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SSDが一般的になってきたから需要も落ち込んでるからじゃないですかねぇ
いやですから、昔は必須だったうえに色々な種類や歴史があったデフラグツールが、いつのまにか役目を終えたのだなあ(遠い目)という話ですわ。
デフラグが必須だった時代はありません。
なら、なぜデフラグツールがOSに付属していて、OSによってはデフォルトで自動実行されるのでしょうか。
一般ユーザーはPCを使っていなかった(PCを使うのは「ネクラなオタク」だった)時代があったという視点が欠けてるな
そもそもデフラグに何の機能追加が欲しいんだよとにかく更新しなきゃ不安になる、役目を終える、もはや現代病だな
新しいウィンドウズ10対応とか新しいバージョンのファイルシステム対応とか新しいファイルシステム対応ですかね。
HDDの寿命をごりごり削ってるわけだがHDDもそれなりに値下がりしてるからお好きなように
やりすぎなきゃ「ごりごり」という程は削らない。ヘッドの移動が最適化できれば負荷は下がるんだし。
SMRなハードディスクだとどうなるんだろう
SMRなら小サイズのファイルを削除して出来た小さな空領域を放っておきたくないな
元記事では「無償の」を強調してます。デフラグツール自体の衰退ではなく、無償のデフラグツール衰退の話ですよ。
オリジナルの垂れ込みなのに、元記事はどこにあるんだ?!
役目を終えたのはSSDのせいじゃなく、OS標準になったからでしょ?Windows10でもHDD搭載なら、バックグラウンドで週1回デフラグ登録されてるはず。
Windows95の時点で標準でデフラグツール付いてきましたよ。3.1系列はしりません。その頃はDOSしか使ってなかったので。
専用のやつは一旦電源落として通常は移動できないシステムファイルまで移動させる事が可能だったりするのが売りです。
DOSもデフラグツールあったじゃん。たしか6.2には標準でdefrag.exeがあった。MS謹製じゃなくシマンテック製だったけど。
3.x系はDOSに落としてdefrag.exeを使ってた。9x系もDOSでリブートしてdefrag.exeを走らせるほうが安定してたなぁ。
#9x系のもシマンテック製だった気がする#2000/XPはたしかDiskKeeper製。#Vista以降はMS謹製?っぽい。
おっさんの昔話です。
SSDの普及はもちろんですが、それ以前にハードディスクがキャッシュメモリを搭載し始めた1990年代後半ぐらいから、すでにフラグメンテーションによる速度低下というのは、発生していませんでした。ハードディスクがギガバイト単位になった頃と、ほぼ同時だったと思います。
ハードディスクがまだメガバイト単位だった頃は、みんな一生懸命デフラグしてましたね。人によっては「デフラグ神経症」じゃないかってぐらい、頻繁にデフラグをかけてましたね。
フラグメンテーションが酷い大量のデータ(百GB単位)を、一旦他のディスクに全部移動してから戻したら、フルバックアップの所要時間が半分以下になったけどな
1TBぐらいのHDDを扱うようになった頃は、セグメントでかくなったから、細かいファイルだとフラグメントが無視できるようにはなってきてた。とはいえ、同時に扱うファイルもでかくなってきてて、音楽だとか動画ファイルみたいな物だと、無視できない程度に効果あったよね。
SSDになって本当に無視できるようになってきたけど。
もしかして: セクタ、クラスタ
フラグメンテーションと言えば、ずっと使ってるNAS(RAID1)の状態ってどうなってるんだろうとちょっと気になる。HDD自体は定期交換してるけど、断片化したまま再構築されてるのだろうか??
もちろん
2010年ごろでも起動時やバックアップ等限られたシーンではデフラグによって読み取る領域が減るので確実に差は出ました。
ディスクアクセスがない時にosが必要に応じて自動でやるようになったしね
デフラグはディレクトリエントリのファイル名ソート最適化もやってくれるので、フォルダ内にファイルが多いと、こまめに実行した方がソート処理が軽くなり、デフラグ実行時間が短くなるんだよ。
ハードディスクがシーク(ヘッド移動)するたび、机が揺れてた頃ですね。
個人ユースだとそんな感じですね
業務で共有ストレージにファイルバカスカ置いたり、消したりを繰り返すとあっという間に断片化したりしますけどね。
#デフラグツール一晩掛けて、設定チューニングしておきましたとか#テキトーな運用もやってたなぁ
ディスクを動かさなくていいからWIn98のデフラグ画面だけ欲しい。時代に整っていくのをぼーっと眺めるのが堪らん。あの感動を知らずに育った若いものかわいそうだ。
窓の杜の紹介記事https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1206819.html [impress.co.jp]
ありがとう。
>ディスクを動かさなくていいからWIn98のデフラグ画面だけ欲しい。
禿同
オイルタイマーとかこういう画面ボーッと眺めてると脳が緩んでいく感じがする。#お酒は飲めません。
SSDの場合、OS側はデフラグの代わりにTRIM発行するだけし、本当のデフラグは利用中のドライブでパーティション領域調整時にまとまった領域ほしい時くらいしか必要ないですからねぇ
Diskeeper による SSD に対する最適化について | Diskeeper 日本語版 公式サイト [auto-defrag.com]SSDに対応したデフラグソフトもあるぞ。もっともこれは有償ソフトだが。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
SSD (スコア:2)
SSDが一般的になってきたから需要も落ち込んでるからじゃないですかねぇ
Re:SSD (スコア:2, 興味深い)
いやですから、
昔は必須だったうえに色々な種類や歴史があったデフラグツールが、
いつのまにか役目を終えたのだなあ(遠い目)という話ですわ。
Re:SSD (スコア:2)
少なくとも一般ユーザーからしたら
「デフラグって何?」
って話です。今も昔も。
Re:SSD (スコア:1)
デフラグが必須だった時代はありません。
なら、なぜデフラグツールがOSに付属していて、OSによってはデフォルトで自動実行されるのでしょうか。
Re: (スコア:0)
一般ユーザーはPCを使っていなかった(PCを使うのは「ネクラなオタク」だった)時代があったという視点が欠けてるな
Re: (スコア:0)
そもそもデフラグに何の機能追加が欲しいんだよ
とにかく更新しなきゃ不安になる、役目を終える、もはや現代病だな
Re:SSD (スコア:1)
新しいウィンドウズ10対応とか新しいバージョンのファイルシステム対応とか新しいファイルシステム対応ですかね。
Re: (スコア:0)
HDDの寿命をごりごり削ってるわけだが
HDDもそれなりに値下がりしてるからお好きなように
Re: (スコア:0)
やりすぎなきゃ「ごりごり」という程は削らない。
ヘッドの移動が最適化できれば負荷は下がるんだし。
Re: (スコア:0)
SMRなハードディスクだとどうなるんだろう
Re: (スコア:0)
SMRなら小サイズのファイルを削除して出来た小さな空領域を放っておきたくないな
Re: (スコア:0)
元記事では「無償の」を強調してます。デフラグツール自体の衰退ではなく、無償のデフラグツール衰退の話ですよ。
Re: (スコア:0)
オリジナルの垂れ込みなのに、元記事はどこにあるんだ?!
Re: (スコア:0)
役目を終えたのはSSDのせいじゃなく、OS標準になったからでしょ?
Windows10でもHDD搭載なら、バックグラウンドで週1回デフラグ登録されてるはず。
Re: (スコア:0)
Windows95の時点で標準でデフラグツール付いてきましたよ。
3.1系列はしりません。その頃はDOSしか使ってなかったので。
専用のやつは一旦電源落として通常は移動できないシステムファイルまで移動させる事が可能だったりするのが売りです。
Re: (スコア:0)
DOSもデフラグツールあったじゃん。
たしか6.2には標準でdefrag.exeがあった。
MS謹製じゃなくシマンテック製だったけど。
3.x系はDOSに落としてdefrag.exeを使ってた。
9x系もDOSでリブートしてdefrag.exeを走らせるほうが安定してたなぁ。
#9x系のもシマンテック製だった気がする
#2000/XPはたしかDiskKeeper製。
#Vista以降はMS謹製?っぽい。
Re:SSD (スコア:2)
おっさんの昔話です。
SSDの普及はもちろんですが、それ以前にハードディスクがキャッシュメモリを搭載し始めた1990年代後半ぐらいから、すでにフラグメンテーションによる速度低下というのは、発生していませんでした。ハードディスクがギガバイト単位になった頃と、ほぼ同時だったと思います。
ハードディスクがまだメガバイト単位だった頃は、みんな一生懸命デフラグしてましたね。人によっては「デフラグ神経症」じゃないかってぐらい、頻繁にデフラグをかけてましたね。
Re:SSD (スコア:2)
一台でやりくりする必要がなくなったのが大きいっすよね。
デフラグが気になるぐらい使い込んだのなら、
新品のHDD/SSDにシステム入れ直した方が
TBオーダーのHDDに完全デフラグやるよりも早いと思う。
昔はそれこそ、40MBとかをデフラグしながら大切に使ってた訳で。
Re: (スコア:0)
フラグメンテーションが酷い大量のデータ(百GB単位)を、一旦他のディスクに全部移動してから戻したら、
フルバックアップの所要時間が半分以下になったけどな
Re: (スコア:0)
1TBぐらいのHDDを扱うようになった頃は、セグメントでかくなったから、細かいファイルだとフラグメントが無視できるようにはなってきてた。
とはいえ、同時に扱うファイルもでかくなってきてて、音楽だとか動画ファイルみたいな物だと、無視できない程度に効果あったよね。
SSDになって本当に無視できるようになってきたけど。
Re: (スコア:0)
もしかして: セクタ、クラスタ
Re:SSD (スコア:1)
Re: (スコア:0)
フラグメンテーションと言えば、ずっと使ってるNAS(RAID1)の状態ってどうなってるんだろうとちょっと気になる。HDD自体は定期交換してるけど、断片化したまま再構築されてるのだろうか??
Re: (スコア:0)
もちろん
Re: (スコア:0)
2010年ごろでも起動時やバックアップ等限られたシーンではデフラグによって読み取る領域が減るので確実に差は出ました。
Re: (スコア:0)
ディスクアクセスがない時にosが必要に応じて自動でやるようになったしね
Re: (スコア:0)
デフラグはディレクトリエントリのファイル名ソート最適化もやってくれるので、フォルダ内にファイルが多いと、こまめに実行した方がソート処理が軽くなり、デフラグ実行時間が短くなるんだよ。
Re: (スコア:0)
ハードディスクがシーク(ヘッド移動)するたび、机が揺れてた頃ですね。
Re: (スコア:0)
個人ユースだとそんな感じですね
業務で共有ストレージにファイルバカスカ置いたり、消したりを
繰り返すとあっという間に断片化したりしますけどね。
#デフラグツール一晩掛けて、設定チューニングしておきましたとか
#テキトーな運用もやってたなぁ
Re:SSD (スコア:2)
TBオーダーにデフラグとかやってられねーですし。
SATA以降、容量をカツカツに使う、ということが少ないからか、
数年使おうが、実用に支障がでるほどには遅くならないですしねえ。
(WindowsやMacだと、HDDの断片化よりは、長年使うことによるOSの設定ゴミの遅延の方が問題になると思う。)
自分自身、ここ十数年、デフラグの必要性を意識したこと無いや。
Re: (スコア:0)
ディスクを動かさなくていいからWIn98のデフラグ画面だけ欲しい。
時代に整っていくのをぼーっと眺めるのが堪らん。
あの感動を知らずに育った若いものかわいそうだ。
そんなあなたにzFRAG (スコア:3, 参考になる)
窓の杜の紹介記事
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1206819.html [impress.co.jp]
Re:そんなあなたにzFRAG (スコア:1)
ありがとう。
>ディスクを動かさなくていいからWIn98のデフラグ画面だけ欲しい。
禿同
オイルタイマーとかこういう画面ボーッと眺めてると脳が緩んでいく感じがする。
#お酒は飲めません。
Re: (スコア:0)
SSDが一般的になってきたから需要も落ち込んでるからじゃないですかねぇ
SSDの場合、
OS側はデフラグの代わりにTRIM発行するだけし、
本当のデフラグは
利用中のドライブでパーティション領域調整時に
まとまった領域ほしい時くらいしか必要ないですからねぇ
Re: (スコア:0)
Diskeeper による SSD に対する最適化について | Diskeeper 日本語版 公式サイト [auto-defrag.com]
SSDに対応したデフラグソフトもあるぞ。もっともこれは有償ソフトだが。