アカウント名:
パスワード:
定着している可能性が低いってどこ情報?ポーアイの方はコンクリの裂け目で発見されていてその奥については現時点で確認されていない周囲にトラップを仕掛けて調査が続いている状況なんだけど…最悪ポーアイで繁殖したものがコンテナについていた可能性もある繁殖していないというのは現時点では希望的観測としか言いようがないどこからそんな話が出てくるの?
今回の件に限らず危機感がないというかグダグダというか今治の方の某獣医学部は鳥インフル対応を謳ってたけどウィルス管理施設を学生が出入りする建物のワンフロアにつくるんだろ?正直何が起きても完全な人災だと思うよ
ヒアリ(Solenopsis invicta)の国内初確認について [env.go.jp]
2.今回の確認された種について確認されたヒアリは、既に同種が定着している中国広東省広州市から輸送されたコンテナの内部で発見され、また、現段階では他の貨物やコンテナが一時保管された場所の周辺からの発見情報はないため、積み出す際にすでにコンテナ内部に付着していた可能性が高いと考えられます。このため、現時点では、ヒアリが日本の当該地域周辺に定着し繁殖している可能性は低いと考えられます。
2.今回の確認された種について
確認されたヒアリは、既に同種が定着している中国広東省広州市から輸送されたコンテナの内部で発見され、また、現段階では他の貨物やコンテナが一時保管された場所の周辺からの発見情報はないため、積み出す際にすでにコンテナ内部に付着していた可能性が高いと考えられます。このため、現時点では、ヒアリが日本の当該地域周辺に定着し繁殖している可能性は低いと考えられます。
この判断は妥当だと思う。
この資料にある時系列によれば、該当コンテナは5月20日に神戸港水揚げされ25日まで保管、26日に尼崎でコンテナ内部でアリのコロニーを発見、通報。「近畿地方環境事務所から通関業者に対し、アリのサンプルの送付と、コンテナの燻蒸消毒を依頼」。6月1日に神戸港にコンテナを移動し、燻蒸消毒を開始。6月5日に「輸入業者がアリが全て死滅していることを確認」。
まだ環境省の調査段階だが、もしヒアリがこのコンテナ以外で上陸し日本国内で繁殖しているのなら、これら3か所以外でも見つかるはず。ヒアリの巣の特徴は在来種にないドーム状の巣 [env.go.jp]なので、そういうのが近くの公園にないかチェックするだけでも、繁殖しているかどうか判断する目安になると思う。そういう報告がまだないのであれば、国内繁殖はないと言い切っていいんじゃない。無用に不安を煽る必要はないよ。
蟻の繁殖は「女王蟻とオスが上陸しているかどうか」が鍵ですからね。蚊なんかに比べると調べるポイントがわかりやすい。
ただ、これがポートアイランド以外だとチェックするだけでも結構面倒なことになってる可能性があるので、やっぱり現代も出島は要るんじゃないかなぁと思った次第。
この十分に成長した巣を足で思いっきり踏んだらアリがワギャ~~~って事になるのかな
22 kg (48.5 lb) Aluminium Casting of a Red Imported Fire Ant Nest - Solenopsis invicta - 2016/08/27 [youtube.com]
足で踏んだらどうなるか知らないが、ヒアリ(火蟻)の巣は地下にも広がっているのがこの動画で分かると思う。
# こんなのが日本でも作れるようになるのかな(ぉ
> 美しい国の国民は無謬でそこにはあらゆる問題は最初から存在しない。 美国すなわちアメリカですね。まあ確かに最近America Firstとか言っててそんな感じですね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
当局発表?? (スコア:0)
定着している可能性が低いってどこ情報?
ポーアイの方はコンクリの裂け目で発見されていて
その奥については現時点で確認されていない
周囲にトラップを仕掛けて調査が続いている状況なんだけど…
最悪ポーアイで繁殖したものがコンテナについていた可能性もある
繁殖していないというのは現時点では希望的観測としか言いようがない
どこからそんな話が出てくるの?
今回の件に限らず危機感がないというかグダグダというか
今治の方の某獣医学部は鳥インフル対応を謳ってたけど
ウィルス管理施設を学生が出入りする建物のワンフロアにつくるんだろ?
正直何が起きても完全な人災だと思うよ
環境省の報道発表資料にあるよ (スコア:5, 参考になる)
ヒアリ(Solenopsis invicta)の国内初確認について [env.go.jp]
この判断は妥当だと思う。
この資料にある時系列によれば、該当コンテナは5月20日に神戸港水揚げされ25日まで保管、26日に尼崎でコンテナ内部でアリのコロニーを発見、通報。「近畿地方環境事務所から通関業者に対し、アリのサンプルの送付と、コンテナの燻蒸消毒を依頼」。6月1日に神戸港にコンテナを移動し、燻蒸消毒を開始。6月5日に「輸入業者がアリが全て死滅していることを確認」。
まだ環境省の調査段階だが、もしヒアリがこのコンテナ以外で上陸し日本国内で繁殖しているのなら、これら3か所以外でも見つかるはず。ヒアリの巣の特徴は在来種にないドーム状の巣 [env.go.jp]なので、そういうのが近くの公園にないかチェックするだけでも、繁殖しているかどうか判断する目安になると思う。そういう報告がまだないのであれば、国内繁殖はないと言い切っていいんじゃない。無用に不安を煽る必要はないよ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
蟻の繁殖は「女王蟻とオスが上陸しているかどうか」が鍵ですからね。蚊なんかに比べると調べるポイントがわかりやすい。
ただ、これがポートアイランド以外だとチェックするだけでも結構面倒なことになってる可能性があるので、やっぱり現代も出島は要るんじゃないかなぁと思った次第。
Re: (スコア:0)
この十分に成長した巣を足で思いっきり踏んだらアリがワギャ~~~って事になるのかな
ヒアリの巣にアルミを流し込んだら動画 (スコア:1)
22 kg (48.5 lb) Aluminium Casting of a Red Imported Fire Ant Nest - Solenopsis invicta - 2016/08/27 [youtube.com]
足で踏んだらどうなるか知らないが、ヒアリ(火蟻)の巣は地下にも広がっているのがこの動画で分かると思う。
# こんなのが日本でも作れるようになるのかな(ぉ
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
> 美しい国の国民は無謬でそこにはあらゆる問題は最初から存在しない。
美国すなわちアメリカですね。
まあ確かに最近America Firstとか言っててそんな感じですね。