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42,000機を均等にばらまくと、地球表面の110km四方ごとに1機になる。意外とスカスカかもしれない。仮に赤道上にまっすぐに並べると、おおよそ1kmごとに1機の勘定になって、やはり埋め尽くし感はあまりない。地球は広いってことだなー。※地球の広さが分かってると、逆にすげー密度と感じるのかもしれないけど。
スターリンクの衛星は高度が3種類あって、1,150kmと550kmと340km。大量の衛星を投入したいのは340km付近の低軌道の底の方と思われるので、地上から見ると意外とスカスカだと思うね。低いということは夜の側(地球の影)に入りやすいということでもあるので、天体観測も日没/夜明け近く以外ではあまり影響ないかも。
110km間隔って、地球の表面積を42000で割って、その平方根出したと思うんだけど、人が空を見上げた場合を考えてみる。
思考過程は端折るけど、衛星軌道 340km の身長の人の地平線までの距離だと思うので(間違ってるかも)、その値は 2110km 。全天の直径は 4220km だから110km毎に並ぶなら、片方の地平線から真上を通ってもう片方までの直線に38機見えることになるんじゃないかな。
現在の携帯電話の基地局が数km間隔なのを考えると、衛星までの340km の往復が間抜けのような。どんな辺境地や高所でも数~数十kmの基地局メッシュを構築・運用した方が人類の役に立つような。太平洋でもアンデス山脈でも北極でも基地局置く。遭難しても数km歩けば光ケーブルと電力線にはたどり着く。
>どんな辺境地や高所でも数~数十kmの基地局メッシュを構築・運用した方が人類の役に立つような。Starlinkみたいな信頼性が高くない衛星を多数でカバーって考えなら、太陽電池とバッテリーと機器類纏めてポンポン置いてって手もあり得るのじゃないかと思えたり。メッシュネットワークのケータイ版みたいなノリで。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
意外と少ないぞ (スコア:0)
42,000機を均等にばらまくと、地球表面の110km四方ごとに1機になる。意外とスカスカかもしれない。
仮に赤道上にまっすぐに並べると、おおよそ1kmごとに1機の勘定になって、やはり埋め尽くし感はあまりない。
地球は広いってことだなー。
※地球の広さが分かってると、逆にすげー密度と感じるのかもしれないけど。
スターリンクの衛星は高度が3種類あって、1,150kmと550kmと340km。
大量の衛星を投入したいのは340km付近の低軌道の底の方と思われるので、地上から見ると意外とスカスカだと思うね。
低いということは夜の側(地球の影)に入りやすいということでもあるので、天体観測も日没/夜明け近く以外ではあまり影響ないかも。
Re: (スコア:2)
110km間隔って、地球の表面積を42000で割って、その平方根出したと思うんだけど、
人が空を見上げた場合を考えてみる。
思考過程は端折るけど、衛星軌道 340km の身長の人の地平線までの距離だと思うので(間違ってるかも)、
その値は 2110km 。全天の直径は 4220km だから110km毎に並ぶなら、
片方の地平線から真上を通ってもう片方までの直線に38機見えることになるんじゃないかな。
現在の携帯電話の基地局が数km間隔なのを考えると、衛星までの340km の往復が間抜けのような。
どんな辺境地や高所でも数~数十kmの基地局メッシュを構築・運用した方が人類の役に立つような。
太平洋でもアンデス山脈でも北極でも基地局置く。遭難しても数km歩けば光ケーブルと電力線にはたどり着く。
Re:意外と少ないぞ (スコア:0)
>どんな辺境地や高所でも数~数十kmの基地局メッシュを構築・運用した方が人類の役に立つような。
Starlinkみたいな信頼性が高くない衛星を多数でカバーって考えなら、
太陽電池とバッテリーと機器類纏めてポンポン置いてって手もあり得るのじゃないかと思えたり。
メッシュネットワークのケータイ版みたいなノリで。