アカウント名:
パスワード:
列車の前後は1エンド・2エンドだけど逆走事故なんてそうそうあるもんじゃないし
列車というか鉄道車両において、運転台の表記で「1エンド/2エンド」で切り替える機能なんてついてるわけじゃなく運転台にあるのは単純に運転士が座ってる方向から見て「前進/停止/後進」なので、それで逆走するような話とは別だろう
そもそも1両単独で両側に運転台がついてる車両なら兎も角、それ以外は(新幹線車両は例外としても)常に「運転台がある側が1エンド」なので列車の運転方向として、「1エンド側に向かって走るか、2エンド側に向かって走るか」なんてのを考えるだけ無駄だ片側運転台の車両が主流の現状では、運転台のある車両で見れば常に「1エンド側に走るのが前進、2エンド側に走るのが後退」になるから
# 強いて言えばジャンパ栓の接続等で1エンドと2エンドを間違って計画を立てたり作業しようとすると支障が出ることがあるが# その場合は「あ、繋がらね」で済むので逆走事故とかそんな大げさな話にはならん
逆走させた事故、そうそうはないけどたまにあるな。大阪市営地下鉄で、始発駅で運転士と車掌が二人とも進行方向を勘違いして逆側の乗務員室に乗り込んでしまい、赤信号も見落として留置線めがけて発車させちゃったことがある。http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201004030048.html [asahi.com](谷町線はATCだけど地上信号機がある)
#7年も前の記事が残っていたことに驚き
そういう逆走事故が起きうることは否定しない、というか、だからこそ確認作業や点呼は必要なんだよね。ただ、それは「1エンドと2エンドを取り違えた」程度の小さいミスでは起こらない、というか1エンドか2エンドかって問題がまったく関係しない事象で。しかも「1エンドと2エンドを取り違えないんだから大抵大丈夫」みたいに言ってるツリー元コメの
列車の前後は1エンド・2エンドだけど逆走事故なんてそうそうあるもんじゃないし指差し確認すりゃ十分じゃねぇの
は、「(用語的に)的外れ」「(事故の原因と)無関係」「(その程度で大丈夫という)認識不十分」という3要素を満たしてる、ある意味凄い投稿だってことだ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
db1とdb2ならフツー間違えねぇだろ (スコア:0)
指差し確認すりゃ十分じゃねぇの
Re: (スコア:0)
列車というか鉄道車両において、運転台の表記で「1エンド/2エンド」で切り替える機能なんてついてるわけじゃなく
運転台にあるのは単純に運転士が座ってる方向から見て「前進/停止/後進」なので、それで逆走するような話とは別だろう
そもそも1両単独で両側に運転台がついてる車両なら兎も角、それ以外は(新幹線車両は例外としても)常に「運転台がある側が1エンド」なので
列車の運転方向として、「1エンド側に向かって走るか、2エンド側に向かって走るか」なんてのを考えるだけ無駄だ
片側運転台の車両が主流の現状では、運転台のある車両で見れば常に「1エンド側に走るのが前進、2エンド側に走るのが後退」になるから
# 強いて言えばジャンパ栓の接続等で1エンドと2エンドを間違って計画を立てたり作業しようとすると支障が出ることがあるが
# その場合は「あ、繋がらね」で済むので逆走事故とかそんな大げさな話にはならん
Re:db1とdb2ならフツー間違えねぇだろ (スコア:1)
逆走させた事故、そうそうはないけどたまにあるな。
大阪市営地下鉄で、始発駅で運転士と車掌が二人とも進行方向を勘違いして逆側の乗務員室に乗り込んでしまい、赤信号も見落として留置線めがけて発車させちゃったことがある。
http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201004030048.html [asahi.com]
(谷町線はATCだけど地上信号機がある)
#7年も前の記事が残っていたことに驚き
Re: (スコア:0)
そういう逆走事故が起きうることは否定しない、というか、だからこそ確認作業や点呼は必要なんだよね。
ただ、それは「1エンドと2エンドを取り違えた」程度の小さいミスでは起こらない、というか1エンドか2エンドかって問題がまったく関係しない事象で。
しかも「1エンドと2エンドを取り違えないんだから大抵大丈夫」みたいに言ってるツリー元コメの
は、「(用語的に)的外れ」「(事故の原因と)無関係」「(その程度で大丈夫という)認識不十分」という3要素を満たしてる、ある意味凄い投稿だってことだ。