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一か月しか間を置かないスケジュールで発表するからこうなるんだよねえ。手帳・カレンダー業界のことを考えると遅くとも前年の秋には発表しないと本当はまずい。今回はそうすることがホントは可能だったわけだし。
まあ自分は消極的な元号廃止派なので、これに懲りて元号の利用が減るのはめでたいと思ってますが、発表が遅れた理由が元号積極利用派による事前公開反対だったってのが皮肉だなあ。
いっそ切り替え当日発表だったら、「対応できなくて当然、当分は平成３１年でおｋ」だったんじゃないかな。4月事前発表で反対に、5月には対応できなきゃ！な雰囲気になったの面白い。一か月の猶予じゃ誰も幸せにならなかった。
空気っていうか、自社が遅れてるとか自分が無能だとか思われたくないだけですよ。別に令和対応なんて一年くらい遅れたって政府も構わんと言ってるし困る事もまずない。でもまぁダサいというか能力がないように見えるよね。
Microsoftのような所は代替もないしむしろ「日本政府の発表が遅すぎ」となるからゆったりしてる。LibreOfficeやAdobe Systemsは自分たちの先進性を示したいから速攻でリリースする(まぁOSSは誰かがコミットしただけかも知れんが)。普通のIT企業は客先から何か言われたり悪い評判が立つのが嫌みたいなネガティブな理由でいやいや対応する。
そんだけの話。一年先に発表とかしてたらみんな横並びで幸せ…と思えるのはこれをチャンスと思えない割と底辺の会社とかだろうね。
そんなしょうもないチャンスいらんよ... (´・ω・`)
技術的なアドバンテージ皆無のマンパワー勝負のアピールで降ってくるチャンスを必要としてるのは割と底辺の会社っぽいよね。
それも一理ある。が、真っ当な会社が真っ当な設計をすれば令和対応の工数なんてゼロに等しい。いつか年号が変わるなんてのは自明なんだし、普通は即日発表とかだし。Microsoftは…準備は完璧に近いかったと思うんだがそれに合わせて元年対応をしようとしたりとか、Windows Updateのスケジュールの都合だとか、そういうあれでこうなってるんだろうな。
> 真っ当な会社が真っ当な設計をすれば 現実を見よう。俺らはtypoすら真っ当に無くせない掲示板で無駄話してるんだ。
なら背伸びせず令和10年くらいまで平成表記を続ければいいよ。実力以上に見せようとするのがトラブルの元。
が、真っ当な会社が真っ当な設計をすれば令和対応の工数なんてゼロに等しい。
Microsoftは…準備は完璧に近いかったと思うんだが
見事な二枚舌。これこそ真っ当な会社が完璧に近い準備をしても１ヶ月で間に合わないかもしれないくらいの工数がかかるって実例じゃないか。
あるある。うちも真っ当な会社で真っ当な設計ができるんだけどそういうあれでこうなってるんだよ。
＞Microsoftは…準備は完璧に近いかった
元号変わる前にバグ確認もしない更新流して元号対応で何回、オフィスやwindows起動起こしたっけ？
それが完璧？頭大丈夫？
真っ当な会社は元号なんて使ってない。だから「真っ当な会社の対応コストは0」は正しい。
しかし残念ながら、お役所づきあいという真っ当でない商売をしてるとコスト0にはならないんだよ。
毎日元号対応のコードを書いて毎日テストしてれば、即日対応可能だ。それはまとめて払う予定のコストを、毎日分割してはらいつづけてるだけ。しかも総額はずっと高くなる。それはまるでリボルビング払いしてる「自称」賢い消費者のような状態。
5月には対応できなきゃ！というのも雰囲気でしかないんですよね。その雰囲気に権力者が流されているのが問題なわけで。5月以降でも平成表記は有効なので、気が向いたら対応しますとキッパリ言えれば楽なんですけど。
4月事前発表で反対に、5月には対応できなきゃ！な雰囲気になったの面白い。
そもそも発端からして、「システムの対応を考慮して事前発表する」と言ったためにシステムは事前に対応しなきゃいけない流れになった。その後、「1年前には発表して」→「そんな前には発表出来ない」ということで結局1ヶ月前になったのに、システムの対応は5月1日（あるいは連休明け）までに出来なきゃいけない空気は継続したまま。
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Stableって古いって意味だっけ？ -- Debian初級
4月発表は愚策 (スコア:4, 興味深い)
一か月しか間を置かないスケジュールで発表するからこうなるんだよねえ。
手帳・カレンダー業界のことを考えると遅くとも前年の秋には発表しないと本当はまずい。
今回はそうすることがホントは可能だったわけだし。
まあ自分は消極的な元号廃止派なので、これに懲りて元号の利用が減るのはめでたいと思ってますが、
発表が遅れた理由が元号積極利用派による事前公開反対だったってのが皮肉だなあ。
Re:4月発表は愚策 (スコア:0)
いっそ切り替え当日発表だったら、
「対応できなくて当然、当分は平成３１年でおｋ」
だったんじゃないかな。
4月事前発表で反対に、5月には対応できなきゃ！な雰囲気になったの面白い。
一か月の猶予じゃ誰も幸せにならなかった。
Re:4月発表は愚策 (スコア:1)
空気っていうか、自社が遅れてるとか自分が無能だとか思われたくないだけですよ。
別に令和対応なんて一年くらい遅れたって政府も構わんと言ってるし困る事もまずない。
でもまぁダサいというか能力がないように見えるよね。
Microsoftのような所は代替もないしむしろ「日本政府の発表が遅すぎ」となるからゆったりしてる。
LibreOfficeやAdobe Systemsは自分たちの先進性を示したいから速攻でリリースする(まぁOSSは誰かがコミットしただけかも知れんが)。
普通のIT企業は客先から何か言われたり悪い評判が立つのが嫌みたいなネガティブな理由でいやいや対応する。
そんだけの話。
一年先に発表とかしてたらみんな横並びで幸せ…と思えるのはこれをチャンスと思えない割と底辺の会社とかだろうね。
Re: (スコア:0)
そんなしょうもないチャンスいらんよ... (´・ω・`)
Re: (スコア:0)
技術的なアドバンテージ皆無のマンパワー勝負のアピールで降ってくるチャンスを必要としてるのは割と底辺の会社っぽいよね。
Re: (スコア:0)
それも一理ある。
が、真っ当な会社が真っ当な設計をすれば令和対応の工数なんてゼロに等しい。
いつか年号が変わるなんてのは自明なんだし、普通は即日発表とかだし。
Microsoftは…準備は完璧に近いかったと思うんだがそれに合わせて元年対応をしようとしたりとか、Windows Updateのスケジュールの都合だとか、そういうあれでこうなってるんだろうな。
Re:4月発表は愚策 (スコア:1)
> 真っ当な会社が真っ当な設計をすれば
現実を見よう。俺らはtypoすら真っ当に無くせない掲示板で無駄話してるんだ。
Re: (スコア:0)
なら背伸びせず令和10年くらいまで平成表記を続ければいいよ。
実力以上に見せようとするのがトラブルの元。
Re: (スコア:0)
見事な二枚舌。これこそ真っ当な会社が完璧に近い準備をしても１ヶ月で間に合わないかもしれないくらいの工数がかかるって実例じゃないか。
Re: (スコア:0)
あるある。うちも真っ当な会社で真っ当な設計ができるんだけどそういうあれでこうなってるんだよ。
Re: (スコア:0)
＞Microsoftは…準備は完璧に近いかった
元号変わる前にバグ確認もしない更新流して
元号対応で何回、オフィスやwindows起動起こしたっけ？
それが完璧？頭大丈夫？
Re: (スコア:0)
真っ当な会社は元号なんて使ってない。だから「真っ当な会社の対応コストは0」は正しい。
しかし残念ながら、お役所づきあいという真っ当でない商売をしてるとコスト0にはならないんだよ。
毎日元号対応のコードを書いて毎日テストしてれば、即日対応可能だ。
それはまとめて払う予定のコストを、毎日分割してはらいつづけてるだけ。しかも総額はずっと高くなる。
それはまるでリボルビング払いしてる「自称」賢い消費者のような状態。
Re: (スコア:0)
5月には対応できなきゃ！というのも雰囲気でしかないんですよね。
その雰囲気に権力者が流されているのが問題なわけで。
5月以降でも平成表記は有効なので、気が向いたら対応しますとキッパリ言えれば楽なんですけど。
Re: (スコア:0)
そもそも発端からして、「システムの対応を考慮して事前発表する」と言ったために
システムは事前に対応しなきゃいけない流れになった。
その後、「1年前には発表して」→「そんな前には発表出来ない」ということで結局1ヶ月前になったのに、
システムの対応は5月1日（あるいは連休明け）までに出来なきゃいけない空気は継続したまま。