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審議会では法的にブロッキングが認められている国のみを参考として挙げて、米国でオンライン海賊行為を防止するための法案が成立しなかった事例については議論されていない
→米国の動向が重要なのはわかるが、世界には200以上の国があるわけで…。「ブロッキングを導入していない国についてすべて動向を挙げないと不公平」っていうのも一方的な主張じゃないか。米国の動向について議論したいなら、委員が自分で資料を用意するなりして議論を提起するのが委員の役割ってものでは?
ブロッキングを導入しているというEU加盟国28か国のうち、実際にブロックを行っているは13か国にすぎない
→だからなんだ? EU28国で法整備がされていて、実際に13か国でブロッキングされてるんでしょ? 根拠として十分では。
これは権利者団体「コンテンツ海外流通促進機構」が、漫画村のサイトへの推定アクセス件数に、正規の単行本や雑誌の平均単価をかけあわせて算出したものだった。ただ、文化庁によれば、著作権法で規定している損害額の推定は、侵害品の販売数に、正規品の販売価格から印刷代や諸経費などを引いた「利益」を掛け合わせる方法が一般的だという。
→ラーメンを食い逃げされた時の損害額はラーメンの単価であって、材料費を引くとかありえないよ。もちろん損害額の算定方法は目的によって様々だが、違法ダウンロードの被害を算定するのに販売価格で推定するのが不適当とはいえない。なにをもって「一般的」と主張してるのか不明。例えば民事裁判での損害額(加害者が被害者に支払う金額)の算定は、当然販売価格が基準だ。
某KADOKAWA関係者の暴れっぷりとか、推進側にいただけないところも多いが、読売新聞の主張も、政府批判ありきの難癖に近いものに思えるし、ブロッキング反対派の委員の皆様方の不満もなんか甘ったれた感じ。レベルの低さはどっちもどっちって感じがある。日本社会にとって大事なことなので、関係者には、もう少し質の高い議論をお願いしたいな。
> ラーメンを食い逃げされた時の損害額はラーメンの単価であって、材料費を引くとかありえないよ。
物理的な本が万引きされたわけではなく、その本のコピーがストリーミングされたのだから「正規品の販売価格から印刷代や諸経費」を差し引くのは妥当。その例だと「単品のラーメンを食い逃げされた」だけなのに、そのラーメンには含まれていないのにも関わらず、チャーシュートッピング(物理媒体の本)とチャーシューの調理費(物理媒体の本の印刷費)まで請求しているので不当だよ。
あと、「ダウンロード」と「
おいおい、JASRACがいつから漫画の著作権まで管理するようになったんだ?w
> 例えば民事裁判での損害額(加害者が被害者に支払う金額)の算定は、当然販売価格が基準だ。
https://www.bengo4.com/other/1146/1288/b_161573/ [bengo4.com]弁償額。法律では、弁償代はいくらになるのですか? (弁護士ドットコム)
法律では、弁償代はいくらになるのですか?売値20万円仕入れや加工費は下記石の仕入値は7万円加工費6万円
髙橋 昭広 弁護士の回答再調達価額、つまり仕入値が基本となります。このケースの場合は、石の仕入値7万円、加工費6万円ということですから、損害賠償請求が可能な金額は13万円となります
> 実際に13か国でブロッキングされてるんでしょ? 根拠として十分では。やってるところとやってないところがあってその違いから課題や効果やコストを見出して検討しなきゃだめなのに、やってるところだけみて良いとこ探しするのは検討したとは言えないだろう。
> 違法ダウンロードの被害を算定するのに販売価格で推定するのが不適当とはいえない。取れたはずの利益の皮算用としては不適当極まりないだろう。違法ダウンロードできなければその全員が購入したなんて可能性はありえないし、使ってない材料費を入れたら違法ダウンロードした人間全員が正規に購入してもそんな利益は出ない。違法ダウンロードした奴に賠償を求めた場合の利益額としては出るかもしれんけど、違法ダウンロードした奴に対して賠償を行う法整備の話じゃないから見当違い。
28カ国のうち過半数が実施してないのであれば、EUでは実施されてる地域もある、程度の表現に抑えるべきに思う。
アメリカの裁判所「1人死んだだけだけど、遺族に数百億円払えよ」
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
読売新聞の記事も結論ありきな感じ (スコア:0)
審議会では法的にブロッキングが認められている国のみを参考として挙げて、米国でオンライン海賊行為を防止するための法案が成立しなかった事例については議論されていない
→米国の動向が重要なのはわかるが、世界には200以上の国があるわけで…。
「ブロッキングを導入していない国についてすべて動向を挙げないと不公平」っていうのも一方的な主張じゃないか。
米国の動向について議論したいなら、委員が自分で資料を用意するなりして議論を提起するのが委員の役割ってものでは?
ブロッキングを導入しているというEU加盟国28か国のうち、実際にブロックを行っているは13か国にすぎない
→だからなんだ? EU28国で法整備がされていて、実際に13か国でブロッキングされてるんでしょ? 根拠として十分では。
これは権利者団体「コンテンツ海外流通促進機構」が、漫画村のサイトへの推定アクセス件数に、正規の単行本や雑誌の平均単価をかけあわせて算出したものだった。ただ、文化庁によれば、著作権法で規定している損害額の推定は、侵害品の販売数に、正規品の販売価格から印刷代や諸経費などを引いた「利益」を掛け合わせる方法が一般的だという。
→ラーメンを食い逃げされた時の損害額はラーメンの単価であって、材料費を引くとかありえないよ。
もちろん損害額の算定方法は目的によって様々だが、違法ダウンロードの被害を算定するのに販売価格で推定するのが不適当とはいえない。
なにをもって「一般的」と主張してるのか不明。
例えば民事裁判での損害額(加害者が被害者に支払う金額)の算定は、当然販売価格が基準だ。
某KADOKAWA関係者の暴れっぷりとか、推進側にいただけないところも多いが、
読売新聞の主張も、政府批判ありきの難癖に近いものに思えるし、
ブロッキング反対派の委員の皆様方の不満もなんか甘ったれた感じ。
レベルの低さはどっちもどっちって感じがある。
日本社会にとって大事なことなので、関係者には、もう少し質の高い議論をお願いしたいな。
Re: (スコア:0)
> ラーメンを食い逃げされた時の損害額はラーメンの単価であって、材料費を引くとかありえないよ。
物理的な本が万引きされたわけではなく、その本のコピーがストリーミングされたのだから「正規品の販売価格から印刷代や諸経費」を差し引くのは妥当。
その例だと「単品のラーメンを食い逃げされた」だけなのに、そのラーメンには含まれていないのにも関わらず、チャーシュートッピング(物理媒体の本)とチャーシューの調理費(物理媒体の本の印刷費)まで請求しているので不当だよ。
あと、「ダウンロード」と「
Re: (スコア:0)
おいおい、JASRACがいつから漫画の著作権まで管理するようになったんだ?w
Re: (スコア:0)
> 例えば民事裁判での損害額(加害者が被害者に支払う金額)の算定は、当然販売価格が基準だ。
https://www.bengo4.com/other/1146/1288/b_161573/ [bengo4.com]
弁償額。法律では、弁償代はいくらになるのですか? (弁護士ドットコム)
法律では、弁償代はいくらになるのですか?
売値20万円
仕入れや加工費は下記
石の仕入値は7万円
加工費6万円
髙橋 昭広 弁護士の回答
再調達価額、つまり仕入値が基本となります。
このケースの場合は、石の仕入値7万円、加工費6万円ということですから、損害賠償請求が可能な金額は13万円となります
Re: (スコア:0)
> 実際に13か国でブロッキングされてるんでしょ? 根拠として十分では。
やってるところとやってないところがあってその違いから課題や効果やコストを見出して検討しなきゃだめなのに、
やってるところだけみて良いとこ探しするのは検討したとは言えないだろう。
> 違法ダウンロードの被害を算定するのに販売価格で推定するのが不適当とはいえない。
取れたはずの利益の皮算用としては不適当極まりないだろう。
違法ダウンロードできなければその全員が購入したなんて可能性はありえないし、
使ってない材料費を入れたら違法ダウンロードした人間全員が正規に購入してもそんな利益は出ない。
違法ダウンロードした奴に賠償を求めた場合の利益額としては出るかもしれんけど、
違法ダウンロードした奴に対して賠償を行う法整備の話じゃないから見当違い。
Re: (スコア:0)
28カ国のうち過半数が実施してないのであれば、
EUでは実施されてる地域もある、程度の表現に抑えるべきに思う。
Re: (スコア:0)
アメリカの裁判所「1人死んだだけだけど、遺族に数百億円払えよ」