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茨城県はイバラキケン、大阪府茨木市はイバラキシ。これでどっちかが「ギ」なら混乱もやむを得ないが、どっちも「キ」なのになんでこうなってる?
茨城弁を含む東関東方言では語中・語尾のか行・た行の音が濁音化しやすい傾向にあるようですねなので他ならぬ茨城県民がかつて「イバラキ」のつもりで「イバラギ」と発音しており、それが定着したのではないかと
昨年の9月にVIがでたばっかりなので。IV→Vの間とくらべると半分くらいの間隔ででました。
紹介してくれたWikipedia「連濁」のページに
> 前部要素に濁音がある場合に、後部要素の連濁が起こりにくくなる傾向がある。> しばた(柴田) ⇔ しまだ(島田)> ながしま(長島) ⇔ なかじま(中島)> ながた(永田) ⇔ なかだ(中田)> 大和言葉には基本的に濁音を二つ含む語幹は存在しない。
とある。この法則に則って赤城天城稲城宮城は「ギ」、茨城茨木は「キ」。磐城は法則から外れてるけど。
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イバラギってどこ? (スコア:1)
茨城県はイバラキケン、大阪府茨木市はイバラキシ。
これでどっちかが「ギ」なら混乱もやむを得ないが、どっちも「キ」なのになんでこうなってる?
Re: (スコア:0)
茨城弁を含む東関東方言では語中・語尾のか行・た行の音が濁音化しやすい傾向にあるようですね
なので他ならぬ茨城県民がかつて「イバラキ」のつもりで「イバラギ」と発音しており、それが定着したのではないかと
Re:イバラギってどこ? (スコア:0)
# どうせいずれ日本語は全部アーブ語になるんだし、キだろうがギだろうがどうでもいいよね
## 続きはどうなったんだろうね
Re: (スコア:0)
昨年の9月にVIがでたばっかりなので。
IV→Vの間とくらべると半分くらいの間隔ででました。
Re: (スコア:0)
紹介してくれたWikipedia「連濁」のページに
> 前部要素に濁音がある場合に、後部要素の連濁が起こりにくくなる傾向がある。
> しばた(柴田) ⇔ しまだ(島田)
> ながしま(長島) ⇔ なかじま(中島)
> ながた(永田) ⇔ なかだ(中田)
> 大和言葉には基本的に濁音を二つ含む語幹は存在しない。
とある。
この法則に則って赤城天城稲城宮城は「ギ」、茨城茨木は「キ」。
磐城は法則から外れてるけど。