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ダメじゃん分数で管理するのはダメなのか
分数で管理することにして、よく使う分数の分母で通分して分母を固定すれば、分子という一つの整数だけで時刻を正確に管理できる、というのが今回のflicksのアイデアでしょう。
flicksの分母が705,600,000なわけですが、「705,600,000=44,100×16,000=48,000×147,000」と考えると、公倍数感がすごくありますよ。
29.97については別のコメントもありますが、見た目通りの「1/29.97秒」という時間はこのflicksでは表現出来ませんが、実際のNTSCのフレームレートは30×1000÷1001 = 29.9700299700…fpsです。「毎秒○フレーム」という表記だと循環小数になってしまい正確な表現ができない感じがしますが、1フレームの時間を分数で表した場合は1001/30000秒。分母は30000というきりがいい数値なので、正確にflicksで表現できます。
そうそう。44.1kHz-48.0kHzのサンプリングレート変換をまじめにやると出てくるオーバーサンプリング周波数7,056kHzが正確、簡潔に表現できるのは有難い。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
毎秒29.97フレームであるNTSCについてはflicksでも正確には扱えない (スコア:1)
ダメじゃん
分数で管理するのはダメなのか
Re:毎秒29.97フレームであるNTSCについてはflicksでも正確には扱えない (スコア:1)
分数で管理することにして、よく使う分数の分母で通分して分母を固定すれば、
分子という一つの整数だけで時刻を正確に管理できる、というのが今回のflicksのアイデアでしょう。
flicksの分母が705,600,000なわけですが、「705,600,000=44,100×16,000=48,000×147,000」と考えると、公倍数感がすごくありますよ。
29.97については別のコメントもありますが、見た目通りの「1/29.97秒」という時間はこのflicksでは表現出来ませんが、
実際のNTSCのフレームレートは30×1000÷1001 = 29.9700299700…fpsです。
「毎秒○フレーム」という表記だと循環小数になってしまい正確な表現ができない感じがしますが、
1フレームの時間を分数で表した場合は1001/30000秒。分母は30000というきりがいい数値なので、正確にflicksで表現できます。
Re: (スコア:0)
そうそう。
44.1kHz-48.0kHzのサンプリングレート変換をまじめにやると出てくるオーバーサンプリング周波数7,056kHzが正確、簡潔に表現できるのは有難い。