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CRのみの改行コードって、どのOSのいつのバージョンまで存在したのか具体的にご存じの方はいますでしょうか?
ITバブル時代のCGIでも入力フォームでデコード部分に必要と書かれてましたが一度もCRのみで送られてきたことはなく、存在をお目にかかったことがありませぬ。
その昔、Macが、CRのみで、UnixがLF のみ、DOSが CR+LF と覚えていた。で、通信規約(どこの?)を見ると、正しいのが、CR+LF で、LFのみも OKとあったと記憶している。当時の(今も)MACは唯我独尊で、接続時に苦労したことばかり。ファイル名を漢字で作って、MACに行って帰ってすると悲惨なことになる事が、、上司が大好きで、、お蔭で色々と勉強に。消せないファイルの消し方も知ったし。当然、ファイル内の改行コードは混在。コンパイルエラーの原因が分からないとか。(親切じゃない) そう言えば、ファイルの最後に 改行が無いと意味不明のエラーを出すコンパイラもあった。それで最後に必ず、改行の習慣、、、最近の Pythonだと逆に警告。
SMTPとかのメッセージフォーマットでは改行がCRLFで規定されてたりしますね。
そんな時代に、環境が混在しているのがわかってて、ファイル名に漢字(ASCII文字以外)を使う時点で論外のような気が。どこで化けるかわからんのに。
ーーーNTのMacintoshファイル共有で作ったサーバに、Macから日本語文字でフォルダ作ったらNTサーバがクラッシュするなんて話があったな。実際に遭遇したことはないけど。
消せないファイルとかはNT環境でのほうが多かった。NT4の頃。Javaで開発してる時に、パッケージのバックアップのつもりで番号つけたら消せなくなった。
> ファイル名に漢字(ASCII文字以外)を使う時点で論外のような気が。上司が大好きだったんです。漢字だったかの記憶は正確でないですが、Ascii文字以外だったのは確か。で、9割以上は問題無かった。(なぜだ?)ちなみに漢字コードも Shift-JIS と EUCが混在。Macはなんだったか?MS-DOS - Unix - Macの混在環境。Unix上のファイルを Macから使うと問題発生。読めなくなったら、アクセス可能なファイルをよそにコピーして、ディレクトリごと削除。
>ファイルの最後に 改行が無いと意味不明のエラーを出すコンパイラもあった。
ちゃんと理由があります。
http://hiroakiuno.hatenablog.com/entry/20070409/p1 [hatenablog.com]
MacOSX以前のMacOSがそうだったように記憶しています。MacOSXはUNIXですからLFのみになっていますが。
CP/M以外の8ビットBASICやOS、OSX以前のMacといったところ日本の8ビット機もたしかCRだけだったような起源はわからないが、マイクロソフトBASICあたりじゃないですかね非ASCIIマシンはまた別
Excelのセル内改行コードがいまだに CRだった気がする
バージョンと言うか、Mac OS 9.2迄のクラシックなシステムがCRを標準としていて、それからUNIX系統であるMac OS Xに移行したのでLFになったと言うだけ。
もちろん、クラシック時代にインターネットが普及した時には、基本的にブラウザが考慮してくれていた筈です。HTTPを始めとしてプロトコルがプレーンテキストで構成され、改行が重要な意味を持ったものばかりですからね。
オフトピだけどLF+CRという変態改行コードを使う環境も実在します。
# どこぞのプロセッサメーカーの評価ボードの謹製のU-boot環境…# serial console上では特に問題ないんだけどlog fileを見ると :)# Linuxまで立ち上げれば当然ながらLFのみの環境になるのですが。
## CRといえば江戸の花y(ry
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
CRのみ (スコア:0)
CRのみの改行コードって、どのOSのいつのバージョンまで存在したのか
具体的にご存じの方はいますでしょうか?
ITバブル時代のCGIでも入力フォームでデコード部分に必要と書かれてましたが
一度もCRのみで送られてきたことはなく、存在をお目にかかったことがありませぬ。
Re:CRのみ (スコア:1)
その昔、
Macが、CRのみで、UnixがLF のみ、DOSが CR+LF と覚えていた。
で、通信規約(どこの?)を見ると、正しいのが、CR+LF で、LFのみも OKとあったと記憶している。
当時の(今も)MACは唯我独尊で、接続時に苦労したことばかり。ファイル名を漢字で作って、MACに行って帰ってすると悲惨なことになる事が、、上司が大好きで、、お蔭で色々と勉強に。
消せないファイルの消し方も知ったし。
当然、ファイル内の改行コードは混在。コンパイルエラーの原因が分からないとか。(親切じゃない) そう言えば、ファイルの最後に 改行が無いと意味不明のエラーを出すコンパイラもあった。それで最後に必ず、改行の習慣、、、最近の Pythonだと逆に警告。
Re: (スコア:0)
SMTPとかのメッセージフォーマットでは改行がCRLFで規定されてたりしますね。
Re: (スコア:0)
そんな時代に、環境が混在しているのがわかってて、
ファイル名に漢字(ASCII文字以外)を使う時点で論外のような気が。
どこで化けるかわからんのに。
ーーー
NTのMacintoshファイル共有で作ったサーバに、Macから日本語文字で
フォルダ作ったらNTサーバがクラッシュするなんて話があったな。
実際に遭遇したことはないけど。
消せないファイルとかはNT環境でのほうが多かった。NT4の頃。
Javaで開発してる時に、パッケージのバックアップのつもりで番号つけたら消せなくなった。
Re:CRのみ (スコア:1)
> ファイル名に漢字(ASCII文字以外)を使う時点で論外のような気が。
上司が大好きだったんです。
漢字だったかの記憶は正確でないですが、Ascii文字以外だったのは確か。
で、9割以上は問題無かった。(なぜだ?)
ちなみに漢字コードも Shift-JIS と EUCが混在。Macはなんだったか?
MS-DOS - Unix - Macの混在環境。
Unix上のファイルを Macから使うと問題発生。
読めなくなったら、アクセス可能なファイルをよそにコピーして、ディレクトリごと削除。
Re: (スコア:0)
>ファイルの最後に 改行が無いと意味不明のエラーを出すコンパイラもあった。
ちゃんと理由があります。
http://hiroakiuno.hatenablog.com/entry/20070409/p1 [hatenablog.com]
Re: (スコア:0)
MacOSX以前のMacOSがそうだったように記憶しています。
MacOSXはUNIXですからLFのみになっていますが。
Re: (スコア:0)
CP/M以外の8ビットBASICやOS、OSX以前のMacといったところ
日本の8ビット機もたしかCRだけだったような
起源はわからないが、マイクロソフトBASICあたりじゃないですかね
非ASCIIマシンはまた別
Re: (スコア:0)
Excelのセル内改行コードがいまだに CRだった気がする
Re: (スコア:0)
バージョンと言うか、Mac OS 9.2迄のクラシックなシステムがCRを標準としていて、それからUNIX系統であるMac OS Xに移行したのでLFになったと言うだけ。
もちろん、クラシック時代にインターネットが普及した時には、基本的にブラウザが考慮してくれていた筈です。HTTPを始めとしてプロトコルがプレーンテキストで構成され、改行が重要な意味を持ったものばかりですからね。
Re: (スコア:0)
オフトピだけどLF+CRという変態改行コードを使う環境も実在します。
# どこぞのプロセッサメーカーの評価ボードの謹製のU-boot環境…
# serial console上では特に問題ないんだけどlog fileを見ると :)
# Linuxまで立ち上げれば当然ながらLFのみの環境になるのですが。
## CRといえば江戸の花y(ry