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User-Agentなんてなくしてしまえば良いんじゃないですかね。クライアントの余計な情報をサーバーに教えること無いでしょう。
客「UAがなくなった? JSやHTML5の動作からブラウザ判定して、よろしく」
# もうブラウザ指定する客もそうそうおらん気もするが
そろそろ、クライアントの実装をサーバーが意識するようなことはやめるべきなんでしょう。実装の種類も増えたし、フォーマットの仕様もしっかりしてきたのだらかクライアントは受け入れ可能なHTMLフォーマットの仕様上のバージョン番号なりを送るようにしてサーバーはクライアント実装の種類など区別せず、あくまでも仕様に応じて応答するようにしていく頃合いなんだと思いますよ。
エンドユーザーのブラウザ更新も、ほとんど自動化されているのだし、仕様を満たしていない側が修正するようにしないと。
html も css も javascript も仕様を完全実装なんて存在しないし対応の順番もソフトによってまちまち。
そうなると機能ごとに対応を表明しないといけないから、ヘッダが長くなるか、本文の前段階で複数回のやりとりが必要になる。
それが面倒なら、機能のセットをパッケージとして表記することになり、エンジン名とバージョンに落ち着く。さらに拡張やらインターフェイスの違いが必要にならソフト名とバージョンも付与することになる。マイナーなソフトはメジャーなソフトとの互換性を示すために互換性情報を付与する。するとユーザーエージェントが再発明される。
大きな仕様の全実装が難しい場合は、小さく分けて組み合わせられるならそれにプロファイル等の命名をするなり、実装具合も仕様として共通化したうえで選択できるようにすべきなんでしょう。クライアントの実装毎にサーバーが対応してしまったり、サーバーに応じてクライアント側が対応してしまったり、変化の激しい発展途上段階では進歩スピードに寄与してきたのでしょうけど、これからはもっと変容性や互換性を重視して安定していってほしいものです。User-Agentがサーバーサイドの場当たり的な対応を許してしまってきたので、悪習慣を無くすためにも、いっそなくしたほうがいいんじゃないかと思いますね。プライバシー保護にもなりますす。
> 大きな仕様の全実装が難しい場合は、小さく分けて組み合わせられるならそれにプロファイル等の命名をするなり、実装具合も仕様として共通化したうえで選択できるようにすべきなんでしょう。
小さく分けたら完璧に実装できるってのは幻想だよ。
そういう意味じゃなくてね、そこから先は仕様に従っていない側が修正するって事。仕様を全部満たすのはとうてい無理だからしていなくて当たり前じゃなくて、仕様を満たしていないのが悪いって事にするのよ。
> クライアントは受け入れ可能なHTMLフォーマットの仕様上のバージョン番号なりを送る> 大きな仕様の全実装が難しい場合は、小さく分けて組み合わせられるならそれにプロファイル等の命名をするなり
う〜ん,いまいち想像できない.現状なら,例えばFirefoxやChromeだと,どういうバージョン・プロファイルになることが想定されるのですか?
あと歴史的には,そういう仕様の細かな標準化は HTML4 や XHTML の頃に流行ったけど,実装できるところからやっていくと舵を切った HTML5 への流れと逆行するから受け入れるベンダーは少ないんと思う.
HTML5前後のドタバタを忘れてしまった人かな。もうblink/chromiumで統一されてしまうもんね。WebSocketとかWebStorageとかひどいもんです。input要素の対応状況とか。
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User-Agentなんて (スコア:2)
User-Agentなんてなくしてしまえば良いんじゃないですかね。
クライアントの余計な情報をサーバーに教えること無いでしょう。
Re: (スコア:0)
客「UAがなくなった? JSやHTML5の動作からブラウザ判定して、よろしく」
# もうブラウザ指定する客もそうそうおらん気もするが
Re: (スコア:2)
そろそろ、クライアントの実装をサーバーが意識するようなことはやめるべきなんでしょう。
実装の種類も増えたし、フォーマットの仕様もしっかりしてきたのだらか
クライアントは受け入れ可能なHTMLフォーマットの仕様上のバージョン番号なりを送るようにして
サーバーはクライアント実装の種類など区別せず、
あくまでも仕様に応じて応答するようにしていく頃合いなんだと思いますよ。
エンドユーザーのブラウザ更新も、ほとんど自動化されているのだし、
仕様を満たしていない側が修正するようにしないと。
Re:User-Agentなんて (スコア:0)
html も css も javascript も仕様を完全実装なんて存在しないし対応の順番もソフトによってまちまち。
そうなると機能ごとに対応を表明しないといけないから、ヘッダが長くなるか、本文の前段階で複数回のやりとりが必要になる。
それが面倒なら、機能のセットをパッケージとして表記することになり、エンジン名とバージョンに落ち着く。
さらに拡張やらインターフェイスの違いが必要にならソフト名とバージョンも付与することになる。
マイナーなソフトはメジャーなソフトとの互換性を示すために互換性情報を付与する。
するとユーザーエージェントが再発明される。
Re:User-Agentなんて (スコア:2)
大きな仕様の全実装が難しい場合は、小さく分けて組み合わせられるならそれにプロファイル等の命名をするなり、実装具合も仕様として共通化したうえで選択できるようにすべきなんでしょう。
クライアントの実装毎にサーバーが対応してしまったり、
サーバーに応じてクライアント側が対応してしまったり、
変化の激しい発展途上段階では進歩スピードに寄与してきたのでしょうけど、
これからはもっと変容性や互換性を重視して安定していってほしいものです。
User-Agentがサーバーサイドの場当たり的な対応を許してしまってきたので、
悪習慣を無くすためにも、いっそなくしたほうがいいんじゃないかと思いますね。
プライバシー保護にもなりますす。
Re: (スコア:0)
> 大きな仕様の全実装が難しい場合は、小さく分けて組み合わせられるならそれにプロファイル等の命名をするなり、実装具合も仕様として共通化したうえで選択できるようにすべきなんでしょう。
小さく分けたら完璧に実装できるってのは幻想だよ。
Re:User-Agentなんて (スコア:2)
そういう意味じゃなくてね、そこから先は仕様に従っていない側が修正するって事。
仕様を全部満たすのはとうてい無理だからしていなくて当たり前じゃなくて、
仕様を満たしていないのが悪いって事にするのよ。
Re: (スコア:0)
> クライアントは受け入れ可能なHTMLフォーマットの仕様上のバージョン番号なりを送る
> 大きな仕様の全実装が難しい場合は、小さく分けて組み合わせられるならそれにプロファイル等の命名をするなり
う〜ん,いまいち想像できない.
現状なら,例えばFirefoxやChromeだと,どういうバージョン・プロファイルになることが想定されるのですか?
あと歴史的には,そういう仕様の細かな標準化は HTML4 や XHTML の頃に流行ったけど,実装できるところからやっていくと舵を切った HTML5 への流れと逆行するから受け入れるベンダーは少ないんと思う.
Re: (スコア:0)
HTML5前後のドタバタを忘れてしまった人かな。もうblink/chromiumで統一されてしまうもんね。
WebSocketとかWebStorageとかひどいもんです。input要素の対応状況とか。