは自動化されているのでは?
されてないない。
東西にそんな技術力はありませんし、当時ではなおさら。