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件のレビューを読んだが、敢えてかどうか非常にだらだら書いてあるので、知らない人が途中まで読んでも記憶に残らないし、ファンなら先を知りたくなければ読まないほうがいいことは冒頭でわかるので、いずれにしろ最後まで読んだ〇〇だけがネタを知ってしまう綾崎隼氏は「良心の問題」と一方的にレビュワーを非難しているが、レビューを載せてほしくなければ単にお願いしたほうがいいだろうこれでは自分の価値観の押し付けで、聞いてもらえるお願いも聞いてもらえない
実際のレビューを確認するやつなんてスラドにはいるわけないから、コピペしておく
ヤボ夫5つ星のうち4.0「いわれなき悪意」とどう向き合うか、「いわれなき悪意」に傷付けられている人に何がしてやれるか?2019年3月31日形式: 文庫Amazonで購入1989年に起きた「瀬戸内バスジャック事件」を起点として八王子にあるフリースクールで寄り添うようにして生きる人々の姿を描いた綾崎隼の新シリーズ・第二巻。
物語の方はフリースクール「静鈴荘」の住み込み教師として働いていた主人公「佐伯道成」が静鈴荘の主とも言える舞原杏に「あなたが瀬戸内バスジャック事件の真犯人ですね?」と突き付けられた衝撃の場面の続きから。「佐伯道成」という名前も元教師であったという経歴も全てが架空の物だと見抜かれた「佐伯道成」は杏に対して自分を警察に突き出すのかと問い質す。
しかし杏からの答えを得る前に二人が話をしていた居酒屋の厨房にいた静鈴荘の卒業生・高塚美佐絵が静鈴荘の教え子の一人である「ひー君」に大変な事が起きたと伝えてくる。「告発があった」という美佐絵の言葉に表情を変えた杏は「今は一人でも教師の手が欲しい」という事で「佐伯道成」も急遽静鈴荘に戻る事に。
静鈴荘で暮らすことになった日に杏から「彼を絶対に本名で呼ばない様に」と釘を刺されていた事を思い出す「佐伯道成」だったが杏から「ひー君」こと鳴神幹久の父親は飲酒運転で死亡事故を起こし収監中の身だと明かされる。自分以外の全ての家族を奪われた女性が懲役四年という判決の軽さと加害者への憎悪から心を病み復讐を始めたと聞かされる「佐伯道成」だったが、帰り着いた静鈴荘近辺に貼られた何十枚もの紙には加害者だけでなくその家族である「ひー君」や彼を庇う静鈴荘その物に対する異常な憎悪に満ちた告発文が書き連ねられていた……
非常に皮肉の利いた話と言うか……「他人から向けられるいわれのない悪意」という厄介な物を軸にして話を展開している。そしてこの話「悪意」は出てくるのだけど「悪人」は出てこないという点で余計に皮肉が利いている。「困った人」は出てくるのだけど断罪されるべき悪人を出さずにここまで悪意に満ちた話が作れるってのも大したもんだ。
作品の構成は前後半に大きく分けられている。前半は静鈴荘の生徒であり前巻で「決して本名で呼んではならない」という奇妙なルールが適用された鳴神幹久と彼の父親によって家族を奪われた女性にまつわる話。後半は前巻終盤で杏によって「瀬戸内バスジャック事件」の真犯人であり名前も経歴も偽物だと看破された主人公「佐伯道成」の過去が明かされる回想編。
前後編ともに「いわれのない悪意」をテーマにしているという点で共通しているし、なんとなればこれは本シリーズのテーマとも言える。冒頭で「佐伯道成」が名前も過去も偽って静鈴荘にやってきた理由だと明かした生徒・詠葉が緘黙症という形で言葉を失った理由も瀬戸内バスジャック事件で犯人の指示に従った事でクラスメイトからテレビの評論家にまで至る「顔の無い悪意」に責め立てられた事による事が原因とされている。
「悪者」の不在というものに読者は酷く困惑させられるのが前半の展開。飲酒運転で二人を殺し、一人を植物人間にしてしまった「ひー君」の父親は確かに救いようのない人物ではあるのだけど、家族を奪われた事から加害者の家族である「ひー君」を飲酒した父親が運転するのを止めなかった事で「殺人への加担者」と責め立てる女性を「悪人」と断罪できる人はいないだろうし、無論のこと事件当時は小学生であった「ひー君」を悪だと見做す事は誰にも出来ない。
そして読者を更に困惑させるのは静鈴荘を取り囲む様な悪意から「ひー君」を守ろうと奮闘する「佐伯道成」の姿かと。自分の起こした事件で詠葉の声を奪うという罪を犯しながら、それでも本気で誰かを救おうとする主人公をどう評価したら良いのかと読者はモヤモヤした気持ちのまま読み進める事になる。
そのモヤモヤは後半の「佐伯道成」の過去に振れた回想編で解決するどころか更に膨れ上がる事に。こちらは実在の事件である「三億円事件」が発端となった報道被害事件「三億円別件逮捕事件」がベースとなっている(Wikipediaで記事化されているので御覧になる事もできるのだが、冤罪である事が明かされてからも世間の悪意を集中的に浴びて台無しになった被害者の人生はまさに胸糞が悪くなる様な代物かと)
「いわれのない悪意」で苦しんでいるクラスメイトを救いたいという無垢な善意、悪く見積もっても「独りよがりな正義感」で突き動かされて世紀の大事件を引き起こした一人の少年の行動が徒労に終わった顛末には救いが無い。だが、自分とはまるで無関係な所で助けたかったのに助けられなかった女の子が「普通の人生」に返り咲いているのを見ると「佐伯道成」だけでなく読者にとっても「善意」や「かわいそうな誰かを救いたいという気持ち」というのは空回りするばかりで意味はあるのか、と遣る瀬無い気持ちに襲われる。
話の方はようやくそんな「佐伯道成」の事も救いたいという怪物めいた女性・舞原杏に関する部分に踏み込んだところで「以下次号」に(ちなみに話の終盤には「ノーブルチルドレン」シリーズでお馴染みの彼の名前も登場)。今回は意外と影が薄かった詠葉と「佐伯道成」の関係も含めて誰が救われる話になるのか非常に気になる所ではある。
……ただ、後半の「佐伯道成」が瀬戸内バスジャック事件を引き起こす回想編は動機となるクラスメイトとの交流を描いた部分は非常に良いのだけどやはり事件そのものがひどく「作り物」めいているというかご都合主義の塊みたいにしか見えないのが本作の「珠に傷」というべき部分であり何とも勿体ない部分かと。前巻の小学一年生である詠葉を手駒にした部分に引き続き、東京のホームレスを「遠隔操作」した場面とか「いくら何でも無理があり過ぎるだろ」とツッコミを必死で飲み込まないと読めたもんじゃないし。
「いわれのない悪意」に翻弄されながらも必死で生きる人間を描くという部分では非常によく出来た作品ではあるのだけど、中核にある「瀬戸内バスジャック事件」そのものは「うーん、これはちょっと……」と苦笑いを浮かべながら読まざるを得ない作品。次は「瀬戸内バスジャック事件」を上手く回避して書いてくれる事を期待する。もっと少なく読む12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
思ったよりずっとまともなレビューだと思う。作品に対する愛も期待もあるように思える。文面はダラダラしてない、というか無駄のない読みやすい感じだと思う。「バスジャック事件が作り物めいてる」のが欠点だとあるけど、バスジャック事件自体は実際にあったし、どうご都合主義的なのかむしろ気になる。
瀬戸内バスジャック事件を検索してもそれらしきものは出てこないのですが、実際にあった「バスジャック事件」の情報についてのリンクとかありませんか?
瀬戸内バスジャック事件を検索してもそれらしきものは出てこないのですが、
「1989年に起きた」「瀬戸内バスジャック事件」はこの小説(綾崎 隼『世界で一番かわいそうな私たち』第一幕〜第三幕, 講談社タイガ, 2019)内で起ったことになっているフィクションだと思います。この小説は架空の「瀬戸内バスジャック事件」を起点として始まっているようです。(読んでいませんが。) 1989年には実際にはバスジャック事件は起きてないようです。「瀬戸内バスジャック事件」という呼称は恐らく、1970年の「瀬戸内シージャック事件」と2000年の「西鉄バスジャック事件」の組み合わせでしょう。「瀬戸内バスジャック事件」は NHK の野村 泰治アナウンサーがキャスターを務めるモーニングショー『スタジオ102』の中継で犯人が警察の狙撃手に遠距離から射殺される瞬間を視た記憶があるのですが、Wikipedia の記事によると射殺の瞬間は 9時52分だったそうで、1970年5月13日は水曜日だったので学校に行っていたはずなので、記憶違いなのかも?
実際にあった「バスジャック事件」の情報についてのリンクとかありませんか?
どうぞ! 「日本で起きたバスジャック事件 - NAVER まとめ」 https://matome.naver.jp/odai/2139081136727962901 [naver.jp] 「バスジャック」(Wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%... [wikipedia.org]
現実とフィクションが区別できない人ですか?
日本語読めない方ですか?
これは、己を評論家かなにかと勘違いしている人ですね商品レビューじゃなくて「書評を書いてる俺様スゲー!」したいだけ
自己顕示欲の山から、宣伝媒体じゃ書けない有益情報を浚うのが素人レビューの醍醐味だぜ。ちょっとの満足感ぐらいくれてやったって罰は当たるめえ。
これはいわゆる「ネタバレ」の一言から想像されるレビューとはちょっと違うな。正直悪質とは言えないが、そこに載せるレビューの質としては配慮に欠ける、といったところだろうか。
ただ作家が嫌がるテキストが、Amazonというメジャーなマーケットの目立つ位置に公開されている事実に全く問題が無いかの点では簡単に答えを出せないところはある。確かに自分ならこの長文を商品購入前に熟読する訳がないのだが、絶対に知りたくない人に無防備な状態でネタバレが晒されていると言われればそれはそうだ。
この際、レビュアー氏が作者の要望を受け入れてレビュー内容を再構成するのが八方丸く収まりそうだが。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
問題ない (スコア:1)
件のレビューを読んだが、敢えてかどうか非常にだらだら書いてあるので、知らない人が途中まで読んでも記憶に残らないし、ファンなら先を知りたくなければ読まないほうがいいことは冒頭でわかるので、いずれにしろ最後まで読んだ〇〇だけがネタを知ってしまう
綾崎隼氏は「良心の問題」と一方的にレビュワーを非難しているが、レビューを載せてほしくなければ単にお願いしたほうがいいだろう
これでは自分の価値観の押し付けで、聞いてもらえるお願いも聞いてもらえない
Re:問題ない (スコア:0)
実際のレビューを確認するやつなんてスラドにはいるわけないから、コピペしておく
ヤボ夫
5つ星のうち4.0「いわれなき悪意」とどう向き合うか、「いわれなき悪意」に傷付けられている人に何がしてやれるか?
2019年3月31日
形式: 文庫Amazonで購入
1989年に起きた「瀬戸内バスジャック事件」を起点として八王子にあるフリースクールで寄り添うようにして生きる人々の姿を描いた綾崎隼の新シリーズ・第二巻。
物語の方はフリースクール「静鈴荘」の住み込み教師として働いていた主人公「佐伯道成」が静鈴荘の主とも言える舞原杏に「あなたが瀬戸内バスジャック事件の真犯人ですね?」と突き付けられた衝撃の場面の続きから。「佐伯道成」という名前も元教師であったという経歴も全てが架空の物だと見抜かれた「佐伯道成」は杏に対して自分を警察に突き出すのかと問い質す。
しかし杏からの答えを得る前に二人が話をしていた居酒屋の厨房にいた静鈴荘の卒業生・高塚美佐絵が静鈴荘の教え子の一人である「ひー君」に大変な事が起きたと伝えてくる。「告発があった」という美佐絵の言葉に表情を変えた杏は「今は一人でも教師の手が欲しい」という事で「佐伯道成」も急遽静鈴荘に戻る事に。
静鈴荘で暮らすことになった日に杏から「彼を絶対に本名で呼ばない様に」と釘を刺されていた事を思い出す「佐伯道成」だったが杏から「ひー君」こと鳴神幹久の父親は飲酒運転で死亡事故を起こし収監中の身だと明かされる。自分以外の全ての家族を奪われた女性が懲役四年という判決の軽さと加害者への憎悪から心を病み復讐を始めたと聞かされる「佐伯道成」だったが、帰り着いた静鈴荘近辺に貼られた何十枚もの紙には加害者だけでなくその家族である「ひー君」や彼を庇う静鈴荘その物に対する異常な憎悪に満ちた告発文が書き連ねられていた……
非常に皮肉の利いた話と言うか……「他人から向けられるいわれのない悪意」という厄介な物を軸にして話を展開している。そしてこの話「悪意」は出てくるのだけど「悪人」は出てこないという点で余計に皮肉が利いている。「困った人」は出てくるのだけど断罪されるべき悪人を出さずにここまで悪意に満ちた話が作れるってのも大したもんだ。
作品の構成は前後半に大きく分けられている。前半は静鈴荘の生徒であり前巻で「決して本名で呼んではならない」という奇妙なルールが適用された鳴神幹久と彼の父親によって家族を奪われた女性にまつわる話。後半は前巻終盤で杏によって「瀬戸内バスジャック事件」の真犯人であり名前も経歴も偽物だと看破された主人公「佐伯道成」の過去が明かされる回想編。
前後編ともに「いわれのない悪意」をテーマにしているという点で共通しているし、なんとなればこれは本シリーズのテーマとも言える。冒頭で「佐伯道成」が名前も過去も偽って静鈴荘にやってきた理由だと明かした生徒・詠葉が緘黙症という形で言葉を失った理由も瀬戸内バスジャック事件で犯人の指示に従った事でクラスメイトからテレビの評論家にまで至る「顔の無い悪意」に責め立てられた事による事が原因とされている。
「悪者」の不在というものに読者は酷く困惑させられるのが前半の展開。飲酒運転で二人を殺し、一人を植物人間にしてしまった「ひー君」の父親は確かに救いようのない人物ではあるのだけど、家族を奪われた事から加害者の家族である「ひー君」を飲酒した父親が運転するのを止めなかった事で「殺人への加担者」と責め立てる女性を「悪人」と断罪できる人はいないだろうし、無論のこと事件当時は小学生であった「ひー君」を悪だと見做す事は誰にも出来ない。
そして読者を更に困惑させるのは静鈴荘を取り囲む様な悪意から「ひー君」を守ろうと奮闘する「佐伯道成」の姿かと。自分の起こした事件で詠葉の声を奪うという罪を犯しながら、それでも本気で誰かを救おうとする主人公をどう評価したら良いのかと読者はモヤモヤした気持ちのまま読み進める事になる。
そのモヤモヤは後半の「佐伯道成」の過去に振れた回想編で解決するどころか更に膨れ上がる事に。こちらは実在の事件である「三億円事件」が発端となった報道被害事件「三億円別件逮捕事件」がベースとなっている(Wikipediaで記事化されているので御覧になる事もできるのだが、冤罪である事が明かされてからも世間の悪意を集中的に浴びて台無しになった被害者の人生はまさに胸糞が悪くなる様な代物かと)
「いわれのない悪意」で苦しんでいるクラスメイトを救いたいという無垢な善意、悪く見積もっても「独りよがりな正義感」で突き動かされて世紀の大事件を引き起こした一人の少年の行動が徒労に終わった顛末には救いが無い。だが、自分とはまるで無関係な所で助けたかったのに助けられなかった女の子が「普通の人生」に返り咲いているのを見ると「佐伯道成」だけでなく読者にとっても「善意」や「かわいそうな誰かを救いたいという気持ち」というのは空回りするばかりで意味はあるのか、と遣る瀬無い気持ちに襲われる。
話の方はようやくそんな「佐伯道成」の事も救いたいという怪物めいた女性・舞原杏に関する部分に踏み込んだところで「以下次号」に(ちなみに話の終盤には「ノーブルチルドレン」シリーズでお馴染みの彼の名前も登場)。今回は意外と影が薄かった詠葉と「佐伯道成」の関係も含めて誰が救われる話になるのか非常に気になる所ではある。
……ただ、後半の「佐伯道成」が瀬戸内バスジャック事件を引き起こす回想編は動機となるクラスメイトとの交流を描いた部分は非常に良いのだけどやはり事件そのものがひどく「作り物」めいているというかご都合主義の塊みたいにしか見えないのが本作の「珠に傷」というべき部分であり何とも勿体ない部分かと。前巻の小学一年生である詠葉を手駒にした部分に引き続き、東京のホームレスを「遠隔操作」した場面とか「いくら何でも無理があり過ぎるだろ」とツッコミを必死で飲み込まないと読めたもんじゃないし。
「いわれのない悪意」に翻弄されながらも必死で生きる人間を描くという部分では非常によく出来た作品ではあるのだけど、中核にある「瀬戸内バスジャック事件」そのものは「うーん、これはちょっと……」と苦笑いを浮かべながら読まざるを得ない作品。次は「瀬戸内バスジャック事件」を上手く回避して書いてくれる事を期待する。
もっと少なく読む
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Re:問題ない (スコア:1)
思ったよりずっとまともなレビューだと思う。作品に対する愛も期待もあるように思える。文面はダラダラしてない、というか無駄のない読みやすい感じだと思う。「バスジャック事件が作り物めいてる」のが欠点だとあるけど、バスジャック事件自体は実際にあったし、どうご都合主義的なのかむしろ気になる。
Re: (スコア:0)
瀬戸内バスジャック事件を検索してもそれらしきものは出てこないのですが、
実際にあった「バスジャック事件」の情報についてのリンクとかありませんか?
Re:問題ない (スコア:2)
瀬戸内バスジャック事件を検索してもそれらしきものは出てこないのですが、
「1989年に起きた」「瀬戸内バスジャック事件」はこの小説(綾崎 隼『世界で一番かわいそうな私たち』第一幕〜第三幕, 講談社タイガ, 2019)内で起ったことになっているフィクションだと思います。この小説は架空の「瀬戸内バスジャック事件」を起点として始まっているようです。(読んでいませんが。)
1989年には実際にはバスジャック事件は起きてないようです。「瀬戸内バスジャック事件」という呼称は恐らく、1970年の「瀬戸内シージャック事件」と2000年の「西鉄バスジャック事件」の組み合わせでしょう。「瀬戸内バスジャック事件」は NHK の野村 泰治アナウンサーがキャスターを務めるモーニングショー『スタジオ102』の中継で犯人が警察の狙撃手に遠距離から射殺される瞬間を視た記憶があるのですが、Wikipedia の記事によると射殺の瞬間は 9時52分だったそうで、1970年5月13日は水曜日だったので学校に行っていたはずなので、記憶違いなのかも?
実際にあった「バスジャック事件」の情報についてのリンクとかありませんか?
どうぞ!
「日本で起きたバスジャック事件 - NAVER まとめ」
https://matome.naver.jp/odai/2139081136727962901 [naver.jp]
「バスジャック」(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
現実とフィクションが区別できない人ですか?
Re: (スコア:0)
日本語読めない方ですか?
Re: (スコア:0)
これは、己を評論家かなにかと勘違いしている人ですね
商品レビューじゃなくて「書評を書いてる俺様スゲー!」したいだけ
Re: (スコア:0)
自己顕示欲の山から、宣伝媒体じゃ書けない有益情報を浚うのが素人レビューの醍醐味だぜ。
ちょっとの満足感ぐらいくれてやったって罰は当たるめえ。
Re: (スコア:0)
これはいわゆる「ネタバレ」の一言から想像されるレビューとはちょっと違うな。
正直悪質とは言えないが、そこに載せるレビューの質としては配慮に欠ける、といったところだろうか。
ただ作家が嫌がるテキストが、Amazonというメジャーなマーケットの目立つ位置に公開されている事実に
全く問題が無いかの点では簡単に答えを出せないところはある。
確かに自分ならこの長文を商品購入前に熟読する訳がないのだが、
絶対に知りたくない人に無防備な状態でネタバレが晒されていると言われればそれはそうだ。
この際、レビュアー氏が作者の要望を受け入れてレビュー内容を再構成するのが八方丸く収まりそうだが。