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官房長官曰く、政府ITシステムのバックアップデータは行政文書ではない」記事へのコメント

  • そもそも役所的にはシュレッダ送り決めた時点で削除でしょ
    頑張って担当者に渡すまで

    そもそも何を要求されているかもわからない開示の請求来るたびに
    すべての破棄処理やらバックアップの整理やらを即時停止とかできるわけがないし、
    どだい話が無理筋すぎるんだよ

    仮にこれがバックアップ削除期限後でも「ディスクを解析すれば取れたはず」とかいう話になるだけだし、明らかに政治問題でしかない記事を上げるのはどうなんかなぁ

    • by Anonymous Coward

      バックアップデータは復元されることが前提であるはず。
      (ディスク上の痕跡とはわけが異なる)
      仮にバックアップデータが行政文書でないとすると、改竄に対する歯止めがなくなってしまう。

      データをバックアップ→
       バックアップデータを改竄→
        元データが破損→
         改竄されたバックアップデータをリストア

      これが罪に問えないのはまずい。
      よって、バックアップデータは破棄するまで行政文書とみなすべき。

      破棄時期に関しては、「シュレッダ送り決めた時点」から「実際に破棄されるまで」にタイムラグがあるというだけ。
      紙の文書にだってタイムラグはあるよ。

      • バックアップが行政文書かどうかって言う話であれったとしてそれって「アレゲ」な話題なん?

        親コメント
        • あべがアレなのは確かだなw

          親コメント
        • by Anonymous Coward


          グンマーなんだろ?

        • by Anonymous Coward

          バックアップが行政文書でないとしたら、システムが飛んでバックアップから復元させた部署は
          行政文書は一愛持ってないってことになりますね。

          バックアップは一つの書庫だと思う。

          それと、政府や行政の仕事なら、少なくとも数年は「検証のためにデータを保持」すべきです。
          呼んだ人もお金の流れも不明確(検証不可能)なのに支出だけするというのは、
          私たち下級国民が出張や立替しても領収証のあるものしか認められないことがある。

          この場合、バックアップ=領収証=証拠。
          それがたとえ複製であっても証拠。
          だから免許証のコピーや健康保険証のコピーも証拠。

          政府が即座に削除運用するんなら、確定申告もテケトーでいい?ってくらい
          あきれた話なのです。

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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