アカウント名:
パスワード:
今まで仕事上様々な大企業の皆様と仕事をしてきましたが、非常に素朴な質問「なんでOracle Databaseを使うんですか?」にきちんと答えられる人がいないんですよね。
「実績があるから」「信頼性があるから」と答える人がほとんどで、具体的な実績や信頼性に関するデータも情報も存在せず、実態としては「何となく」「他でも使っていて安心できそうな気がする」という理由がほぼ全てでした。
ここから考えると、AWSという「Oracleに比肩する実績と信頼」を旗印にして、有象無象の存在であるMySQL (MariaDB)への移行を進めたということなんではないかと思います。
いや、検証したことあるけどオラクルサーバ早いんだよ何も考えずにエクササーバおくれって!ってエクサ使うとクッソ早いの。もうインデックスも何もつけないでこれとこれとコレーって結合してもはやい、むしろそれ推奨。
逆に、オールフラッシュストレージ(エクサと似たような環境)を準備してMySQLなり使っても計算してこれとこれで計算量を考えてって実装しないと遅いの。
詳細な検証データは社外秘だから出せねぇ
考えて使うだけで性能でるなら高いお布施を払う理由もないのでは?
金融系で何も考えずに使うことはないだろう。
考えて使うのにコストがかかるから高いお布施を払うんだろ。技術や知識はただじゃない。そういうことできる人間も限られてるしね。#必要なのは設計時や障害時なので、通常時はコストカットの対象になりやすい。
考えて使うだけって思うじゃん?抽出SQL一個作るのに日別データ量、週別、月別、年別考えてINDEXやPKだと効く最大件数とかあるからその辺を考慮して設計して検証して実行時間を計測してデータ量が増えてもどうなるか検証してってやるのがどんだけ大変か。
リリースを1日に何度も出来るSaaSなら未だしもリリースが毎日出来ないような金融系だと考えなくっていい、金の暴力で殴れるOracleは強いよ
これ典型的かロボット化される産業と一緒なんだよねゴールドマンサックスで高給取りのトレーダーが減ってアルゴリズムを作るエンジニアがエンジニアが増えたけど要するに金って言う淘汰圧があって人にやらせるより機械にやらせようってのがあってオラクル採用が多かった
で、SQL一本作るのに係る工数が設計、検証、実装、リリースまでやるとして20人/日として設計、検証は上位のエンジニアが必要とすると5人/日でもそんなエースオブエース使おうとすれば1日20万とかになるので5人日で100万残りは並みのエンジニアで1人日3万から5万が相場かな?だとすると75万、SQL一本作るのに175万10本必要なら2000万、20本必要なら4000万エクサデータなら3000万で買えちゃうし保守費用払ってもトントンだったりするのでオラクルを導入するだけの価値はあったりする
この内容の本質は住信SBIは前から段々とやってたけどシステムの内製化を推し進める事でSasSの様に短いスパンでリリースしていける体制を作っているって事だと思うよメガSIer任せのシステム開発からの脱却っす
> ゴールドマンサックスで高給取りのトレーダーが減ってアルゴリズムを作るエンジニアがエンジニアが増えたけど
後者はフラッシュトレードのことだな歩合でもらうトレーダーとは役割がぜんぜん違うよ(規制などで高リスクを取れず、リーマンショック前より儲けにくくなってるようだ)あとアルゴリズムと、AIトレードもそれぞれ別
スケールできるように設計できれば金の暴力ができるのはAWSも同じ
考えなくても使えるなら金払うよ? 金はあるけど(そこに回す)エンジニア居ないって状況だし。たかだかが1億ちょっとだし問題ない!
> 詳細な検証データは社外秘だから出せねぇ
社外秘でないしとしてもOracleとの契約で出せないんじゃ?
1つ1つのクエリーは速いけどクエリー捌ききれなくなるとレスポンスガタ落ちって印象。
>1つ1つのクエリーは速いけどクエリー捌ききれなくなるとレスポンスガタ落ちって印象。
それはサイジング間違ったせいなのでは?
結果としてはその通りだと思う。事前検証時での負荷テストでは大丈夫だったけど、開発してみたらだめだった。
普通のやつと内部動作ちがうからチューニング大変そうな様子だった。
Oracleは極端なんだよな
通常はスゲー速いのでクエリー増えて高負荷過ぎたときのレスポンスの極端な低下現象にあたる前までは絶賛されてました、事前検証が甘かったのとレスポンス低下の極端さが要件に合っていなかったという話。まぁ、だいたい万能だと思うけど例外はあるので要件にあわせて賢く使いましょうという、あたりまえの教訓です。
ドラクエXのデータベースがOracle Exadataってことで書籍「ドラゴンクエストXを支える技術」とか、OracleのWebとかで紹介されてますね。
全ワールドを1つのデータベースサーバで管理できるようになったとか。
スクウェア・エニックスは昔からOracle使ってるFF11で使ってる話があった覚えがある
結局のところ、Oracleが速く、MySQLが何年たっても追いつけないのはどうしてなんだろう?
その為の買収でしょう
自分等のDB構造に合わせた専用パッチ貰えるから選んでたとおもったがちがうのか…?
× きちんと答えられる人がいない○ 答えられる人に聞けていない
別コメにパフォーマンスの話があったけど、ほかにも、ORACLE独自仕様だってあったはず。DBとしての個性というか癖もあるだろうし、簡単に乗り換えられるもんではないやろ。
しかし、そういう具体的な理由があったとしても、関係者全員がそれを把握してて、さらに誰にでもペラペラしゃべっちゃうか、というと、いやいやなかなか。
個人的には、MySQLを「有象無象」などと評してしまうヤツには話さないな。なんか話が通じなさそうなので。
既存システムの場合は「PL/SQLにロックインされているから」だな。自分の周りだと新規ではほとんど見かけなくなった
これ選んどけば問題が起きても選んだ責任を取らされることがない。これ、大企業社員にとって一番重要。性能がどうのとかはどうでもいいのです。そんなの上司はわからない。
つまり、ビッグブルー伝説の再来。あと日本だと携帯電話におけるドコモ伝説とか。
まあ、ビッグブルー全般は知らんが、ドコモは特に災害時にちょくちょく実績が目立って「やっぱいざとなったらドコモか…」って思っちゃうからね。#イベントとかの局地・短期的なものなら実質五分五分かな。#局所の中でも十数メートルずれたら結果が変わるんで結局自分の体験のみが頼りに…。
太平洋側のフェリー上での電波状況の良さや、こないだの北海道大停電でも途切れることがなかったのでドコモにしておいて良かったと心から思いましたよ。
汎用機からオープン系に代わった当時も単に世の趨勢
上司のせいばかりでは無いよ
自社で検証しないのならそこはある程度は仕方ないね。実際に移行先が良いかどうかなんてある程度は使ってみないと判らないところだらけ。そこで現用システムのクローン作ってリハーサル的に実証試験を真面目にやる企業であれば、こんな話で話題になる事も少なかろう。
顧客の個人データを海外サーバーに漏洩させた時点でもう問題は起きてる。
サポートをOracleに投げられるからじゃ。
>サポートをOracleに投げられるからじゃ。
保守費が更に凄いことになりそう
Oracleはサポート契約するのが大前提。じゃないとバグがあってもパッチすら落とせない。ライセンスが余ったからってサポート切って2年後に復活とかしても、未納期間の2年分も払わないと復活できない。だいたい購入価格の20%だから5年以上寝かしたら新規に買ったほうが安い。まあ購入価格は交渉次第で割引が効くから時の運(決算期は安い)。保守費用は一切割引なし。
そりゃコストが8割も減るちゅーねん
似たような例として、2000年代初期~中盤に、「なんでLinux使わないんですか?」って聞かれると、みんな決まって、「実績ガー」「信頼性ガー」「サポートガー」っていってたななお、当時はすでに、アメリカの最新IT企業が当たり前のようにLinuxつかってコスト削減してた
そりゃあむこうはちゃんと技術者の人件費くらいは払ってるからな。
人件費も払わないけどツールは頑張ってナントカしろ。コストダウンのためにサポート契約も切った。下請けも切った。オレはしらんが、あとは任せた。良きに計らえ。でもなんとかしろ。
ならねーんだよ。
>良きに計らえ。
このキーワードを見るだけでも気分が悪くなる。。う゛、頭が、頭が割れるように痛くなってきた。。俺、死ぬのか。。
# 絶対にACで!!
自分でサポートできたり近くにサポートがあるところと比べちゃ駄目だよ。
「Linux使う事でコスト削減」とだけ言うベンダーとは付き合ってはいけない。これマメな。大抵イニシャルコストだけで言及していて、問題指摘されると「自身で人件費かけてメンテするのが当たり前」とか言い出したり。
まあ根っ子はOracleの話と一緒で、利用者が何処にリソースを抱えて居るか考慮しないといけない。ベンダーは基本自分処で面倒見るのだからLinuxの御守りをするリソースは自社余剰分の活用で行けるので一見安くは見える。仕事が無くて遊んでいた社員を活用すれば、数値的には維持費はゼロだ。しかし顧客側ではそもそもその手のリソースが無いから外注するので、それらのベンダーから見たら同じ工数で軽く数倍の単価がかかる。
保育園と同じだな・・。家庭内で子供を保育しても、外注するのも、実際に従事する人間の時給は同じ。
外注で数倍の単価がかかるのは、「他人の子供を引き受ける」というリスクが積んであるからと。
いや、そもそも無料 Unix → 有料 Unix → 無料 Linux + 有料 Linux (IBM Redhatほか)な流れなんだが・・・。有料Unixから無料Linuxへ移動してライセンス費用削減の流れで「Linux採用でコスト削減」という流れを無視した意見を言われても、批判のための材料にしているとしか見えませんよ。
そもそも論で、米国の事情と日本の事情が異なるのだから、そこから整理して議論をしないと見当違いになります。日本の様に「ベンダーおまかせ開発」と米国の様に自社開発の違いから、生じている誤解なわけで、「嘘言っていない」ことを、自分が見当違いしたのを相手を責めるのは筋
有象無象って、MySQLもOracleだけどな
MySQLを使う理由を説明されていないんだが。「実績」以外の理由をきちんと説明できるの?
> MySQLを使う理由を説明されていないんだが。「
フリー(ライセンス費用無料)で使えるDBMSでそこそこメジャーなものというと、MySQLかPostgreSQlの二拓になっちゃうと思うのですが、あとは、つきあいのあるソフトハウス/ベンダの技術者がMySQLのほうが多かった、くらいじゃないですか。(想像)
自分が過去に担当したプロジェクト(他業種)では、計画段階では「NoSQL使ったら」なんて話しもしてましたが、技術者の層が薄くて結局MySQLになった、ということがありました。
「そこそこメジャー」は、話題になっている「実績」そのものじゃないですか。
無料
あとGPL汚染なしな←
何言っているの?Oracleの採用実績ならOracleが公開しているよ。あの有名企業もOracleを採用、メインフレームからの移行で新システムはOracleを採用、とか、Oracleの宣伝記事読んだことないの?私はその記事を読んでOracleを使える自分は何て幸福なんだろうと幸せに満たされました。
(start)OracleはOracleを採用した企業を称える記事を書きます。Oracleを採用した企業は、その記事を読みます。その企業は自社の優位性を関係者に示すためにその記事を引用します。その企業の業績が伸びれば、競合他社は自社もOracleを採用しなければ、と焦ります。(start)に戻ります。
この
追記企業の側、組織の側からすると、人材確保が本当に大きな課題になっている。IT人材の規模は増えるだろうが、SI系とWEB系では後者の方が圧倒的に多く増えることが予想される。20年先、Oracleを扱える技術者とMy SQL (Maria)を扱える技術者ではどちらが確保できるかという読みでもある。コスト削減よりも開発と運用の持続可能性評価が大きいと思う。交換機やISDNが消えた様にOracleも消えるかもしれないのだ。(盛者必衰)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:0)
今まで仕事上様々な大企業の皆様と仕事をしてきましたが、非常に素朴な質問
「なんでOracle Databaseを使うんですか?」
にきちんと答えられる人がいないんですよね。
「実績があるから」「信頼性があるから」
と答える人がほとんどで、具体的な実績や信頼性に関するデータも情報も存在せず、
実態としては「何となく」「他でも使っていて安心できそうな気がする」という理由がほぼ全てでした。
ここから考えると、AWSという「Oracleに比肩する実績と信頼」を旗印にして、
有象無象の存在であるMySQL (MariaDB)への移行を進めたということなんではないかと思います。
Re:結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:3, 参考になる)
いや、検証したことあるけどオラクルサーバ早いんだよ
何も考えずにエクササーバおくれって!ってエクサ使うとクッソ早いの。
もうインデックスも何もつけないでこれとこれとコレーって結合してもはやい、むしろそれ推奨。
逆に、オールフラッシュストレージ(エクサと似たような環境)を準備してMySQLなり使っても計算して
これとこれで計算量を考えてって実装しないと遅いの。
詳細な検証データは社外秘だから出せねぇ
Re: (スコア:0)
考えて使うだけで性能でるなら高いお布施を払う理由もないのでは?
金融系で何も考えずに使うことはないだろう。
Re:結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:3, すばらしい洞察)
考えて使うのにコストがかかるから高いお布施を払うんだろ。
技術や知識はただじゃない。そういうことできる人間も限られてるしね。
#必要なのは設計時や障害時なので、通常時はコストカットの対象になりやすい。
Re:結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:3, 興味深い)
考えて使うだけって思うじゃん?
抽出SQL一個作るのに日別データ量、週別、月別、年別考えて
INDEXやPKだと効く最大件数とかあるからその辺を考慮して設計して検証して
実行時間を計測してデータ量が増えてもどうなるか検証してってやるのがどんだけ大変か。
リリースを1日に何度も出来るSaaSなら未だしもリリースが毎日出来ないような金融系だと考えなくっていい、金の暴力で殴れるOracleは強いよ
Re:結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:1)
これ典型的かロボット化される産業と一緒なんだよね
ゴールドマンサックスで高給取りのトレーダーが減ってアルゴリズムを作るエンジニアがエンジニアが増えたけど
要するに金って言う淘汰圧があって人にやらせるより機械にやらせようってのがあってオラクル採用が多かった
で、SQL一本作るのに係る工数が設計、検証、実装、リリースまでやるとして20人/日として設計、検証は上位のエンジニアが必要とすると
5人/日でもそんなエースオブエース使おうとすれば1日20万とかになるので5人日で100万
残りは並みのエンジニアで1人日3万から5万が相場かな?だとすると75万、SQL一本作るのに175万10本必要なら2000万、20本必要なら4000万
エクサデータなら3000万で買えちゃうし保守費用払ってもトントンだったりするのでオラクルを導入するだけの価値はあったりする
この内容の本質は住信SBIは前から段々とやってたけどシステムの内製化を推し進める事でSasSの様に
短いスパンでリリースしていける体制を作っているって事だと思うよ
メガSIer任せのシステム開発からの脱却っす
Re: (スコア:0)
> ゴールドマンサックスで高給取りのトレーダーが減ってアルゴリズムを作るエンジニアがエンジニアが増えたけど
後者はフラッシュトレードのことだな
歩合でもらうトレーダーとは役割がぜんぜん違うよ(規制などで高リスクを取れず、リーマンショック前より儲けにくくなってるようだ)
あとアルゴリズムと、AIトレードもそれぞれ別
Re: (スコア:0)
スケールできるように設計できれば金の暴力ができるのはAWSも同じ
Re: (スコア:0)
考えなくても使えるなら金払うよ? 金はあるけど(そこに回す)エンジニア居ないって状況だし。
たかだかが1億ちょっとだし問題ない!
Re: (スコア:0)
> 詳細な検証データは社外秘だから出せねぇ
社外秘でないしとしてもOracleとの契約で出せないんじゃ?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
1つ1つのクエリーは速いけどクエリー捌ききれなくなるとレスポンスガタ落ちって印象。
Re: (スコア:0)
>1つ1つのクエリーは速いけどクエリー捌ききれなくなるとレスポンスガタ落ちって印象。
それはサイジング間違ったせいなのでは?
Re:結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:1)
結果としてはその通りだと思う。
事前検証時での負荷テストでは大丈夫だったけど、開発してみたらだめだった。
普通のやつと内部動作ちがうからチューニング大変そうな様子だった。
Re: (スコア:0)
Oracleは極端なんだよな
Re: (スコア:0)
通常はスゲー速いのでクエリー増えて高負荷過ぎたときのレスポンスの極端な低下現象にあたる前までは絶賛されてました、
事前検証が甘かったのとレスポンス低下の極端さが要件に合っていなかったという話。
まぁ、だいたい万能だと思うけど例外はあるので要件にあわせて賢く使いましょうという、あたりまえの教訓です。
Re: (スコア:0)
ドラクエXのデータベースがOracle Exadataってことで
書籍「ドラゴンクエストXを支える技術」とか、OracleのWebとかで紹介されてますね。
全ワールドを1つのデータベースサーバで管理できるようになったとか。
Re: (スコア:0)
スクウェア・エニックスは昔からOracle使ってる
FF11で使ってる話があった覚えがある
Re: (スコア:0)
結局のところ、Oracleが速く、MySQLが何年たっても追いつけないのはどうしてなんだろう?
Re: (スコア:0)
その為の買収でしょう
Re: (スコア:0)
自分等のDB構造に合わせた専用パッチ貰えるから選んでたとおもったがちがうのか…?
Re:結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:2)
× きちんと答えられる人がいない
○ 答えられる人に聞けていない
別コメにパフォーマンスの話があったけど、ほかにも、ORACLE独自仕様だってあったはず。
DBとしての個性というか癖もあるだろうし、簡単に乗り換えられるもんではないやろ。
しかし、そういう具体的な理由があったとしても、関係者全員がそれを把握してて、さらに誰にでもペラペラしゃべっちゃうか、というと、いやいやなかなか。
個人的には、MySQLを「有象無象」などと評してしまうヤツには話さないな。
なんか話が通じなさそうなので。
Re: (スコア:0)
既存システムの場合は「PL/SQLにロックインされているから」だな。自分の周りだと新規ではほとんど見かけなくなった
Re: (スコア:0)
これ選んどけば問題が起きても選んだ責任を取らされることがない。
これ、大企業社員にとって一番重要。
性能がどうのとかはどうでもいいのです。そんなの上司はわからない。
Re: (スコア:0)
つまり、ビッグブルー伝説の再来。あと日本だと携帯電話におけるドコモ伝説とか。
Re: (スコア:0)
まあ、ビッグブルー全般は知らんが、
ドコモは特に災害時にちょくちょく実績が目立って「やっぱいざとなったらドコモか…」って思っちゃうからね。
#イベントとかの局地・短期的なものなら実質五分五分かな。
#局所の中でも十数メートルずれたら結果が変わるんで結局自分の体験のみが頼りに…。
Re: (スコア:0)
太平洋側のフェリー上での電波状況の良さや、こないだの北海道大停電でも途切れることがなかったので
ドコモにしておいて良かったと心から思いましたよ。
Re: (スコア:0)
汎用機からオープン系に代わった当時も
単に世の趨勢
上司のせいばかりでは無いよ
Re: (スコア:0)
自社で検証しないのならそこはある程度は仕方ないね。
実際に移行先が良いかどうかなんてある程度は使ってみないと判らないところだらけ。
そこで現用システムのクローン作ってリハーサル的に実証試験を真面目にやる企業であれば、こんな話で話題になる事も少なかろう。
Re: (スコア:0)
顧客の個人データを海外サーバーに漏洩させた時点でもう問題は起きてる。
Re: (スコア:0)
サポートをOracleに投げられるからじゃ。
Re:結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:1)
>サポートをOracleに投げられるからじゃ。
保守費が更に凄いことになりそう
Re:結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:1)
Oracleはサポート契約するのが大前提。
じゃないとバグがあってもパッチすら落とせない。
ライセンスが余ったからってサポート切って2年後に復活とかしても、
未納期間の2年分も払わないと復活できない。
だいたい購入価格の20%だから5年以上寝かしたら新規に買ったほうが安い。
まあ購入価格は交渉次第で割引が効くから時の運(決算期は安い)。
保守費用は一切割引なし。
Re: (スコア:0)
そりゃコストが8割も減るちゅーねん
Re: (スコア:0)
似たような例として、2000年代初期~中盤に、
「なんでLinux使わないんですか?」
って聞かれると、みんな決まって、
「実績ガー」「信頼性ガー」「サポートガー」っていってたな
なお、当時はすでに、アメリカの最新IT企業が当たり前のようにLinuxつかってコスト削減してた
Re:結局のところ移行の大義名分が欲しかっただけでは (スコア:1)
そりゃあむこうはちゃんと技術者の人件費くらいは払ってるからな。
人件費も払わないけどツールは頑張ってナントカしろ。
コストダウンのためにサポート契約も切った。下請けも切った。
オレはしらんが、あとは任せた。良きに計らえ。
でもなんとかしろ。
ならねーんだよ。
Re: (スコア:0)
>良きに計らえ。
このキーワードを見るだけでも気分が悪くなる。。う゛、頭が、頭が割れるように痛くなってきた。。俺、死ぬのか。。
# 絶対にACで!!
Re: (スコア:0)
自分でサポートできたり近くにサポートがあるところと比べちゃ駄目だよ。
Re: (スコア:0)
「Linux使う事でコスト削減」
とだけ言うベンダーとは付き合ってはいけない。
これマメな。
大抵イニシャルコストだけで言及していて、問題指摘されると「自身で人件費かけてメンテするのが当たり前」とか言い出したり。
まあ根っ子はOracleの話と一緒で、利用者が何処にリソースを抱えて居るか考慮しないといけない。
ベンダーは基本自分処で面倒見るのだからLinuxの御守りをするリソースは自社余剰分の活用で行けるので一見安くは見える。
仕事が無くて遊んでいた社員を活用すれば、数値的には維持費はゼロだ。
しかし顧客側ではそもそもその手のリソースが無いから外注するので、それらのベンダーから見たら同じ工数で軽く数倍の単価がかかる。
Re: (スコア:0)
保育園と同じだな・・。
家庭内で子供を保育しても、外注するのも、実際に従事する人間の時給は同じ。
外注で数倍の単価がかかるのは、「他人の子供を引き受ける」というリスクが積んであるからと。
Re: (スコア:0)
いや、そもそも
無料 Unix → 有料 Unix → 無料 Linux + 有料 Linux (IBM Redhatほか)
な流れなんだが・・・。
有料Unixから無料Linuxへ移動してライセンス費用削減の流れで「Linux採用でコスト削減」という流れを無視した意見を言われても、批判のための材料にしているとしか見えませんよ。
そもそも論で、米国の事情と日本の事情が異なるのだから、そこから整理して議論をしないと見当違いになります。
日本の様に「ベンダーおまかせ開発」と米国の様に自社開発の違いから、生じている誤解なわけで、「嘘言っていない」ことを、自分が見当違いしたのを相手を責めるのは筋
Re: (スコア:0)
有象無象って、MySQLもOracleだけどな
Re: (スコア:0)
MySQLを使う理由を説明されていないんだが。「実績」以外の理由をきちんと説明できるの?
Re: (スコア:0)
> MySQLを使う理由を説明されていないんだが。「
フリー(ライセンス費用無料)で使えるDBMSでそこそこメジャーなものというと、
MySQLかPostgreSQlの二拓になっちゃうと思うのですが、あとは、つきあいの
あるソフトハウス/ベンダの技術者がMySQLのほうが多かった、くらいじゃない
ですか。(想像)
自分が過去に担当したプロジェクト(他業種)では、計画段階では「NoSQL使ったら」
なんて話しもしてましたが、技術者の層が薄くて結局MySQLになった、ということ
がありました。
Re: (スコア:0)
「そこそこメジャー」は、話題になっている「実績」そのものじゃないですか。
使う理由:PostgreSQLなら即答できる (スコア:0)
無料
Re: (スコア:0)
あとGPL汚染なしな←
Re: (スコア:0)
何言っているの?
Oracleの採用実績ならOracleが公開しているよ。
あの有名企業もOracleを採用、メインフレームからの移行で新システムはOracleを採用、とか、Oracleの宣伝記事読んだことないの?
私はその記事を読んでOracleを使える自分は何て幸福なんだろうと幸せに満たされました。
(start)OracleはOracleを採用した企業を称える記事を書きます。
Oracleを採用した企業は、その記事を読みます。
その企業は自社の優位性を関係者に示すためにその記事を引用します。
その企業の業績が伸びれば、競合他社は自社もOracleを採用しなければ、と焦ります。(start)に戻ります。
この
Re: (スコア:0)
追記
企業の側、組織の側からすると、人材確保が本当に大きな課題になっている。
IT人材の規模は増えるだろうが、SI系とWEB系では後者の方が圧倒的に多く増えることが予想される。
20年先、Oracleを扱える技術者とMy SQL (Maria)を扱える技術者ではどちらが確保できるかという読みでもある。コスト削減よりも開発と運用の持続可能性評価が大きいと思う。
交換機やISDNが消えた様にOracleも消えるかもしれないのだ。(盛者必衰)