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ステマ自体を法的に広告と定義して、消費者庁のガイドラインに組み込むべきなのではないかと思う。
善悪を論じるにしても公的なガイドラインってやっぱ有用なわけですが、法で広告と定義してしまうことで公的機関がガイドラインが出しやすくなると思うんですよね。
ブログなどで記事にすることを条件に試供品を無料または格安で提供します、みたいなキャンペーンとか、内容次第ではあってもいいんじゃないかと思うので、「ステマだ叩け」みたいな条件反射は個人的にはどうかと。かといってじゃあどこまでならOKなのって話はどこかが音頭とって統一見解ださないと決着しない。そういうのは消費者庁とかが本来やるべきであって、そのためにはまずは法定義から入るのが筋と思います。
「商品・サービスの利害関係者より、対価を得て、それを明示せずに、公に対し、商品・サービスを賞賛もしくは誹謗する行為」
でしょうか。
コンテンツと一体化したインターネット広告は,既に「ネイティブ広告」として,広告代理店や制作会社の自主規制(広告の明記など)の対象となっている.なので「ステマ」は,こうした自主規制に従っていない「ネイティブ広告」として定義すればいいのではないか.
「ネイティブ広告」デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告を指す。
http://www.jiaa.org/release/release_nativead_150318.html [jiaa.org]
ステルスマーケティングは公式にマーケティングと言ってないからこそ「ステルス」なので。
消費者庁のガイドラインで扱えるのは、ステルスでないマーケティングまでだと思う。
だから、ステルスじゃなくすれば良いって話では?言葉が先にありきじゃなくて、行為をどうするかなんだから。
でもどうやって?関係者が金銭の授受はないけど褒めちぎってる場合はステルスになる?ステルスじゃなくすれば良いとはい言うけれど、線引が難しいから、そんな簡単な話じゃないのでは。
個人的には、立場を明かした上でなら関係者が何を書いてもokだな。
そこでいう「立場」について語らないと無内容な発言。
でも少なくともバレた時には何らかのペナルティが必要だよね。「第三者の個人的な感想です」とか言って明らかに薬事法に引っかかりそうな奴とか幾らでもあるしなあ。
バレた時にペナルティを課すかどうかを判定するためにもガイドラインは有意義だと思うが。今回は誰が見ても言い逃れようもないレベルだから企業側も渋々と引っ込めただけだろ。このまま放置されれば、いずれはは「ステマだ」「いやステマじゃない(だからこれからもステマを続ける)」とボーダーラインを攻めつつステマありきの業界体質へ変質していくことになるだろうよ。そして誰もが広告を一切信用しなくなる。
> ステマありきの業界体質へ変質していくことになるだろうよ。> そして誰もが広告を一切信用しなくなる。この文脈だと信用されなくなるのは口コミだと思うのです。
信用できない口コミをバラ撒く奴が信用されなくなるのならばそれはそれでいいのでは。
#マスコミの再発明
もうステルスが成立して無いんだからもうマでよくね?
ステマとかいうからややこしいだけで、昔からあるサクラと同じなんじゃないの?正直どうでもいい気が・・・
広告であることを隠蔽している(広告費が発生している)事と、宣伝内容が虚偽であることのどちらを軸に整備すべきなのだろう、道義的には前者が意識されがちだが、実利的には後者を意識すべきではないか、しかし後者は善意の第三者が誤解により発信した情報まで含まれてしまう……
とかつらつら考えてたら、攻殻機動隊SACでセラノ社長が「自分が電脳硬化症になっても誇りと自信を持って自社のマイクロマシンで治療する」って言っていたのを思い出した。# 誇りと情動は別物ですよね。
いちいちそんなこと決めるまでもなく、金銭を騙し取る為に嘘をついているのだから、単純に詐欺罪でしょ。
関係自然人・関係法人n-hop以内に電通・博報堂・ADK関係者が存在したら広告とみなす、という定義はどうだろうか# 全滅かな
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
ステマ論はまず法定義を検討すべきだと思う (スコア:3, すばらしい洞察)
ステマ自体を法的に広告と定義して、消費者庁のガイドラインに組み込むべきなのではないかと思う。
善悪を論じるにしても公的なガイドラインってやっぱ有用なわけですが、法で広告と定義してしまうことで公的機関がガイドラインが出しやすくなると思うんですよね。
ブログなどで記事にすることを条件に試供品を無料または格安で提供します、みたいなキャンペーンとか、内容次第ではあってもいいんじゃないかと思うので、「ステマだ叩け」みたいな条件反射は個人的にはどうかと。
かといってじゃあどこまでならOKなのって話はどこかが音頭とって統一見解ださないと決着しない。そういうのは消費者庁とかが本来やるべきであって、そのためにはまずは法定義から入るのが筋と思います。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:ステマ論はまず法定義を検討すべきだと思う (スコア:2)
「商品・サービスの利害関係者より、対価を得て、それを明示せずに、公に対し、商品・サービスを賞賛もしくは誹謗する行為」
でしょうか。
Re: (スコア:0)
コンテンツと一体化したインターネット広告は,既に「ネイティブ広告」として,広告代理店や制作会社の自主規制(広告の明記など)の対象となっている.なので「ステマ」は,こうした自主規制に従っていない「ネイティブ広告」として定義すればいいのではないか.
http://www.jiaa.org/release/release_nativead_150318.html [jiaa.org]
Re: (スコア:0)
ステルスマーケティングは公式にマーケティングと言ってないからこそ「ステルス」なので。
消費者庁のガイドラインで扱えるのは、ステルスでないマーケティングまでだと思う。
Re: (スコア:0)
だから、ステルスじゃなくすれば良いって話では?
言葉が先にありきじゃなくて、
行為をどうするかなんだから。
Re: (スコア:0)
でもどうやって?
関係者が金銭の授受はないけど褒めちぎってる場合はステルスになる?
ステルスじゃなくすれば良いとはい言うけれど、
線引が難しいから、そんな簡単な話じゃないのでは。
Re: (スコア:0)
個人的には、立場を明かした上でなら関係者が何を書いてもokだな。
Re: (スコア:0)
そこでいう「立場」について語らないと無内容な発言。
Re: (スコア:0)
でも少なくともバレた時には何らかのペナルティが必要だよね。
「第三者の個人的な感想です」とか言って明らかに薬事法に引っかかりそうな奴とか幾らでもあるしなあ。
Re: (スコア:0)
バレた時にペナルティを課すかどうかを判定するためにもガイドラインは有意義だと思うが。
今回は誰が見ても言い逃れようもないレベルだから企業側も渋々と引っ込めただけだろ。
このまま放置されれば、いずれはは「ステマだ」「いやステマじゃない(だからこれからもステマを続ける)」とボーダーラインを攻めつつ
ステマありきの業界体質へ変質していくことになるだろうよ。
そして誰もが広告を一切信用しなくなる。
Re: (スコア:0)
> ステマありきの業界体質へ変質していくことになるだろうよ。
> そして誰もが広告を一切信用しなくなる。
この文脈だと信用されなくなるのは口コミだと思うのです。
Re: (スコア:0)
信用できない口コミをバラ撒く奴が信用されなくなるのならば
それはそれでいいのでは。
#マスコミの再発明
Re: (スコア:0)
もうステルスが成立して無いんだからもうマでよくね?
Re: (スコア:0)
ステマとかいうからややこしいだけで、昔からあるサクラと同じなんじゃないの?
正直どうでもいい気が・・・
Re: (スコア:0)
広告であることを隠蔽している(広告費が発生している)事と、
宣伝内容が虚偽であることのどちらを軸に整備すべきなのだろう、
道義的には前者が意識されがちだが、実利的には後者を意識すべきではないか、
しかし後者は善意の第三者が誤解により発信した情報まで含まれてしまう……
とかつらつら考えてたら、攻殻機動隊SACでセラノ社長が
「自分が電脳硬化症になっても誇りと自信を持って自社のマイクロマシンで治療する」
って言っていたのを思い出した。
# 誇りと情動は別物ですよね。
Re: (スコア:0)
いちいちそんなこと決めるまでもなく、金銭を騙し取る為に嘘をついているのだから、単純に詐欺罪でしょ。
Re: (スコア:0)
関係自然人・関係法人n-hop以内に電通・博報堂・ADK関係者が存在したら広告とみなす、という定義はどうだろうか
# 全滅かな