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Google、Mastercardからクレジットカード利用統計情報を購入していた」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2018年09月03日 22時43分 (#3473425)

    我々がSF小説で空想した監視社会を実現してくれる存在として、この2つの組織には期待している。

    絵に描いたような悪の帝国・大企業が現出するのを目の当たりにして、興奮を禁じ得ない。
    現実が空想に追いついた感が素晴らしい。

    しかし、これほどの凶悪なプライバシー追跡を正当化する唯一の根拠が「本人の同意」だったはずなのだが、
    本人の同意なくGPS情報を取得していたことが最近判明したというね。
    で、それに対するGoogleの対応が「利用者向けの説明が間違っていた。説明を書き直したのでこの話は終わり」という。
    Google先生ほんと凄まじいよな。

    • by Anonymous Coward

      市民の飼い慣らされっぷりまで含めての監視社会SFだったじゃないですか。
      数十年前に読んだような内容を今更リアルで再現されてしまうと、
      危機感よりも既視感と脱力感のほうが大きい。

      • by Anonymous Coward

        まず自分の国の心配(元コメはむしろ期待?)をしないところに飼い慣らされっぷりを感じるけど
        他国の心配であってもプライバシーを意識するきっかけになるなら良いことかもしれない。

        • by Anonymous Coward

          むしろ、Googleのやらかした件が大した騒ぎにならなかったことで、
          プライバシーを意識するような人が絶対的な少数派であることが改めて証明された、
          そうでなかったのであれば、Googleによる報道統制が完全に機能した、ってのが、笑いどころ、失望しどころであって、
          国境関係ないんだよ。日本の方がマシとか、そういう段階では最早ない。

          プライバシー侵害を、自国の政府に好き放題やらせるか、Googleという一グローバル企業にやらせるかの違いだけ。
          今のところ、Googleが直接逮捕しに来たりすることがないから、中国政府の横暴さのほうが目立つけど、
          「Googleや電子マネーを経由し

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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