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元論文読んでないのでほんとすいませんなんですが、この人数って、ユーザーの多様性をどれくらい考慮して選んでる人数なんでしょう。たとえば全年齢・全性別向けの製品の評価に、30歳台の男性だけ5人集めて評価しても意味ないと思うんですが。
コンピュータ関係のユーザビリティの場合、目も悪くなり、指先の血行も悪化して誤タッチも増えた老人と、タッチ入力に生後すぐから慣れ親しんでいる幼児とではだいぶ評価が変わりそうな気が。うちの親父を見てても画面上で着目すべき点をそもそも分かってない(画面に通知が出てるのに気づいてない)と感じることがしばしばあります。
多様性という言葉を年齢や性別の意味で使ってるみたいだけど、その意味だとUIの問題の発見率とはあんまり直接の関係はない。スキルレベルは大きく影響するので、間接的には影響ある。この辺は元論文でも、参考文献付きで触れられてる。
元論文はその辺を掘り下げるのが主題ではないので、問題の発見率が標準的なユーザを仮定して議論してる。
他のコメントで出ている、ニールセンの解説記事内の「より多くのユーザーでテストすべきとき」で明確に書かれています
// ほんとすいませんと言う前に読めばいいじゃん…
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うーん (スコア:-1)
元論文読んでないのでほんとすいませんなんですが、
この人数って、ユーザーの多様性をどれくらい考慮して選んでる人数なんでしょう。
たとえば全年齢・全性別向けの製品の評価に、30歳台の男性だけ5人集めて評価しても意味ないと思うんですが。
コンピュータ関係のユーザビリティの場合、目も悪くなり、指先の血行も悪化して誤タッチも増えた老人と、
タッチ入力に生後すぐから慣れ親しんでいる幼児とではだいぶ評価が変わりそうな気が。
うちの親父を見てても画面上で着目すべき点をそもそも分かってない(画面に通知が出てるのに気づいてない)と
感じることがしばしばあります。
Re: (スコア:0)
多様性という言葉を年齢や性別の意味で使ってるみたいだけど、その意味だとUIの問題の発見率とはあんまり直接の関係はない。スキルレベルは大きく影響するので、間接的には影響ある。この辺は元論文でも、参考文献付きで触れられてる。
元論文はその辺を掘り下げるのが主題ではないので、問題の発見率が標準的なユーザを仮定して議論してる。
Re: (スコア:0)
他のコメントで出ている、ニールセンの解説記事内の「より多くのユーザーでテストすべきとき」で明確に書かれています
// ほんとすいませんと言う前に読めばいいじゃん…