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Windows 10 April 2018 Updateで削除された機能、何か使ってた?」記事へのコメント

  • 今回の1804ではなく前回1709でReFSの操作関連が削除されてるけど、不便で仕方が無い。
    そのくせファイルシステムのバージョンは勝手に上げやがるから1703に戻しても操作できないという。

    • スマホしか持っていない若い夫婦の家にも Synology NAS と呼ばれる機械が複数台あって驚いた
      聞いたところによると、スマホで撮った大量の動画とか写真とかを入れておくために使っているらしく
      普通の家には必ずあるらしい

      こういった NAS と呼ばれる物体は、スマホしか持っていない初心者でも簡単に自宅サーバが建てられるもので、
      調べたところ、ファイルシステムは Synology も Netgear も Linux の Btrfs で、RAID に加えて、
      Copy-On-Write と チェックサムに対応している模様

      Windows で NTFS しか使ったことない人は分からないだろうから簡単に説明すると、

      Copy-On-Write:

      • by Anonymous Coward

        安物のフラッシュメモリだと実際にはデータが破損しているのにコピーとか移動でエラーがでない「ビット腐敗」が良く起きるけど
        HDD でそんな問題有り得るの?
        WD Seagate TOSHIBA の3社ともディスクにチェックサム書き込んでて読み込み時にファームウェアレベルでチェックしているはず
        同じようなチェックサムの検証を、ファイルシステムレベルでもやったら冗長で時間の無駄なだけ

        NASメーカーが無価値は無意味な機能で付加価値つけたようにアピールして消費者を騙しているんだよ

        • by Anonymous Coward

          NASでは無意味なのは同意。
          ただ、 ZFS におけるエンド・ツー・エンドのデータ整合性 [oracle.com]を見ると、ReFSに意味がないということはなさそう。

          たとえすべてのディスクが完璧に動作すると仮定できたとしても、入出力経路上のデータはまだ安全ではありません。コントローラのバグやDMA パリティーエラーなどがありえます。ユーザーにわかるのは、プラッタから読み取る瞬間までデータが完全だったというところまでです。データを小包に例えると、USP が「集荷の際にお荷物に損傷がなかったことを保証

          • リンク先の Oracle のサイト、詭弁ばっかりでジョークとしか言いようがない状況なんだが。

            多くのストレージアレイでは、アレイの内部でデータとチェックサムを比較します。Dell|EMC PowerVault のレポートに、すばらしい解説つきで一般的な例が掲載されています。残念ながら、これではあまり役に立ちません。データとチェックサムが同じユニットに保存されるため、書き込み成功の誤報告 (前回書き込んだはずの内容がディスクに書き込まれていない) など、よくあるファームウェアのバグを検出できません。つまり、ディスクが古いデータを返しても、チェックサムは一致します。

            HDD のファー

            • by Anonymous Coward

              さすがにあんたの認識が甘い
              それにレイヤー分けの考えが出来てない

              ネットワークだってethernet fcs, ip heade checksum, tcp checksum と
              多数レイヤーに分けてチェックサムつけてるけど、これでも巨大ファイル
              転送時などにファイル壊れる可能性あるから iso イメージ等は sha1 等の
              チェックサムも同時に公開している。

              ディスクのアクセスもレイヤに分けて考えるとEnd to endで
              ファイルが壊れていないか確認するには End to End でのチェックサム値
              の転送が必要。

              • by Anonymous Coward on 2018年05月06日 7時11分 (#3403279)

                それは破損というより意図的な改ざんや偽物のチェックだね

                親コメント
              • by Anonymous Coward on 2018年05月06日 10時37分 (#3403317)

                いやいや、改竄対策はPGPシグネチャ等の電子署名が担当する。
                ハッシュ値は単なるファイル正常性の確認用。
                改竄対策もレイヤーが違う。

                例えば TCP や TLS 等の通信路の暗号化等は、ファイルが正常に転送できることを意味しない。
                TLS が保証するのは通信路や通信端点(ソケット)同士の信頼性の確認であって、
                ファイルの正常性は確認していない。

                HTTPSで公開しているファイルの完全性の確認はチェックサムが担当する。
                HTTPSで公開しているファイルの信頼性の証明は電子署名が担当する。
                # 電子署名は結果的にファイルの完全性の確認もできるが。

                ソケットレベルでの完全性の対策:TLS
                ファイルレベルでの完全性の対策:ファイルのチェックサム(チェックサム自体をファイルのデータとして含むのはアリ)
                情報レベルでの信頼性の対策:電子署名

                それぞれレイヤーが違う
                TLS の通信が正常に完了していても、そのパケットデータを処理するプログラムが正常であるとは限らない。その対策がファイルレベルでの対策となる。
                PGPシグネチャなんかもverify時にKEYを同じサイトから持ってきたら意味ないからね。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                通信経路上のノイズとか配布元のデータが壊れてたとか。
                何らかの理由で間違ったチェックサムを公開してしまうと正常なファイルが間違っていることになったり…

              • by Anonymous Coward

                本来ハッシュは本体がなければ意味のないものだが、実際はファイルのキーとして独立して広く出回っているのだ
                元コメはこの事実を過小評価している

              • by Anonymous Coward

                p2pファイル共有ソフトなどはアプリケーションで独自のファイルチェックをするから、転送後にさらにユーザーが再確認する必要性は限りなく低い
                しかしエッチなムービーを落としたはずが途中で千切れていた、猫映像だった、なんてことが多発したのでファイルのキーとしてハッシュを使うようになったのさ
                電子署名は鍵が必要だからこうはいかない

                httpでファイルを落としたらそら壊れるだろうが、この話はレイヤーモデルの外なんだ

192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

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