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冷戦当時はもうソ連国内はボロボロで、一方アメリカなど西側諸国は経済が盛り上がってイケイケだった。そこで「やっぱ民主主義で自由主義社会じゃ無いと経済は破綻するし、国家はだめになる」と言う事になっていた。だから民主主義にしなければ、自由主義経済にすればみんなよくなる、自由を選べば幸せになれる、と言うロールモデルに従って、各地で民主化が起きたり、独裁国家であっても、その独裁度合いを緩めたりしてきた。
ところが、中国である。
中国は中国共産党が一党支配を続け、ウイグルの例を挙げるまでもなく、弾圧を繰り返して、自由主義でも無ければ、民主的でも
むしろ資本(主義)にとって民主主義が邪魔になってきていると考えたほうがいいのかも。
自由主義経済のメリットは享受したいが民衆がその権利を通じて再分配を要求したりすることは避けたいというわけ。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
中国が抑圧した独裁国家でも成長できると示してしまった (スコア:1)
冷戦当時はもうソ連国内はボロボロで、一方アメリカなど西側諸国は経済が盛り上がってイケイケだった。
そこで「やっぱ民主主義で自由主義社会じゃ無いと経済は破綻するし、国家はだめになる」と言う事になっていた。
だから民主主義にしなければ、自由主義経済にすればみんなよくなる、自由を選べば幸せになれる、と言うロールモデルに従って、各地で民主化が起きたり、独裁国家であっても、その独裁度合いを緩めたりしてきた。
ところが、中国である。
中国は中国共産党が一党支配を続け、ウイグルの例を挙げるまでもなく、弾圧を繰り返して、自由主義でも無ければ、民主的でも
共産主義は死んだ。次は (スコア:0)
むしろ資本(主義)にとって民主主義が邪魔になってきている
と考えたほうがいいのかも。
自由主義経済のメリットは享受したいが
民衆がその権利を通じて再分配を要求したりすることは避けたい
というわけ。