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YK-2氏もっと懐かしい
X1TurboZにベーマガ掲載のMML必死に入力してたあの頃(30年前?)が懐かしい
MMLは各ボイスの同期が分かりづらい欠点が。しかも1パート1ボイスなので和音とかだとさらにややこしくなったりしますね。
まあそんな今では不便なもので打ち込まないといけなかった時代を思い返すにはいいのではないかと。
#FM音源のエミュレートはちょっと価値があるかもしれませんが、フリーVSTでも結構ありますし・・
同期が取りにくいというより、BASICでのBPMを決めるtコマンドの仕様が良くなかった。いわゆる『音ズレ』がおきて、繰り返すとどんどんずれていった。
ファミリーベーシックのMMLは、テンポがBPMではなくテレビの60Hzを基準としていたから、『音ズレ』自体が発生しない。ただし、三連符などは使えないから、全恩寵に付点をつけるなどの小細工が必要だった。
その後の、打ち込みを目的としたサウンドドライバーは、全音符の分解能を192としたものだったり、MIDIデータをMMLで作るものなら、四分音符を480にするとかのコマンドがMMLにあった。
>1パート1ボイスFFの分散和音を、複数チャンネル交互にならして残響音を表現したのはいい思い出。(でも、基本の長さの1.5倍送らせてディレイを使ったほうが良かったり)あるいはFM音源で、オペレータを2つ平行に使って、周波数を2:3や3:4にすることで、5度や4度の和音を1パートで表現したり。
でも、こういう小技が、MIDI音源使いだしたときに活きた。リバーブやコーラスを使いたいけど、音の輪郭をボケさせたくないときとか、エレピ独特の透き通った音を出したいときとか。
なにもかもなつかしい。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
MML懐かしい (スコア:2)
YK-2氏もっと懐かしい
X1TurboZにベーマガ掲載のMML必死に入力してたあの頃(30年前?)が懐かしい
Re: (スコア:0)
MMLは各ボイスの同期が分かりづらい欠点が。
しかも1パート1ボイスなので和音とかだとさらにややこしくなったりしますね。
まあそんな今では不便なもので打ち込まないといけなかった時代を思い返すにはいいのではないかと。
#FM音源のエミュレートはちょっと価値があるかもしれませんが、フリーVSTでも結構ありますし・・
Re:MML懐かしい (スコア:0)
同期が取りにくいというより、
BASICでのBPMを決めるtコマンドの仕様が良くなかった。
いわゆる『音ズレ』がおきて、繰り返すとどんどんずれていった。
ファミリーベーシックのMMLは、
テンポがBPMではなくテレビの60Hzを基準としていたから、
『音ズレ』自体が発生しない。
ただし、三連符などは使えないから、全恩寵に付点をつけるなどの小細工が必要だった。
その後の、打ち込みを目的としたサウンドドライバーは、
全音符の分解能を192としたものだったり、
MIDIデータをMMLで作るものなら、
四分音符を480にするとかのコマンドがMMLにあった。
>1パート1ボイス
FFの分散和音を、複数チャンネル交互にならして残響音を表現したのはいい思い出。
(でも、基本の長さの1.5倍送らせてディレイを使ったほうが良かったり)
あるいはFM音源で、オペレータを2つ平行に使って、
周波数を2:3や3:4にすることで、5度や4度の和音を1パートで表現したり。
でも、こういう小技が、MIDI音源使いだしたときに活きた。
リバーブやコーラスを使いたいけど、音の輪郭をボケさせたくないときとか、
エレピ独特の透き通った音を出したいときとか。
なにもかもなつかしい。