パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

PC-8801シリーズ向けの音楽制作ソフト「MUCOM88」とそのWindows版「MUCOM88 for Windows」無償公開」記事へのコメント

  • YK-2氏もっと懐かしい

    X1TurboZにベーマガ掲載のMML必死に入力してたあの頃(30年前?)が懐かしい

    • by Anonymous Coward on 2018年12月29日 8時16分 (#3541277)

      MMLは各ボイスの同期が分かりづらい欠点が。
      しかも1パート1ボイスなので和音とかだとさらにややこしくなったりしますね。

      まあそんな今では不便なもので打ち込まないといけなかった時代を思い返すにはいいのではないかと。

      #FM音源のエミュレートはちょっと価値があるかもしれませんが、フリーVSTでも結構ありますし・・

      親コメント
      • by hetareDAIO (17407) on 2018年12月29日 20時45分 (#3541420) 日記

        MMLって方式の名称ってだけで別に規格があるわけじゃないです。実装次第でどうにでもなります。なので、各ボイスの同期が取れるシステムもありますし、1パート1ボイス固定じゃないものもあります(なので和音の指定がやりやすかったり、コードで指定するのもある)。

        今回の公開におけるニュースバリューは、古代さんのMMLソースコードが直に拝める、まんまのデータが聴ける、オリジナル音色が(堂々と)使える、辺りで、MUCOM88が使える!ということに価値がある人は若干名じゃないでしょうか。作家さんの生原稿が公開された!という感覚に近いかも。今となっては他に便利なモノは沢山あります。

        --
        ほえほえ
        親コメント
      • by Anonymous Coward

        同期が取りにくいというより、
        BASICでのBPMを決めるtコマンドの仕様が良くなかった。
        いわゆる『音ズレ』がおきて、繰り返すとどんどんずれていった。

        ファミリーベーシックのMMLは、
        テンポがBPMではなくテレビの60Hzを基準としていたから、
        『音ズレ』自体が発生しない。
        ただし、三連符などは使えないから、全恩寵に付点をつけるなどの小細工が必要だった。

        その後の、打ち込みを目的としたサウンドドライバーは、
        全音符の分解能を192としたものだったり、
        MIDIデータをMMLで作るものなら、
        四分音符を480にするとかのコマンドがMMLにあった。

        >1パート1ボイス
        FFの分散和音を、複数チャンネル

192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

処理中...