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Uberの自律走行タクシーによる歩行者の死亡事故はソフトウェアが歩行者を無視したのが原因との報道」記事へのコメント

  • UBERの人権を無視する判断が許されないよ

    UBERの方針は
    『実験室でスムーズさの自律制御を調整するのはコストがかかるので、人とモノの判別は人力調整を公道で人体実験しながら行います』
    『実際の人間使って判断したほうが早いし確実ですよ』
    『大丈夫ですよ裁判費用が発生しても人体実験するほうがコスト的に有利ですから』
    だったわけでしょ

    クルマの乗り心地>無関係の歩行者の人命
    って、こんなん見習いがフグ捌く技術の確認にその辺の人使って殺したのと同じでしょ

    人間なめんなって話です

    • by Anonymous Coward on 2018年05月10日 18時29分 (#3405943)

      ↑コメに返信:じゃあ人の命はかるくていいの?いつの時代も最重要なはずでしょ?
      UBERは、公道検証の前に、高速道路を含む巨大な町レベルの実物実験施設を造ってそこで死ぬほど検証を十分に重ねることは出来たしやってて当たり前でしょ。そしたらソフトのサジ加減が難しいよって低レベルなのに、いきなり市民で試しちゃいますとかって飛躍した判断になりっこないから。
      本来何があっても絶対に事故が起きないって、ムネ張って言えてから公道実験でしょうよ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        日本式ではそれが正しい。
        でも、米国式開発手法はちがうんよ。
        ある程度固めたら実戦投入して、結果をもとに調整する。
        根本から違うのでべき論で話してもしょうがない。

      • by Anonymous Coward

        テストドライバーが搭乗してたんだから普通の自動車並みの安全レベルは確保できたはずなんだよ。
        それでも「絶対事故を起こすな」っていうのなら、永遠に公道を走らせられないしそもそも自動車は一台も道を走ることができない。

          巨大な実物実験施設を作っても、結局、人を轢かないためには実物の人間で検証するしかないんですよ。

        人の命は最重要ですよ(それでも、カネに換算できないとは思わないですが)。将来の死亡事故率を下げるためには、ある程度のリスクを払って人間より優れた自動運転か運転支援の開発を進めるしかないんじゃないですかね。

        あくまでも今回の事故の原因は「ドライバーのよそ見」。検出できなかった云々は自動運転システムへの技術的考察でしかなく、事故に至った直接的原因ではない。

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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