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中国企業が独自に開発したと主張するWebブラウザ、Chromeのエンジンを使用していたことが発覚」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    最近はこんなんばっかりだから驚きませんね
    OSを開発した! → Linuxディストリビューション
    ブラウザを開発した! → WebKitかChromium
    ※ワクワクが足りない!

    • by Anonymous Coward

      車輪の再発明ネタとか、ガセだと思うけど水車を作れなかった国もあるらしいね。

      • by Anonymous Coward

        飛車が作れるんだから、水車なんて余裕もいいとこでしょう。

        • by Anonymous Coward

          絵が描けるからと言って物を造れるわけではないよね
          でもまあ、「水車を作れなかった」というより「技術の失伝期間が異常に長かった」だけですけどね

          • by Anonymous Coward on 2018年08月20日 20時17分 (#3464808)

            よその国とかどうでもいいけど、日本で絶賛進行中の技術の失伝が超気になります。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              日本の技術の失伝ってのはどちらかというと
              ・安い値段で高品質なものを作ってくれる人がいなくなる
              ・追い込んで精度を出せれる人がいなくなる
              ・古い技術で作られたもの(代替品は存在する)の面倒が見れなくなる
              といった方向性のような気がする

              • by Ryo.F (3896) on 2018年08月21日 0時51分 (#3464962) 日記

                精度を出せれる

                普通言葉って、表現が簡単になる方向に訛っていくもんだけど、「出せる」から「出せれる」って、どーゆー変化なんだろう?

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                技術の伝承がーとかいうやつは、だいたいが大げさに言われてるだけでなくてもなんとかなるので、割とどうでもいい。
                必要とされてないから、採算が取れなくて消えていくわけだし。単なる懐古主義みたいな。

              • by Anonymous Coward

                方言じゃね?

              • by Anonymous Coward

                ITインフラのメンテナンスとか言うやつは、だいたいが大げさに言われてるだけでなくてもなんとかなるので、割とどうでもいい。

              • by Anonymous Coward

                単なるら抜き言葉で「出せられる」が「出せれる」だね。
                「出せる」と「出せられる」じゃ意味が若干違うし

                #ら抜き言葉は認めない主義かな

              • 「「可能」にするときは単に「れる」を付ければよい」という単純化により、「出す」を「可能」にすると「出せれる」になるとか???

                --
                svn-init() {
                  svnadmin create .svnrepo
                  svn checkout file://$PWD/.svnrepo .
                }
                親コメント
              • by Anonymous Coward

                こういうのは、「れたす言葉」っていうんだよ。

              • by Anonymous Coward
                「出せられる」という言葉が、 「出せる」という可能動詞に、さらに「れる・られる」という可能の助動詞を足してしまって、可能が二重になっています。いわゆる「レ足す言葉」なのです。

                日本語で動詞を可能形にするには、助動詞の「れる・られる」を使う方法がありますが、「出す」の場合、五段動詞ですので「れる」をつけて「出される」となります。ただし、現代日本語では、この形は尊敬や受け身で使うことはあっても、可能の意味で使うことはまずありません。

                もう一つ、五段動詞の場合、下一段化することで可能動詞として可能を表すことができます。「出す」→「出せる」というやつです。本来はこれだけで可能の意味を表すのですが、今回の例はこれに「れる・られる」をつけてしまっているのでおかしいのです。

                「出す」→(可能動詞化)→「出せる」→(れる・られる追加)→「出せられる」→(ら抜き)→「出せれる」

                「レ足す言葉」あたりでググれば、もっとちゃんとした説明があります。

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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