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米国防総省の有識者会議、AI倫理5原則を採択」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2019年11月03日 18時08分 (#3710321)

    意図しない動作をさせないための禁則制御は難しかろう。
    緊急度高・制限事項なしでHESPER(The Two Faces of Tomorrow)のように拡大解釈して動作される時代が来ても困る。

    • by Anonymous Coward on 2019年11月03日 18時49分 (#3710329)

      穴を埋めるブラックリストより
      適宜穴をあけるホワイトリストのほうが
      セキュアってのは確かなのだが
      それってトップダウン式AIしか作れないのよね

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        軍ってトップダウン組織だし、今のところ米軍の優位は揺らがないので、ロシアと中国に戦争で負けない限りはそれで問題ない
        他のツリーで馬鹿なこと言ってる奴がいるけど要は色々なレベルで暴走を止める人を決める・止める力を用意する話だと思う
        予算の暴走も含め

    • by Anonymous Coward

      おせっかいな解説。

      「The Two Faces of Tomorrow」:邦題「未来の二つの顔」 [wikipedia.org] ジェームズ・P・ホーガンのハードSF。
      HESPERはそこに出てくるネットワークAIで、月面での整地作業の要請に対し、マスドライバーによる爆撃を実施。
      要請した人は他の作業で使用している重機を優先的に回してもらうことを想定して「緊急度高・制限事項なし」としていた。

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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