以前に「さらっと嘘をつくNHK」とコメントタイトルに書きましたが、くくりが大きすぎました。 ここで NHK を擁護する書き込みをしたひと(以下、擁護さん)だけが 証拠もなしに、正しいと思えない主張をしている、というだけです。 「証拠のない主張をする擁護さん」と訂正します。 そのほかの NHK にかかわる方々、失礼いたしました。
「動画圧縮に NHK が開発した技術が大量に使われている」という擁護さんの証拠のない主張に対して、 動画圧縮の特許者一覧という客観的な証拠を見て、私には強い疑問が残り、上の書き込みをしました。
契約者向け追加サービスじゃん (スコア:0)
テレビ持ってる人は追加契約不要でネット配信見れて、ネットのみでも同額なわけでしょ?
それってネット配信は地上波契約の付随サービスなだけじゃん。
ネットきっかけで契約した場合、後からテレビ買っても追加契約も不要だろう。
♯Twitterには「ネットつないでたら徴収」みたいに勘違いしてる人が大量発生してたけど、条件反射にもほどがある……
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:契約者向け追加サービスじゃん (スコア:1)
昔からNHKはずーっとこれをやりたくて、何某審議会とかなんとかいろいろな理由をつけてその度に書いてきてたよね。ところが民放連が民業圧迫だとさんざん反対をして、そのたびにポシャってきた。
民業圧迫するのは事実。国内最大のコンテンツホルダーの一つであるNHK、それも加入義務があるような所が追加費用無しでネット配信なんか始めたら、民間企業は相当頑張らないと顧客をとられる状態になる。
今回この話が出てきたのは上手く話がまとまったんかね。
民放も無料の配信サービスとか始めてるんでNHKもやってもいいよって事だろうか。
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
そうなんですよねぇ
NHKがTVにしてきた貢献を考えれば
TV時代の情報経路の意義は認めてもいい
だがネット時代は?
通信土管や現状のISPにNHKが何を貢献したん?
TV時代のような最低限度の情報ってのは
NHKがなければ伝わらないの?
んなわけあるか
NHKが許されていた理由は
NHKの娯楽コンテンツではない
ネットにおいてNHKが保護される根拠はない
どうしても根拠を示したければ
国内通信網を完全掌握してからでしょう
NHKのコンテンツはネット必須ではないのだから
# 会員・会費確保努力は法整備ではなく営業努力でやりなさい
Re:契約者向け追加サービスじゃん (スコア:1)
煽りにマジレスしてやんよ
>通信土管や現状のISPにNHKが何を貢献したん?
NHK放送研究所とIIJ,NTTが作った動画の配信基盤システムは日本国内のほとんどの有料映像配信システムで使われているほか、標準化されて世界中で応用されています。
また、ネットの映像配信で使われている圧縮技術、Mpeg2,H.264,H265はNHKが受信料収入によって開発した技術が大量に使われています。
これらの技術がなければこのような時代は来ていないでしょう。
>TV時代のような最低限度の情報ってのは
>NHKがなければ伝わらないの?
博報堂DYメディアパートナーズの定点調査では
http://www.hakuhodody-media.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/06... [hakuhodody-media.co.jp]
情報収集の窓口としては、テレビ・ラジオが最も重要であるのは変わっていません。
また比率としては減少していますが、テレビ・ラジオの時間は横這いでスマフォなどの利用時間が延びていることによるもので、重要性は低下していません。
また、東日本大震災、熊本地震など大災害の時に、多くのデマが発生し、それを既存のメディアが丁寧に訂正したことで混乱を抑止したことは、言うまでも無いでしょう。
従って、TV時代は続いていて、最低限の情報は誰かが作る必要があります。
また、ネットで流れているコンテンツのうち、純粋なネットメディアが作っているものは僅かです。既存のメディアがネットで活動を実施したことによって増えたものです。世界シェアNo1のNetflixやAmazonですら協業によってコンテンツ作成をしており、dTVなど国内最大手の配信会社は言うまでも無く既存メディアの手によるものです。
無から沸いてでてくるわけではありません。故に、既存メディアのネット進出を悪だと捉えるのは、非常に認識として誤っていると言えるでしょう。
>NHKが許されていた理由は
>NHKの娯楽コンテンツではない
個人の感想ではありうるかも知れませんが、社会的コンセンサスが得られている意見ではありませんね。率直に言って妄想です。
では社会的にはどう定義されているかというと、放送法第三章
第十五条 協会は、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送(国内放送である基幹放送をいう。以下同じ。)を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うことを目的とする。
そのような事実はありません。ご自分が許さないと言うのなら「ボクは許してない」とひたすら自分に主語を置くようにしましょう。そうすれば回りが適切に対処してくれます。
>ネットにおいてNHKが保護される根拠はない
これは仰るとおりですが、今回は別にNHKがネットにおいて保護されるという話ではありません。まずそこから理解してください。
> 会員・会費確保努力は法整備ではなく営業努力でやりなさい
今回は法整備を伴いません。法整備の話をしているわけではないと言うことをまず理解しましょう。
次に、営業努力として、保護がないネット配信を実施するのに、法を根拠とした総務大臣の許認可が必要であり、それが規制になって営業努力ができなかったのを、実施できるように根回しがされていて、今回ようやく可能になりそうだという話です。
Re: (スコア:0)
> NHK放送研究所とIIJ,NTTが作った動画の配信基盤システムは日本国内のほとんどの有料映像配信システムで使われているほか、標準化されて世界中で応用されています。
日本国内のほとんどの有料映像配信システムで使われていて、標準化されて世界中で応用されているのに名前すら挙げられない時点でお察し。
名前出したら嘘がバレちゃうし、しかたないね。
> また、ネットの映像配信で使われている圧縮技術、Mpeg2,H.264,H265はNHKが受信料収入によって開発した技術が大量に使われています。
>
> これらの技術がなければこのような時代は来ていないでしょう。
技術開発に
Re:契約者向け追加サービスじゃん (スコア:1)
まあ、NHKがいやなら、テレビというメディアを終わらせることですな。
主要SNSの話題もテレビ番組をきっかけにしたものが大半を占めているし、ネット発のコンテンツも大ブレイクはテレビで取り上げられてから。日本におけるメディアの王様はいまだにテレビです。
大衆が受動的に流れてくるメディアを娯楽にしている限りこの図式は崩れないと思うので、NHKが嫌なら、意識的にテレビメディアに依存していないコンテンツを探し出して、楽しんで、布教に努めることですね。
娯楽なんて積極的に探せばテレビに頼らなくてもいっぱい転がってる。
NHKに金払いたくなければテレビ捨てて、アプリもダウンロードしなければいい。みんながそうなればテレビメディアは死ぬし、テレビメディアが死ねばNHKも終わります。
#ちなみに、自分は昨年の引越しをきっかけにテレビを捨てたので、NHKは解約しました。
#普通に電話で手続きしましたが、特にごねられたり押し売りまがいの妨害を受けることも無くさっくり解約できましたよ。
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Re: (スコア:0)
面白いように釣れて必死すぎて笑えるのでここまで来たのでお付き合いしましょうか。日本国内のほとんどの有料映像配信システムで使われていて、標準化されて世界中で応用されているのに名前すら挙げられない時点でお察し。
名前出したら嘘がバレちゃうし、しかたないね。
多数あって上げられませんが、代表的なのはこの特許
https://plidb.inpit.go.jp/pldb/html/HTML.L/2012/001/L2012001403.html [inpit.go.jp]
これを使ってない映像配信システムはほとんど無いのではありませんか。
この他に特許だけ見てもNHKは膨大な数を所有しており、世界中で使われています。
http://www.nes.or.jp/transfer/catalog/NHK-tech_catalog2017.pdf [nes.or.jp]
ここをみれば、普段接している技術が、NHKが開発した物だったのか、と理解することもできると思いますが「通信土管や現状のISPにNHKが何を貢献し
NHK 技術研究所は技術力があってすごいですね (スコア:0)
その技術力で NHK の地上波, BS のスクランブル放送をお願いします。
技術力不足かだます気なのか (スコア:0)
日本国内のほとんどの有料映像配信システムで使われていて、標準化されて世界中で応用されているのに名前すら挙げられない時点でお察し。
名前出したら嘘がバレちゃうし、しかたないね。
多数あって上げられませんが、代表的なのはこの特許
https://plidb.inpit.go.jp/pldb/html/HTML.L/2012/001/L2012001403.html [inpit.go.jp]
この特許は、ネット映像配信とは無関係ですね。
この特許はざっくりいうと、「帯域が狭くて、受信側で受け取れなかったデータがあったとき、
送信側でその動画データを小さくして再送する」技術です。
これは送信側と受信側が1対1(例えば中継先とニューススタジオ)のときに、
その間をインターネット回線でつなぐときの技術なので、
1対多のネット配信と
Re: (スコア:0)
技術のスタックの最上位には常に政治層が存在しますから
技術関係ありません
Re: (スコア:0)
政治層はどうしてスクランブル放送をさせないの?
NHK を見ているのに受信料を払わないひとをなくすことができて、
受信料の徴収に各家庭を訪問する手間を大幅に削減できる、という大きなメリットがあるのに、なぜ?
Re: (スコア:0)
NHKの放送基盤の上に、民放も乗っているので、それをやるには民放も含めてすべてスクランブルにしないと筋が通らないからですね
放送法の規定には、NHKは受信料で作った放送基盤設備を、他の会社に貸すことができるが、利益を取ってはならないと言う非常に都合のいい規定がありまして、民放はそれを最大限に活用しております。
Re: (スコア:0)
BS では WOWOW などが既にスクランブル放送をしています。
民放をすべてスクランブルにしなくても、NHK はスクランブル放送できるはずです。
少なくとも BS においては筋が通るのではないですか。
受信料で作った放送基盤設備を民放が利用することを筋が通らないと主張されていますか。
その場合、(電話における)ユニバーサル使用料のような費用を民放が負担すれば、
問題は解消されますか。
NHK は受信料で作成した番組を視聴者に渡さず、子会社に渡して利益を上げていますが、
これは都合の良いことですか。
Re: (スコア:0)
BSもNHKが構築した放送基盤におんぶに抱っこの状態なのは変わりません。
だから民放が見られる時点で、コスト負担はさせないと駄目ですよ
BSのアップリンクセンタってどこにあるか知ってますか?
渋谷のNHK放送センタにあります。
衛星の料金負担割合知ってますか?
本来は使用しているトランスポンダの比率によって払われるはずなのに、よくわからない名目で7割をNHKが負担してます。スクランブルかけている有料放送も含めてね。
Re: (スコア:0)
「NHK が負担している」という言葉がすごいですね。
放送基盤設備の設置は受信料で賄っているのであって、
負担しているのは受信者ですよ。
ご返答いただいた方の気持ちを察すると、
放送基盤設備など民放が利用する部分を NHK が多く負担しているので、
受信料は当然だ、ということでしょうか?
その部分だけユニバーサル使用料で支払う形にすれば、と申し上げたのですが、
聞き入れていただけませんでした。
放送基盤設備の費用が問題だとするなら、
放送基盤設備費用負担の不平等が問題なのではなく、
NHK が放送内容と放送設備を抱き合わせで受信者に押し付けるのは不当だと、
私は思います。
放送基盤設備の費用だけを受信者が負担するなら、
NHK はスクランブル放送に切り替えられるのですね?
Re: (スコア:0)
まぁ、現状の枠組みでは、受益者のみとする事を目的でNHKのみにスクランブルを導入するのは理屈に合わないと言うことは理解いただけたようでよかったよ。
ユニバーサルサービス料という物は、架空の妄想であり、現実には存在しないが、それの実現可能性については…まぁがんばればいいよ。
似たような枠組みで機能しているB-CAS社や、コンテンツを活用するために作った共同事業体ですら「番組を視聴者に渡さず、子会社に渡して利益を上げている」等と言う、理屈に合わない無知を根拠にしたヴァカが叩きに来る状況なので、そういった信念を貫き通すのは大変だろうと思う。
あえて可能性の大小には振れないが、まぁ実現に向けてがんばれ。応援してる。
Re: (スコア:0)
あなたの理屈はよくわかりました。
放送基盤設備費用を盾にして、設備に必要な額の10倍以上の金を受信者から強制徴収し、
勝手に使っているのが、NHK ということですね。
スクランブル放送を導入しない理由が、お金の問題だけであることがわかり、参考になりました。
#設備費用負担は民放との間で調整すべきことで、受信者に負担を押し付けている NHK の問題でしょう。
契約の自由のためには、スクランブル放送をしていただきたいのですが、
自由を許さない NHK には無理でしょうね。
あなたはあなた自身の理屈に満足できているようだから、それは幸せなことです。
ご説明ありがとうございました。
残念。NHK側の人の嘘に丸め込まれてますね (スコア:0)
途中までは参考になる情報も入った展開だったのに、
最後に相手の挑発に頭に血が上ってしまった感じが
スクランブル放送推進の人はまったくもって駄目ですね。煽られ耐性弱すぎ。
そもそもNHK側の人は本当のことを言わないのに、
スクランブル放送推進の人は真に受けてしまうからだまされるのですよ。
NHK側の人:
NHKの放送基盤の上に、民放も乗っているので、
それをやるには民放も含めてすべてスクランブルにしないと筋が通らないからですね
スクランブル放送は、代金を支払った契約者にのみ放送内容を届けるための放送方法であり、
NHK の、というか、受信者のお金で作られた放送設備を使っていたところで、
民放が無料放送を行うなら、スクランブル放送は不要です。
何の筋が通らないのか、意味不明です。
NHK側の人:
放送法の規定には、NHKは受信料で作った放送基盤設備を、
他の会社に貸す
Re: (スコア:0)
>東日本大震災、熊本地震など大災害の時に、多くのデマが発生し、それを既存のメディアが丁寧に訂正
え? 既存のメディアってデマの発生源じゃなかったの?
さらっと嘘をつく NHK (スコア:0)
煽りにマジレスしてやんよ
>通信土管や現状のISPにNHKが何を貢献したん?
また、ネットの映像配信で使われている圧縮技術、Mpeg2,H.264,H265はNHKが受信料収入によって開発した技術が大量に使われています。
NHK は H.265 [wikipedia.org] にある 30 あまりの特許権者のひとつに過ぎないですね。
さらにいえば、MPEG 特許管理団体 [wikipedia.org]の項目(英語)では、H.264/MPEG-4 の特許権者 (H.264/MPEG-4 AVC licensors) のリストに NHK は入っていませんね。
H.265 (HEVC) の特許権者のリストには NHK が入っているので、H.265 のときは開発に参加はしていたのでしょう。
これらから、NHK が H.265 に関わっていたとは思いますが、
ネットの動画技術の中に「NHK が開
Re: (スコア:0)
問題1:H.264の基礎特許のうち、今でも権利が残ってMPEG LAが管理しているのは何件?
問題2:NHKが自ら特許で商売できる様になった時期は二千何年から?
NHK を擁護するひとが証拠を示してくれない (スコア:0)
以前に「さらっと嘘をつくNHK」とコメントタイトルに書きましたが、くくりが大きすぎました。
ここで NHK を擁護する書き込みをしたひと(以下、擁護さん)だけが
証拠もなしに、正しいと思えない主張をしている、というだけです。
「証拠のない主張をする擁護さん」と訂正します。
そのほかの NHK にかかわる方々、失礼いたしました。
「動画圧縮に NHK が開発した技術が大量に使われている」という擁護さんの証拠のない主張に対して、
動画圧縮の特許者一覧という客観的な証拠を見て、私には強い疑問が残り、上の書き込みをしました。
その疑問に答えることなく、的外れな質問をされて困惑しています。
話をそらしてごまかしていると、疑うひとがいな
Re: (スコア:0)
NHK を擁護するひとが、証拠のない主張をした後、最後のコメントをしてから1週間が過ぎました。
[主張] 日本国内のほとんどの有料映像配信システムで使われていて、標準化されて世界中で応用されている代表的な特許は https://plidb.inpit.go.jp/pldb/html/HTML.L/2012/001/L2012001403.html [inpit.go.jp].
-> 映像配信とは関係ない特許だった。
[主張] ネットの映像配信で使われている圧縮技術、MPEG2, H.264, H.265 にはNHKが開発した技術が大量に使われている。
-> 具
Re: (スコア:0)
新しい関連ストーリーから見に来たけど、あんまりにも痛々しいので2つだけアドヴァイス
相手が自分と同じぐらい暇人だという前提は捨てること。
自分が間違っていると言うことを、相手がきちんと指摘してくれるのは善意で喜ばしいこと。
その善意は義務ではないので、相手が自分のママか何かのように、常に間違いを正してくれると思わないこと。世の中のほとんどの人は、あなたが馬鹿でも全く困らない。
Re: (スコア:0)
でまかせの主張に対する証拠を出せない理由は、忙しいからですか。
では、そういうことにしておきましょう。
受信料の訪問集金って、大変な仕事ですものね。
根拠なく人を疑って、嘘つき呼ばわりするのに、謝ることを知らないから。
「証拠なんてどこにもないけど、何も言い返せずにむかつくから、
他人のふりをして、こちらを中傷するコメントを残した」ように見えますが、
決してそんなことはないんですね。
必死さがにじみ出ていますが、決して。