アカウント名:
パスワード:
いちいち相手が男性か女性かを確認しなければ、たった一文すらろくに言えない言語って
近くにいる人の職業について述べるとき、性別を限定しない自然な言い方ができないのは日本語も同じです。「彼は医者なの」「彼女は医者なの」のように性別を限定しなければ自然な表現とはなりません。
「あの人は医者なの」のように言う事もできるけど、それだと「(いかにも不審者みたいでキモイけど)あそこにいる人は医者(という立派な職業)です」という変な意味を暗黙に含んだ表現になってしまいます。
そういう表現で良ければ性別を限定しなければ「たった一文すらろくに言えない言語」なんて存在しませんよ。例えば英語なら「あの人」を「that person」と表現できます。
それは「あの人」との面識が皆無な場合だと思う。顔を合わせた事のある人に対して「あの人」と言う場合に、そこで例に挙げてるような変な意味合いは混じらないでしょ。全く知らない人のことを「あの人」と話題にするというシチュエーションが変な意味を与えてるのであって、言葉そのものはそのシチュエーションを特別想起させるものになってないよ。
全く知らない人の事を「あの人」と話題にする時にネガティブな含意ありませんよね。それって全く知らない人を「あの人」を話題にする時にその「あの人」が何かしらの理由で集団から浮いている状態の事が多いからであって、例えば「いかにも不審者みたいでキモい」というようなネガティブな理由で浮いている人を話題にする場合が多いからそう感じるだけだと思いますけどね。かっこいいとか美人とかそういうポジティブな理由で浮いていても「あの人」は使いますし。身近な人を「あの人」と呼んでる時にはネガティブな含意のある場合がありますけどね。
彼とか彼女とか日常的に使いますか?# 特に彼女……
使わない。# そう、ぼっちならね。
性別含めた単語、女学生、女教師、女医、婦警、とか不適切な単語になるのかな。女給と女中は既に使わない方向なんだっけ。
毎年新しい言葉が生まれるのとは関係ないd楼けど。旧い言葉はどんどん使えないようにして廃れさせていくんだろうなぁ。放送業界とかで「~屋さん」というのは日銭で暮らす職業になるとかで使わないようにしている。と聞いたこともあったっけ。放送業界とは別にネット界でもそういう縛りが増えていくのも世知辛い・・・
もうなってるはず。「女教師」「女医」を最近聞いたことがあるか?
# ただし、たぶんAVは除く。w
男娼
収入形態で人を差別するなんて思いもよらなかったけど、そういう人達が居るのはわかった。
全く同意ちょっと感動さえ覚えました
差別と呼ぶかどうか知らんが、ローンとかクレジットカード、要するに借金するときは審査とか上限とかで収入形態を問われる。マンガ家とかが、「ローン通らないので即金で家買った」とか自虐ネタに使ってたりします。
賃貸で家借りるときにも、連帯保証人の収入形態を問われました。うちの親は定年前は双方教員(共済年金は三階建て)かつ共働きで、ぺーぺーの給与生活者より高額の年金収入があったのですが、連帯保証人としては不可でした。
リーマンショック以後、いいとこにおつとめの方も連帯保証人共々飛ぶ例が多くなったらしく、連帯保証人ではなく保証会社が必須の物件が殆どになりました(少なくとも東京では)。差別のない公平な社会の実現です。(保証会社をつけるというのは、要するに限度額が家賃Nか月分を保証会社から借金する契約をし、先に手数料を払う、ということです)連帯保証人にこだわるのは貸主が頑固なジジババの場合くらいです。
持ち家や、昔借りたまま引っ越さない人はそんなこと知らないので、同僚や知人に「保証人が通らず保証会社必須だった」と言えば、「(社会的)信用がない(プゲラ」とか言われて差別(?)されます。
経営者にとっては従業員にまとめて給料を後払いする事で少し利子負担が減るんですよ。翌月払いでも数ヶ月後のボーナスでも社員は文句言いませんから。実質タダで従業員に金を借りてるようなものです。この都合のいい習慣に何も感じないバカな人間が地球に数十億人もいる。その人たちから見れば(不安定だが会社勤めの昇給額と比べて増減額が多い)日雇いを逆に差別してバカにしたくなるでしょうね。
> 「彼は医者なの」「彼女は医者なの」のように性別を限定しなければ自然な表現とはなりません。
日本語なら「医者だよ」くらいじゃないの?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
ジェンダー (スコア:0)
いちいち相手が男性か女性かを確認しなければ、たった一文すらろくに言えない言語って
日本語もそうですよね (スコア:0)
近くにいる人の職業について述べるとき、性別を限定しない自然な言い方ができないのは日本語も同じです。
「彼は医者なの」「彼女は医者なの」のように性別を限定しなければ自然な表現とはなりません。
「あの人は医者なの」のように言う事もできるけど、それだと
「(いかにも不審者みたいでキモイけど)あそこにいる人は医者(という立派な職業)です」という変な意味を暗黙に含んだ表現になってしまいます。
そういう表現で良ければ性別を限定しなければ「たった一文すらろくに言えない言語」なんて存在しませんよ。
例えば英語なら「あの人」を「that person」と表現できます。
Re: (スコア:0)
それは「あの人」との面識が皆無な場合だと思う。
顔を合わせた事のある人に対して「あの人」と言う場合に、そこで例に挙げてるような変な意味合いは混じらないでしょ。
全く知らない人のことを「あの人」と話題にするというシチュエーションが変な意味を与えてるのであって、言葉そのものはそのシチュエーションを特別想起させるものになってないよ。
Re: (スコア:0)
全く知らない人の事を「あの人」と話題にする時にネガティブな含意ありませんよね。
それって全く知らない人を「あの人」を話題にする時に
その「あの人」が何かしらの理由で集団から浮いている状態の事が多いからであって、
例えば「いかにも不審者みたいでキモい」というようなネガティブな理由で浮いている人を
話題にする場合が多いからそう感じるだけだと思いますけどね。
かっこいいとか美人とかそういうポジティブな理由で浮いていても「あの人」は使いますし。
身近な人を「あの人」と呼んでる時にはネガティブな含意のある場合がありますけどね。
Re: (スコア:0)
彼とか彼女とか日常的に使いますか?
# 特に彼女……
Re:日本語もそうですよね (スコア:1)
使わない。
# そう、ぼっちならね。
Re: (スコア:0)
性別含めた単語、女学生、女教師、女医、婦警、とか不適切な単語になるのかな。
女給と女中は既に使わない方向なんだっけ。
毎年新しい言葉が生まれるのとは関係ないd楼けど。
旧い言葉はどんどん使えないようにして廃れさせていくんだろうなぁ。
放送業界とかで「~屋さん」というのは日銭で暮らす職業になるとかで使わないようにしている。
と聞いたこともあったっけ。
放送業界とは別にネット界でもそういう縛りが増えていくのも世知辛い・・・
Re:日本語もそうですよね (スコア:2)
もうなってるはず。
「女教師」「女医」を最近聞いたことがあるか?
# ただし、たぶんAVは除く。w
Re: (スコア:0)
男娼
Re: (スコア:0)
収入形態で人を差別するなんて思いもよらなかったけど、そういう人達が居るのはわかった。
Re:日本語もそうですよね (スコア:2)
全く同意ちょっと感動さえ覚えました
Re:日本語もそうですよね (スコア:1)
差別と呼ぶかどうか知らんが、ローンとかクレジットカード、要するに借金するときは審査とか上限とかで収入形態を問われる。
マンガ家とかが、「ローン通らないので即金で家買った」とか自虐ネタに使ってたりします。
賃貸で家借りるときにも、連帯保証人の収入形態を問われました。
うちの親は定年前は双方教員(共済年金は三階建て)かつ共働きで、ぺーぺーの給与生活者より高額の年金収入があったのですが、連帯保証人としては不可でした。
リーマンショック以後、いいとこにおつとめの方も連帯保証人共々飛ぶ例が多くなったらしく、連帯保証人ではなく保証会社が必須の物件が殆どになりました(少なくとも東京では)。
差別のない公平な社会の実現です。
(保証会社をつけるというのは、要するに限度額が家賃Nか月分を保証会社から借金する契約をし、先に手数料を払う、ということです)
連帯保証人にこだわるのは貸主が頑固なジジババの場合くらいです。
持ち家や、昔借りたまま引っ越さない人はそんなこと知らないので、同僚や知人に「保証人が通らず保証会社必須だった」と言えば、「(社会的)信用がない(プゲラ」とか言われて差別(?)されます。
Re: (スコア:0)
経営者にとっては従業員にまとめて給料を後払いする事で少し利子負担が減るんですよ。翌月払いでも数ヶ月後のボーナスでも社員は文句言いませんから。実質タダで従業員に金を借りてるようなものです。
この都合のいい習慣に何も感じないバカな人間が地球に数十億人もいる。
その人たちから見れば(不安定だが会社勤めの昇給額と比べて増減額が多い)日雇いを逆に差別してバカにしたくなるでしょうね。
Re: (スコア:0)
> 「彼は医者なの」「彼女は医者なの」のように性別を限定しなければ自然な表現とはなりません。
日本語なら「医者だよ」くらいじゃないの?