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プログラミングとかに詳しかったらどうしようかと思っていたけどね
プログラミングの知識を並べ立てて話の流れを変えられたら面倒だと思ったのか、自分にはプログラミングの知識はないから話が理解できない方向に行くと思ったのか、どっち?
真意はわからないけど、調書は基本的に本人がダラダラ喋ったような文体にするのが慣例一問一答形式のやり取りを文字に起こしたような調書がないわけじゃないけど、かなり稀
何より一番重要なことは、分かり易いこと専門用語が出てくると、自分(被疑者)がそれをわかりやすく解説したかのように書かれる。例えば
お昼前少し前に○○さんが2メートルほどのアングルを両手でもってヨタヨタしながら私のほうに歩いてきました。「アングル」とは断面がL字型に加工された鋼材のことです。私が手招きをすると、○○さんはアングルを右肩に担いでこちらに走って来ました。その時、食堂脇の台貫所に停め
>真意はわからないけど、調書は基本的に本人がダラダラ喋ったような文体にするのが慣例違うぞ長所は警察の作文を認めさせ署名させたものだぞ作文するために誘導したり、話してないことも「これでいいな」と確認してくるぞ違うといっても直さずごり押ししてくるぞドラマのような事が実際に行われてるぞ
実際は会話してるけど、それをあたかも本人がベラベラ喋ったような書面にするってだけの話だよ
刑事訴訟法第百九十八条 検察官、検察事務官又は司法警察職員は、犯罪の捜査をするについて必要があるときは、被疑者の出頭を求め、これを取り調べることができる。但し、被疑者は、逮捕又は勾留されている場合を除いては、出頭を拒み、又は出頭後、何時でも退去することができる。2 前項の取調に際しては、被疑者に対し、あらかじめ、自己の意思に反して供述をする必要がない旨を告げなければならない。3 被疑者の供述は、これを調書に録取することができる。4 前項の調書は、これを被疑者に閲覧させ、又は読み聞かせて、誤がないかどうかを問い、被疑者が増減変更の申立をしたときは、その供述を調書に記載しなければならない。5 被疑者が、調書に誤のないことを申し立てたときは、これに署名押印することを求めることができる。但し、これを拒絶した場合は、この限りでない。
内容を確認してもらって署名捺印を求めるのは法で定められた手順であって、これをやらなかったらその時点で証拠能力がなくなる。だから必ずやる。でも、ほうにも書いてある通り署名捺印を拒否されることは普通にあるので、そういうときは「署名捺印を求めたが拒否された。 司法警察員○○○○」と正直に一筆入れる。その方がリアリティがあり、調書の信頼性が上る・・・と教本に載ってる。無理やり母印を捺させることは昔はよく聞いたけど今もあるのかね?40年前の古い本にも「無理な署名押印は信頼性が落ちるからするさせる必要はない。」としっかり書いてあるのに形式に拘るのは脳筋and警察官としての教育の賜物なのだろう。今もどこかでやってるかどうかは知らない。やってたらニュースになると思うしね。
調書はもっともらしく作ることが最優先で、黙秘を続ける被疑者に対しては
「○○したのか?」 黙して語らず「○○に行ったことがあるな?」 黙して語らず
という黙秘の状況を淡々と書くことも有効とされている。裁判官に犯罪の究明に非協力的な印象を与えられるし、警察が無理強いしていない証拠にもなるからね。誰のために調書を作ってるのかといえば、それは警察のためだ。検察に送致する証拠として警察が作るものなんだから、警察に都合がいいように作られるのは当然だろ。教本には「(超訳)被疑者側に有利な話も載せろ。その方が調書がもっともらしく見える。」とも書かれてる。そんな訳で、何を強要する訳でもなく淡々と聞いて文書に起こせばいいだけなんだが、ついつい手が出たりするのは、子供の頃から部活で身をもって暴力を経験してきたからなんだろうな。まあ止むに止まれず犯行に及ぶ人は少数派で、自分に非はないと全面否定して逆ギレする人、悪意を持ってことに及んだり嘘つきまくったり終始ヘラヘラしていたりと、犯罪者以外にも日々クソみたいな人間と付きあっていかなきゃならないから、それだけでも十分頭おかしくなると思うよ。普段はニコニコして本当にいい人なんだけど、沸点が低くてちょっとしたことで「なにおぅ!!」となる人は多い。バカではないけど脳筋っぽい方が生きやすいんだろうね。交番で拳銃自殺する人、毎年のようにいるじゃん。神経が何本か切れてるような人じゃないと定年退職できない世界なのかも。いろいろ考えちゃう人は公務員一般職も教員にも向かないしね。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
刑事さんのお言葉の真意が気になる。 (スコア:0)
プログラミングの知識を並べ立てて話の流れを変えられたら面倒だと思ったのか、自分にはプログラミングの知識はないから話が理解できない方向に行くと思ったのか、どっち?
Re: (スコア:4, 興味深い)
真意はわからないけど、調書は基本的に本人がダラダラ喋ったような文体にするのが慣例
一問一答形式のやり取りを文字に起こしたような調書がないわけじゃないけど、かなり稀
何より一番重要なことは、分かり易いこと
専門用語が出てくると、自分(被疑者)がそれをわかりやすく解説したかのように書かれる。例えば
Re: (スコア:0)
>真意はわからないけど、調書は基本的に本人がダラダラ喋ったような文体にするのが慣例
違うぞ
長所は警察の作文を認めさせ署名させたものだぞ
作文するために誘導したり、話してないことも「これでいいな」と確認してくるぞ
違うといっても直さずごり押ししてくるぞ
ドラマのような事が実際に行われてるぞ
Re:刑事さんのお言葉の真意が気になる。 (スコア:0)
実際は会話してるけど、それをあたかも本人がベラベラ喋ったような書面にするってだけの話だよ
内容を確認してもらって署名捺印を求めるのは法で定められた手順であって、これをやらなかったらその時点で証拠能力がなくなる。
だから必ずやる。でも、ほうにも書いてある通り署名捺印を拒否されることは普通にあるので、そういうときは
「署名捺印を求めたが拒否された。 司法警察員○○○○」
と正直に一筆入れる。その方がリアリティがあり、調書の信頼性が上る・・・と教本に載ってる。無理やり母印を捺させることは昔はよく聞いたけど今もあるのかね?
40年前の古い本にも「無理な署名押印は信頼性が落ちるからするさせる必要はない。」としっかり書いてあるのに形式に拘るのは脳筋and警察官としての教育の賜物なのだろう。今もどこかでやってるかどうかは知らない。やってたらニュースになると思うしね。
調書はもっともらしく作ることが最優先で、黙秘を続ける被疑者に対しては
という黙秘の状況を淡々と書くことも有効とされている。裁判官に犯罪の究明に非協力的な印象を与えられるし、警察が無理強いしていない証拠にもなるからね。
誰のために調書を作ってるのかといえば、それは警察のためだ。検察に送致する証拠として警察が作るものなんだから、警察に都合がいいように作られるのは当然だろ。
教本には「(超訳)被疑者側に有利な話も載せろ。その方が調書がもっともらしく見える。」とも書かれてる。
そんな訳で、何を強要する訳でもなく淡々と聞いて文書に起こせばいいだけなんだが、ついつい手が出たりするのは、子供の頃から部活で身をもって暴力を経験してきたからなんだろうな。
まあ止むに止まれず犯行に及ぶ人は少数派で、自分に非はないと全面否定して逆ギレする人、悪意を持ってことに及んだり嘘つきまくったり終始ヘラヘラしていたりと、犯罪者以外にも日々クソみたいな人間と付きあっていかなきゃならないから、それだけでも十分頭おかしくなると思うよ。
普段はニコニコして本当にいい人なんだけど、沸点が低くてちょっとしたことで「なにおぅ!!」となる人は多い。バカではないけど脳筋っぽい方が生きやすいんだろうね。交番で拳銃自殺する人、毎年のようにいるじゃん。神経が何本か切れてるような人じゃないと定年退職できない世界なのかも。
いろいろ考えちゃう人は公務員一般職も教員にも向かないしね。