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フラットデザインの場合は、どこからどこまでがUI要素なのかや、重要度がはっきり分かりにくいことが多いです。例えばiOSのボタンは枠がないので、アフォーダンスや文字色のわずかな違いから、そのテキストがタップできるかどうかを識別しなくてはならないが、これはUIデザイン上の悪手ではないかと思います。
Webでも、単に立体感のあるマテリアルの使用を止めた結果、要素の境界がなくなってしまったり、重要な部分とそうでない部分が混在し見分けにくくなった例が多くみられます。実際、シャドウやグラデーションを全く使わずに要素を強調するのは難しいのです。
今後はもう少し折衷案が流行って、強調されたり他と区別できるUI要素でもって、確信をもって操作できる画面が増えてほしいと思っています。
マウスオーバー(や、Tabキー連打でフォーカス移動でもいいですが)のように「操作を直接は発動しないが、その位置に対してフォーカスしていることを示せる」操作体系と、
iOSなどスマホにおける「その位置をタップしたら即機能が発動してしまう」操作体系では、
フラットデザインの弊害度合いは大きく違いますけどね
前者では「マウスカーソルで操作できそうな場所を指してみる」ことで利用者は不意の機能発動なしにそこに何かしらの操作が割り当てられているかどうかを把握することができますブラウザなどで昔からマウスオーバーイベントがあるのはこれがとても自然で利用者にとってわかり
アンドロイドもな
Androidについては#3276296 でも書いている通り、独立ボタンが3つある分iOSよりはずいぶんマシです
あとは初心者向けの機種の場合にはシンプルで見やすいホームアプリを使うようなこともできますね
程度の問題として、iOSのほうがより重度の問題状況に陥っているといえるでしょう
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UI要素の境界がないデザインには欠陥がある (スコア:5, すばらしい洞察)
フラットデザインの場合は、どこからどこまでがUI要素なのかや、重要度がはっきり分かりにくいことが多いです。
例えばiOSのボタンは枠がないので、アフォーダンスや文字色のわずかな違いから、そのテキストがタップできるかどうかを識別しなくてはならないが、これはUIデザイン上の悪手ではないかと思います。
Webでも、単に立体感のあるマテリアルの使用を止めた結果、要素の境界がなくなってしまったり、重要な部分とそうでない部分が混在し見分けにくくなった例が多くみられます。
実際、シャドウやグラデーションを全く使わずに要素を強調するのは難しいのです。
今後はもう少し折衷案が流行って、強調されたり他と区別できるUI要素でもって、確信をもって操作できる画面が増えてほしいと思っています。
Re: (スコア:4, 興味深い)
マウスオーバー(や、Tabキー連打でフォーカス移動でもいいですが)のように
「操作を直接は発動しないが、その位置に対してフォーカスしていることを示せる」
操作体系と、
iOSなどスマホにおける
「その位置をタップしたら即機能が発動してしまう」
操作体系では、
フラットデザインの弊害度合いは大きく違いますけどね
前者では「マウスカーソルで操作できそうな場所を指してみる」ことで利用者は不意の機能発動なしにそこに何かしらの操作が割り当てられているかどうかを把握することができます
ブラウザなどで昔からマウスオーバーイベントがあるのはこれがとても自然で利用者にとってわかり
Re:UI要素の境界がないデザインには欠陥がある (スコア:0)
アンドロイドもな
Re:UI要素の境界がないデザインには欠陥がある (スコア:1)
Androidについては
#3276296 でも書いている通り、独立ボタンが3つある分iOSよりはずいぶんマシです
あとは初心者向けの機種の場合にはシンプルで見やすいホームアプリを使うようなこともできますね
程度の問題として、iOSのほうがより重度の問題状況に陥っているといえるでしょう