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「さくらの専用サーバー」利用者がサポート対応の悪さをQiitaで暴露、その後記事がQiita運営によって非公開にされる」記事へのコメント

  • もう20年あまり使ってるが自分は困ったことはほぼないな
    大したサーバでもないし自前ドメインでちょっとWebサーバとDB使ってるぐらいだけど
    20年ぐらい前にちょっと個人の仕事の都合で無理言ったことがあったが
    誠実に対応してくれたような記憶

    最近はさっぱり触ってないのでトラブルになることもない
    なったら大変なのかもしれないけど、
    今んとこ満足してるユーザもいるよって事で

    • by nnnhhh (47970) on 2019年12月25日 19時53分 (#3737077) 日記

      > 「ほんとうに怖い。さくらのレンタルサーバー」
      と言うのが元ネタですが、
      「さくらのレンタルサーバ」と言うサービスの話かと思ったらそうではないんですね、
      誤解しておりました。

      「さくらのレンタルサーバ」https://www.sakura.ne.jp/ と言うサービスは専用のサーバを借りるのではなくて共用なんですよね。

      話題になってるサービスは「さくらの専用サーバ」で、
      たしかに「さくらインターネットでレンタルしてるサーバ」の話なんですが、
      「さくらのレンタルサーバ」ではないんですよね

      そして私が使ってるのは「さくらのレンタルサーバ」サービス(=共有サーバ)です
      (#3737061) にあるようにこっちは無難で 「さくらの専用サーバ」はそうでもないのかも?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        これ最初にOSどうやってインスコしたんだろ。
        記事見るとリモートコンソール使えない感じだったけど。
        データセンターだったら現地いかないといけないやつだ。
        この運用でリモートコンソール使えないとかありえるのか?

        • by Anonymous Coward on 2019年12月25日 22時15分 (#3737163)

          私も15年ぐらい前?に「さくらの専用サーバ」を借りたことがあります。
          元ネタの人の場合、2005年のHDDとのことなので、割と時期は近いと思います。

          当時は、OSはFedora Core 4ぐらいでOSがインストールされてsshやapache、webminなどがインストールされた状態でサービス提供されていました。
          rootのパスワードが郵送で送られてきてパスワード認証でsshに繋ぐ感じです。
          せっかく郵送でパスワードを送ってくるのに、sshdのフィンガープリントも書かれていないなど、セキュリティには不安を感じる対応でした(フィンガープリントが無いと通信先のなりすまし攻撃・プロキシ攻撃を防げない)。

          リモートコンソールはないのでOSのアップデートなどは怖くてできません。なので、ずっと初期OSを使い続ける感じですね。
          私の場合、Fedora Coreの当該バージョンのサポートが切れた後も、そのまま使い続けていました。流石にhttpdなどのサーバプログラムだけはソースから最新版をインストールしてましたが。

          サポートがしてくれるのは原則再起動(電話で依頼)のみで、それ以外は高額の作業料金がかかる感じのサービスです。VPSと違って1契約1台が物理的に存在するサービスです。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            「OSのアップデートなどは怖くてできません」っていうのはapt-get updateみたいなののことではなくFedora Core 4のサポートが切れたのでFedora Core 5にするようなアッグレードのことです。
            コンソール無しで遠隔からssh等で繋いで保守することしかできないので、OSが起動しなくなったら何もできませんから、カーネルのアップデートすらガクブルで不安を感じわけで、OS自体の入れ替えなどとてもじゃないけどできません。

            こういう粗悪なサービスが、サポート切れOSの継続利用を助長しているのでしょう。
            今はどうかしりませんが、当時は「初期費用」が高額だったので、OSのサポートが切れたから契約し直すというのもためらうかんじでした。

            • by Anonymous Coward

              ひえー。なんか想像を絶する環境ですね。
              いうてもその頃のSPARCサーバやHPのサーバさわってましたが、リモートコンソールはありましたね。

              • by Anonymous Coward

                初期費用が高額といっても商用UNIX機と比べるのってどうなの…。桁が一つか二つ違う。
                そういうのに金を出したくない/出せない人のためのサービスかと。

            • by Anonymous Coward

              まさにそれで、もう1台借りて、そちらにデータを転送するというのが定番なような。
              当時の御三家である、proxやat-linkもそんな感じ。

              • by Anonymous Coward

                at-linkは仕事でかなり使ってたけど、糞対応とか感じたことはなかったな。
                むしろ融通がかなり効いた。割増料金払えば何でもしてくれる印象。

            • by Anonymous Coward

              データセンターにPC借りる奴の廉価版というか格安版みたいなもんだから、そんなもんだろうという感じだけど。

              マザーボード変えといて、何もしてないって言われるのはクソ対応という次元ではなくNGだが、BIOSいじらせるとかってのは、年100万ぐらいのやつだとサポートに期待しすぎって気はするな。

            • by Anonymous Coward

              2005年頃といえば、自分は自宅サーバに夢中になってた頃でしたっけ。
              数年遊び倒した後、VPSやクラウドが多くなってきたので、そちらに移行しましたが。

              15年前の化石みたいな本件から考えると、クラウドの費用効果を改めて認識してしまったり。

        • by Anonymous Coward

          boot画面見るとWD2500JSが見える。
          2005年のHDD。いったいどういうサーバだ。

      • by Anonymous Coward

        「月一万円で専用サーバーを」で無かったっけ?
        暫く使っていたけど、クラウドのツールでイロイロ済むようになってから、レンタルのサービスに変更したけど。

人生unstable -- あるハッカー

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