アカウント名:
パスワード:
便利な面もあるけど動作の安定性は普通のカギの方がいいような気もする電子じかけだと、アップデート時のトラブルのほかに、停電だとどうなる?とかスマホのOSがバージョンアップしつづけたとき、ちゃんとアップデートしてくれるのか?とか有線ネットワークも利用する形の場合、有線通信が止まったら扉があかなくなるのか?とかいろいろ不安がある
まあ基本的には「物理的にカギをとりかえる」のが面倒くさくて「ソフトウェア的にカギをとりかえ」たいような状況用大規模な賃貸物件用とかなのかもしれないですけど
「ソフトウェア的にカギをとりかえ」ですか。それは考えつかなかったですね。
でもそれってよくよく考えるとかなり危ないような気が。ソフトって皆さんご存知のように脆弱性はつきもので、穴を突かれると用意に動作を変更できますから、それをだいじなものを守るものである鍵でやられちゃう可能性があるというのは末恐ろしい話です。
めんどくささって一種の防壁になりますからね。それを安易に取っ払っていいものとそうでないものがあります。
>大規模な賃貸物件用とかなのかもしれないですけど書いてあるけど、Airbnbみたいなのをターゲットにしてるんでしょ。
たとえばこんな感じで利用するんじゃないかな。1、利用者(≒旅行者)はインターネット経由で部屋を予約する。2、予約した時間帯から利用できるように、その部屋の鍵に暗証番号を「1日午後3時~3日の午前10時まで有効」みたいな、期限付きで設定する。3、利用者にはE-mailやブラウザ経由で暗証番号を通知4、やってきた利用者は、予約していた部屋に暗証番号を入力して入室これなら管理人が常駐しなくてもなんとかやっていける。モーテルなんかだと管理人が常駐するために、一回り規模が大きくないとやっていけないんじゃないかな。
旅行者向けの宿泊施設なら、今やFree-WiFiは必需品だし、ネット予約も当たり前。それらが繋がらない状況など、まさに想定外でしょう。
仮に、この作りなら、>電子じかけだと、アップデート時のトラブルのほかに、停電だとどうなる?とか予約時~チェックインまでに通信できればOK。鍵側が電池切れだと通信できないが、その場合はいずれにせよチェックインまでに電池交換が必要。(電池切れが近くなるとWiFi経由で通知する機能とかもあるのか?)
>スマホのOSがバージョンアップしつづけたとき、ちゃんとアップデートしてくれるのか?とかたぶんOSは関係なくてE-mailやブラウザが動けば十分と思われ。
>ソフトって皆さんご存知のように脆弱性はつきもので、>穴を突かれると用意に動作を変更できますから、ハードにだって脆弱性は付きもので、穴を突くピッキングで解錠したりできますよ。穴開けてサムターン回ししたり、ガラスに穴開けて窓から入ったり。
製品写真を見ればわかりますが、このリモートロックにはシリンダー錠も内蔵されてますので、持ち主なら物理的な鍵で解錠できますね。「ネットワーク経由での解錠機能が動かなくなったので、Airbnb の営業運用ができない(ゲストに一時的な解錠を許可する方法がない)」だけ。
あとは、
> 予約時~チェックインまでに通信できればOK。
製品情報 [lockstate.com]によると、通常はスリープ待機で、・設定された(30分~45分ぐらいの)時間間隔ごとにサーバに接続して情報を更新・キーパッドを操作した瞬間にも、再度更新という形になっているようです。(そういう間欠動作でバッテリ寿命を延ばしてる)
解錠しようとしたタイミングでインターネット接続が可能な状態であれば問題ないですし。暗証番号を発行してから解錠するまでの間に情報更新が行われていれば、解錠操作時点でWiFiルーターが落ちてたりしても大丈夫。
> 電池切れが近くなるとWiFi経由で通知する機能とかもあるのか?「Low Battery Warning: 4.8V or lower」とあるので、何らかの通知機能はありそうです。#単三×4ですが、ニッケル水素だと動かせないってことか…4.0Vにしときゃいいのに…環境に厳しい
といった感じですかね。
#インターネット経由とシリンダー錠と、どちらかを破れば開けられるので、セキュリティ的な強度は普通のシリンダー錠より低下しますが、#そもそも、利便性を上げるための製品であり、セキュリティ強度を上げるための製品じゃないですから…
その手の民泊は、フェンスの網に部屋の鍵をいれたキーケースをダイアルロックつきのキーケースで止めてあって、メール等で通知された暗証暗号(まあ4桁くらいかな)で開けてカギを入手するんだそうです。何かかなり雑な受け渡しで、おっかないな。定期的に錠前を交換なんてしないかな。
# Airbnbってなんて読む? エアボノボ、エア貧乏、エアボンベ、エアばんば?
イスドンとかアドスルでインターネットに接続されている方ですか?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
この手のものは (スコア:1)
便利な面もあるけど
動作の安定性は普通のカギの方がいいような気もする
電子じかけだと、アップデート時のトラブルのほかに、停電だとどうなる?とか
スマホのOSがバージョンアップしつづけたとき、ちゃんとアップデートしてくれるのか?とか
有線ネットワークも利用する形の場合、有線通信が止まったら扉があかなくなるのか?
とかいろいろ不安がある
まあ基本的には「物理的にカギをとりかえる」のが面倒くさくて
「ソフトウェア的にカギをとりかえ」たいような状況用
大規模な賃貸物件用とかなのかもしれないですけど
Re:この手のものは (スコア:0)
「ソフトウェア的にカギをとりかえ」ですか。
それは考えつかなかったですね。
でもそれってよくよく考えるとかなり危ないような気が。
ソフトって皆さんご存知のように脆弱性はつきもので、
穴を突かれると用意に動作を変更できますから、
それをだいじなものを守るものである鍵でやられちゃう可能性があるというのは末恐ろしい話です。
めんどくささって一種の防壁になりますからね。
それを安易に取っ払っていいものとそうでないものがあります。
Re:この手のものは (スコア:1)
>大規模な賃貸物件用とかなのかもしれないですけど
書いてあるけど、Airbnbみたいなのをターゲットにしてるんでしょ。
たとえばこんな感じで利用するんじゃないかな。
1、利用者(≒旅行者)はインターネット経由で部屋を予約する。
2、予約した時間帯から利用できるように、その部屋の鍵に暗証番号を「1日午後3時~3日の午前10時まで有効」みたいな、期限付きで設定する。
3、利用者にはE-mailやブラウザ経由で暗証番号を通知
4、やってきた利用者は、予約していた部屋に暗証番号を入力して入室
これなら管理人が常駐しなくてもなんとかやっていける。
モーテルなんかだと管理人が常駐するために、一回り規模が大きくないとやっていけないんじゃないかな。
旅行者向けの宿泊施設なら、今やFree-WiFiは必需品だし、ネット予約も当たり前。それらが繋がらない状況など、まさに想定外でしょう。
仮に、この作りなら、
>電子じかけだと、アップデート時のトラブルのほかに、停電だとどうなる?とか
予約時~チェックインまでに通信できればOK。鍵側が電池切れだと通信できないが、その場合はいずれにせよチェックインまでに電池交換が必要。(電池切れが近くなるとWiFi経由で通知する機能とかもあるのか?)
>スマホのOSがバージョンアップしつづけたとき、ちゃんとアップデートしてくれるのか?とか
たぶんOSは関係なくてE-mailやブラウザが動けば十分と思われ。
>ソフトって皆さんご存知のように脆弱性はつきもので、
>穴を突かれると用意に動作を変更できますから、
ハードにだって脆弱性は付きもので、穴を突くピッキングで解錠したりできますよ。
穴開けてサムターン回ししたり、ガラスに穴開けて窓から入ったり。
Re:この手のものは (スコア:3, 興味深い)
製品写真を見ればわかりますが、このリモートロックにはシリンダー錠も内蔵されてますので、持ち主なら物理的な鍵で解錠できますね。
「ネットワーク経由での解錠機能が動かなくなったので、Airbnb の営業運用ができない(ゲストに一時的な解錠を許可する方法がない)」だけ。
あとは、
> 予約時~チェックインまでに通信できればOK。
製品情報 [lockstate.com]によると、通常はスリープ待機で、
・設定された(30分~45分ぐらいの)時間間隔ごとにサーバに接続して情報を更新
・キーパッドを操作した瞬間にも、再度更新
という形になっているようです。(そういう間欠動作でバッテリ寿命を延ばしてる)
解錠しようとしたタイミングでインターネット接続が可能な状態であれば問題ないですし。
暗証番号を発行してから解錠するまでの間に情報更新が行われていれば、解錠操作時点でWiFiルーターが落ちてたりしても大丈夫。
> 電池切れが近くなるとWiFi経由で通知する機能とかもあるのか?
「Low Battery Warning: 4.8V or lower」とあるので、何らかの通知機能はありそうです。
#単三×4ですが、ニッケル水素だと動かせないってことか…4.0Vにしときゃいいのに…環境に厳しい
といった感じですかね。
#インターネット経由とシリンダー錠と、どちらかを破れば開けられるので、セキュリティ的な強度は普通のシリンダー錠より低下しますが、
#そもそも、利便性を上げるための製品であり、セキュリティ強度を上げるための製品じゃないですから…
Re: (スコア:0)
その手の民泊は、フェンスの網に部屋の鍵をいれたキーケースをダイアルロックつきのキーケースで止めてあって、メール等で通知された暗証暗号(まあ4桁くらいかな)で開けてカギを入手するんだそうです。何かかなり雑な受け渡しで、おっかないな。定期的に錠前を交換なんてしないかな。
# Airbnbってなんて読む? エアボノボ、エア貧乏、エアボンベ、エアばんば?
Re:この手のものは (スコア:2)
イスドンとかアドスルでインターネットに接続されている方ですか?