アカウント名:
パスワード:
たぶん、これDMCA法のNotice & Take Downの延長線上で、削除する代わりに広告料を徴収すると言うシステムになってる。なので、YouTube側としては「権利者の主張は真偽を確認せず信用するかわりに異議申し立ての手順を用意している。揉めたら当事者同士で交渉しろ」ということになっているのだと思う。
早い話が「異議申し立てしないならノーチェックで黒判定」って考え方で動いてる。
それを逆手にとって、米国外の公式許諾済みのコンテンツを狙い撃ちにして広告料掠め取るというのは、まあせこい商売だけどうまい手を思いついたものだと……。
日本からじゃ基本どうしようもなくて、任天堂の米国法人あたりに動いてもらって、ニセ権利者を米国の裁判所に訴えてもらうしかないだろうね。
参考:Notice & Take Downとは [weblio.jp]
くだんのブログを読むと異議が出されたら取り下げてるみたいですが、そういうあやしいの3回やったらブラック(グレー)リスト入りとか、やり様はあると思うんですがねえ。
いやあ、でもGoogleは何かしらの対策は講じるべきですよ。このシステムを悪用されているのは日本だけじゃなくて、米国でもそうなんですから、あんまりほったらかしにするとYoutubeから徐々にユーザーが出て行く原因にもなりますし。
Youtubeになぜ人が集まっているかというと、それはそこに見たい動画があって、かつ簡単に見れるからであって、それが崩れればユーザーは離れる。広告収入のようなシステムは別に他の所でもやろうと思えばやれるでしょうし、別にいまのYoutubeのようなシステムでなくてもいいわけで。
というか、法改正が必要な話の気がする
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
YouTubeに権利者かどうかを確認する義務がない (スコア:4, 参考になる)
たぶん、これDMCA法のNotice & Take Downの延長線上で、削除する代わりに広告料を徴収すると言うシステムになってる。
なので、YouTube側としては「権利者の主張は真偽を確認せず信用するかわりに異議申し立ての手順を用意している。揉めたら当事者同士で交渉しろ」ということになっているのだと思う。
早い話が「異議申し立てしないならノーチェックで黒判定」って考え方で動いてる。
それを逆手にとって、米国外の公式許諾済みのコンテンツを狙い撃ちにして広告料掠め取るというのは、まあせこい商売だけどうまい手を思いついたものだと……。
日本からじゃ基本どうしようもなくて、任天堂の米国法人あたりに動いてもらって、ニセ権利者を米国の裁判所に訴えてもらうしかないだろうね。
参考:Notice & Take Downとは [weblio.jp]
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
くだんのブログを読むと異議が出されたら取り下げてるみたいですが、そういうあやしいの3回やったらブラック(グレー)リスト入りとか、やり様はあると思うんですがねえ。
Re: (スコア:0)
不当な主張をしていたとしても権利は保護されなくちゃならん。
まぁできたとしてアカウントの削除くらいですかね。しかし削除されてもやり直せばいいだけ。
Google側には対策をする動機なんてありませんから、ユーザーができるのは米国の著作権が適用されないサービスに移行するくらいですな。
Re: (スコア:0)
いやあ、でもGoogleは何かしらの対策は講じるべきですよ。
このシステムを悪用されているのは日本だけじゃなくて、米国でもそうなんですから、
あんまりほったらかしにするとYoutubeから徐々にユーザーが出て行く原因にもなりますし。
Youtubeになぜ人が集まっているかというと、それはそこに見たい動画があって、かつ簡単に見れるからであって、それが崩れればユーザーは離れる。
広告収入のようなシステムは別に他の所でもやろうと思えばやれるでしょうし、別にいまのYoutubeのようなシステムでなくてもいいわけで。
Re:YouTubeに権利者かどうかを確認する義務がない (スコア:0)
というか、法改正が必要な話の気がする