「AIに仕事を奪われないためには「脳とコンピューターの直結」が必要？」記事へのコメント

それが必要となる人達は

[qem_morioka (30932)]

AIによって仕事を奪われたりしませんよ。

仕事を奪われるのは、その「ニューラル・レース」の手術を受けられない人達じゃないですか?

つまり手術というコストをかけてもリターンが得られない仕事に就いている人達
…接客とかAIと直結してたからといってリターンが増えたりコストが下がるということは
ないですよね…

あとは労働集約型な業種では、そもそもAIが人間よりもコストが高いので選択外でしょう。

Re:

[shibuya (17159)]

＞手術を受けられない人達

脳なし
金がないのは首がないのと一緒

が一律に該当しそうですね。

＞コストをかけてもリターンが得られない

仕事に就業することに限定することなく
手術のリターンが見込めないと判定されるとそうなりそう。

Re:それが必要となる人達は

[qem_morioka (30932)]

そのなんちゃら手術を教育と読み替えてもいいんですよ。
教育にかけたコストを回収できない人達に"投資"できるかどうか

国民全員に投資できればいいのですが、その元手となるものがなければ
何らかの方法で選別しなくてはなりませんし。

金持ちの子どもたちはより金持ちになっちゃうよ、という事実を言うと
何故か反感買うんですよ。不思議です。

Re:それが必要となる人達は

[shibuya (17159)]

あたかも「脳なしあるいは首のない人間」のごとき国
による施策の現状分析と言い換えると政府批判になりますでしょうか?

＞金持ちの子どもたちはより金持ちになっちゃうよ、という事実

過去の多くの時代もあらゆる地域で程度の差はあれそうだったんですけどねー。

Re:それが必要となる人達は

[qem_morioka (30932)]

政府批判かなあ。少なくとも教育に関して国は金を出し渋ってる方向は昔っからだから

あぁ?豊かになったんだろ?だったら子供にもっと金かけろよお前たち親がよ!!

って政府が言ってますからね(えー

Re:

[Anonymous Coward]

そこでいう「コスト」は機会費用であって
教育した場合としなかった場合の差ととらえるほうが正しいように思います。
つまりダメな人を救うということも国民経済的には意味があります。
ダメな人が一人出るとむちゃくちゃ適当な計算ですが生涯トータルで１億円ぐらい社会に（「国に」だけではない）負担が出そう。
AIの話からはだいぶ飛んでしまうけど。

教育に金を出せる人間だけが教育を受ければいいというやり方だとたぶん国が滅びますが、
アメリカのようによその国の頭脳を横取りできる環境があればなんとかなるかもしれません。