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・April 2018 Updateで「??」が出ないか(もちろんDBに紛れ込まないことも)検証する必要がある・April 2018 Updateで2019年以降の平成入力がエラーにならないか検証する必要がある・来年の5月ごろにはバージョン1709はサポート切れだから、バージョンアップしないという選択肢はない・一方Windows 7/8.1やLTSCのサポートは続いているから、レジストリに新元号の情報が入っていない環境も要検証
そーいや、??はどうやったらでるんでしょうかね。エクセルでセルの表示を 2019/5/23 としても平成 31 年ででてくるんです。
副作用なく、一番簡単なのはPowerShell(スタートボタン右クリック)で以下の5行コピペ(実質2行)。Get-Date -Year 2019 -Month 4 -Day 30Get-Date -Year 2019 -Month 5 -Day 1(Get-Host).CurrentCulture.DateTimeFormat.Calendar = New-Object System.Globalization.JapaneseCalendarGet-Date -Year 2019 -Month 4 -Day 30Get-Date -Year 2019 -Month 5 -Day 1
やってる事は、3行目以外は日付データを作成して、PS標準で文字変換してるだけ。3行目でPowerShellの言語設定の日付関係を和暦カレンダーを利用するように切り替えてる。オリジナルはOS設定によるが"System.Globalization.GregorianCalendar"かな?該当のPowerShellウィンドウを閉じたら元通りなので簡単に試せる。
コピペ不要なのは1.旧コンパネの地域を起動(Win→"intl.cpl"→Enter)2.キャンセルの上に有る[追加の設定(D)…]3.[日付]タブの[カレンダー]枠内にある[カレンダーの種類(C):]のドロップダウンリストで[和暦]を選択して、[適用]4.Windowsタスクバーの時計をクリックすると表示されるカレンダーが和暦になっているので、2019/05/01以降を表示5.元に戻すために、[日付]タブの[カレンダー]枠内にある[カレンダーの種類(C):]のドロップダウンリストで[西暦(日本語)]を選択して、[OK]※リセットを使うと時刻の長い形式でゼロパディングなHH:mm:ssにしていてもH:mm:ssに戻り、午前中だけアプリがちゃんと動かない等の予期せぬ副作用が起きる可能性が有るので注意する事。6.あとは地域を閉じて元通り。3~5の間で他アプリが起動してたら何が起きるか不明なのでおススメし難いけどインパクトは解りやすい。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
改修しなければ金はかからないのか (スコア:0)
・April 2018 Updateで「??」が出ないか(もちろんDBに紛れ込まないことも)検証する必要がある
・April 2018 Updateで2019年以降の平成入力がエラーにならないか検証する必要がある
・来年の5月ごろにはバージョン1709はサポート切れだから、バージョンアップしないという選択肢はない
・一方Windows 7/8.1やLTSCのサポートは続いているから、レジストリに新元号の情報が入っていない環境も要検証
Re: (スコア:0)
そーいや、??はどうやったらでるんでしょうかね。
エクセルでセルの表示を 2019/5/23 としても平成 31 年ででてくるんです。
Re:改修しなければ金はかからないのか (スコア:0)
副作用なく、一番簡単なのはPowerShell(スタートボタン右クリック)で以下の5行コピペ(実質2行)。
Get-Date -Year 2019 -Month 4 -Day 30
Get-Date -Year 2019 -Month 5 -Day 1
(Get-Host).CurrentCulture.DateTimeFormat.Calendar = New-Object System.Globalization.JapaneseCalendar
Get-Date -Year 2019 -Month 4 -Day 30
Get-Date -Year 2019 -Month 5 -Day 1
やってる事は、3行目以外は日付データを作成して、PS標準で文字変換してるだけ。
3行目でPowerShellの言語設定の日付関係を和暦カレンダーを利用するように切り替えてる。
オリジナルはOS設定によるが"System.Globalization.GregorianCalendar"かな?
該当のPowerShellウィンドウを閉じたら元通りなので簡単に試せる。
コピペ不要なのは
1.旧コンパネの地域を起動(Win→"intl.cpl"→Enter)
2.キャンセルの上に有る[追加の設定(D)…]
3.[日付]タブの[カレンダー]枠内にある[カレンダーの種類(C):]のドロップダウンリストで[和暦]を選択して、[適用]
4.Windowsタスクバーの時計をクリックすると表示されるカレンダーが和暦になっているので、2019/05/01以降を表示
5.元に戻すために、[日付]タブの[カレンダー]枠内にある[カレンダーの種類(C):]のドロップダウンリストで[西暦(日本語)]を選択して、[OK]
※リセットを使うと時刻の長い形式でゼロパディングなHH:mm:ssにしていてもH:mm:ssに戻り、午前中だけアプリがちゃんと動かない等の予期せぬ副作用が起きる可能性が有るので注意する事。
6.あとは地域を閉じて元通り。
3~5の間で他アプリが起動してたら何が起きるか不明なのでおススメし難いけどインパクトは解りやすい。