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自費出版した本は文学賞の候補に選ばれるべきではない?」記事へのコメント

  • 今回のが該当するかは知らないが、個人的にコピー禁止のDRMが掛かった電子出版物に書籍前提の賞を与えるべきじゃないと思った。

    理由は、紙の書籍に存在してる利便性や保存性を備えていないから。
    「端末が壊れたら読めません」じゃ揮発する情報で、そんなあやふやな物に伝統的な価値は無い。
    ページ単位でコピー出来ないなら、名文を保存することも出来ない。
    DRMの掛かったテキストは、既に文字情報じゃないと思うんだよね。だから文字列に与えられる賞は対象外にするべきじゃないかな?

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    -- Buy It When You Found It --
    • by Anonymous Coward on 2018年09月25日 17時12分 (#3486520)

      電子書籍ではなく、オンデマンドで紙媒体に印刷されているものが審議されているようですが。
      紙にDRMがかかっているかどうかは調べてませんけれども。

      親コメント
      • なら、流通の問題だね。
        でも、「アマゾン出版」からの刊行物を一般書店が流通出来ないなら、それは書籍なのかって疑問も出るね。
        ま、コストの問題で流通出来ないってだけなら一般書籍扱いで良いだろうけど。

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        -- Buy It When You Found It --
        • by Anonymous Coward

          自費出版は、書籍に含まれないんだ……。
          流通はAmazonが担ってて、誰でも普通に購入できるけど、それでも書店に置けなかったら書籍じゃないんだ……。
          流通できない原因は出版社が拒否したからなんだけど、書籍じゃないんだ……。

          出版社ってすごいんだね。

        • by Anonymous Coward

          いまどきこんな偏った権威主義の人間がいるとは驚きだ

          • by Anonymous Coward

            ×権威主義
            〇俺様ルール

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