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もう20年あまり使ってるが自分は困ったことはほぼないな大したサーバでもないし自前ドメインでちょっとWebサーバとDB使ってるぐらいだけど20年ぐらい前にちょっと個人の仕事の都合で無理言ったことがあったが誠実に対応してくれたような記憶
最近はさっぱり触ってないのでトラブルになることもないなったら大変なのかもしれないけど、今んとこ満足してるユーザもいるよって事で
> 「ほんとうに怖い。さくらのレンタルサーバー」と言うのが元ネタですが、「さくらのレンタルサーバ」と言うサービスの話かと思ったらそうではないんですね、誤解しておりました。
「さくらのレンタルサーバ」https://www.sakura.ne.jp/ と言うサービスは専用のサーバを借りるのではなくて共用なんですよね。
話題になってるサービスは「さくらの専用サーバ」で、たしかに「さくらインターネットでレンタルしてるサーバ」の話なんですが、「さくらのレンタルサーバ」ではないんですよね
そして私が使ってるのは「さくらのレンタルサーバ」サービス(=共有サーバ)です(#3737061) にあるようにこっちは無難で 「さくらの専用サーバ」はそうでもないのかも?
これ最初にOSどうやってインスコしたんだろ。記事見るとリモートコンソール使えない感じだったけど。データセンターだったら現地いかないといけないやつだ。この運用でリモートコンソール使えないとかありえるのか?
私も15年ぐらい前?に「さくらの専用サーバ」を借りたことがあります。元ネタの人の場合、2005年のHDDとのことなので、割と時期は近いと思います。
当時は、OSはFedora Core 4ぐらいでOSがインストールされてsshやapache、webminなどがインストールされた状態でサービス提供されていました。rootのパスワードが郵送で送られてきてパスワード認証でsshに繋ぐ感じです。せっかく郵送でパスワードを送ってくるのに、sshdのフィンガープリントも書かれていないなど、セキュリティには不安を感じる対応でした(フィンガープリントが無いと通信先のなりすまし攻撃・プロキシ攻撃を防げない)。
リモートコンソールはないのでOSのアップデートなどは怖くてできません。なので、ずっと初期OSを使い続ける感じですね。私の場合、Fedora Coreの当該バージョンのサポートが切れた後も、そのまま使い続けていました。流石にhttpdなどのサーバプログラムだけはソースから最新版をインストールしてましたが。
サポートがしてくれるのは原則再起動(電話で依頼)のみで、それ以外は高額の作業料金がかかる感じのサービスです。VPSと違って1契約1台が物理的に存在するサービスです。
「OSのアップデートなどは怖くてできません」っていうのはapt-get updateみたいなののことではなくFedora Core 4のサポートが切れたのでFedora Core 5にするようなアッグレードのことです。コンソール無しで遠隔からssh等で繋いで保守することしかできないので、OSが起動しなくなったら何もできませんから、カーネルのアップデートすらガクブルで不安を感じわけで、OS自体の入れ替えなどとてもじゃないけどできません。
こういう粗悪なサービスが、サポート切れOSの継続利用を助長しているのでしょう。今はどうかしりませんが、当時は「初期費用」が高額だったので、OSのサポートが切れたから契約し直すというのもためらうかんじでした。
ひえー。なんか想像を絶する環境ですね。いうてもその頃のSPARCサーバやHPのサーバさわってましたが、リモートコンソールはありましたね。
初期費用が高額といっても商用UNIX機と比べるのってどうなの…。桁が一つか二つ違う。そういうのに金を出したくない/出せない人のためのサービスかと。
まさにそれで、もう1台借りて、そちらにデータを転送するというのが定番なような。当時の御三家である、proxやat-linkもそんな感じ。
at-linkは仕事でかなり使ってたけど、糞対応とか感じたことはなかったな。むしろ融通がかなり効いた。割増料金払えば何でもしてくれる印象。
データセンターにPC借りる奴の廉価版というか格安版みたいなもんだから、そんなもんだろうという感じだけど。
マザーボード変えといて、何もしてないって言われるのはクソ対応という次元ではなくNGだが、BIOSいじらせるとかってのは、年100万ぐらいのやつだとサポートに期待しすぎって気はするな。
2005年頃といえば、自分は自宅サーバに夢中になってた頃でしたっけ。数年遊び倒した後、VPSやクラウドが多くなってきたので、そちらに移行しましたが。
15年前の化石みたいな本件から考えると、クラウドの費用効果を改めて認識してしまったり。
boot画面見るとWD2500JSが見える。2005年のHDD。いったいどういうサーバだ。
「月一万円で専用サーバーを」で無かったっけ?暫く使っていたけど、クラウドのツールでイロイロ済むようになってから、レンタルのサービスに変更したけど。
unicoの人の倍以上払ってたりして。
100万円以上(年間?)程度だと笑いながら嘘をつかれるそうな。
昔からあるさくらのレンタルサーバーなんて、ほんとに安かろう悪かろうですよ。それに年間100万円も払えるコースはないと思うので、累計で100万円なのでは?
昔だったら保守作業員が自力のスキルで直して起動するところまでやってくれたと思いますが、今は人手不足、技術力の低下(古いスキルは廃れた)があるのかな。
そんなに古いサーバ、再起動はともかく電源を落としたらかなり高い確率で壊れるんだから、壊れる前提で別のサービスに移行するのが正しかったんじゃないかと思います。
古いサーバーの再起動、特に電源断が絡んだら毎回お祈りですね。うちも、年に一回法定点検で電源落とした後に立ち上げると、毎回ナニカ壊れます。
マザーもたまに壊れますが「コンデンサーが」というのはまだ経験ないですね。前後のパネル周りかCPUが壊れるのは、わりとあった気がする。
マザーを交換したらMACアドレスが変わるので、各種設定や登録の変更が必要でけっこうめんどくさい。CEさんもそれはわかっているので、交換したら必ず新しいMACアドレスを教えてくれると言うか作業報告書に書いてくれます。お安いさくらのサービスだと、作業報告書も出さないみたいですが。
たとえ善意からだったとしても、客が使ってるものを勝手に弄ったのがまずかったな。コンデンサーが原因で電源が壊れてたのなら、黙って交換するんじゃなくて交換前に事情とリスクを説明して客にどうするかを選択させればよかったのに。
毎月1万x約10年では?
トラブルをボチボチ起こして真面目に対応してる方が評価良くなりそうだな
仕事が終わらなくて残業してるやつのほうが評価されるし仕事を早く終わらせると別の仕事を積まれるのでいかに仕事をしているふりをしつつダラダラ作業を引き伸ばすかばかりがうまくなるやつ
オレもサービス開始あたりから使っているから20年くらいになる。2年ほど前、急にDBへのアクセスがエラーになってしまったことがあった。あまり使っていないページだったので、そのまま全体を削除したが、もし、仕事なんかで使っていたら、かなりまずいエラーだった。
あと、mysqlを新しいバージョンに変えろというけど、データが1.5Mしか読み込めないんでは不可能。なんとかならんのか?
SAKURAを20年以上使っているが安くていいのだがサーバー重たいしコンパネ使えないしWordPressとの相性悪すぎだし。でxserver.jpに乗り換えたら値段以外全て解消した。SAKURAを使って20年のワイがいうけれどxserverがもう少し安ければ文句はない。今はドメイン永年無料キャンペーンもやったいるので、乗り換えたい人はお早めに www
車で例えれば、30年前に買った走行距離30万キロの車に乗り続けてる感じだなトラブル起こったら純正部品の供給も無く、そのまま廃車治すにしても時間や金額がかかったり、代替部品つかってオリジナルと変わったりするやつ
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
とりあえず (スコア:2)
もう20年あまり使ってるが自分は困ったことはほぼないな
大したサーバでもないし自前ドメインでちょっとWebサーバとDB使ってるぐらいだけど
20年ぐらい前にちょっと個人の仕事の都合で無理言ったことがあったが
誠実に対応してくれたような記憶
最近はさっぱり触ってないのでトラブルになることもない
なったら大変なのかもしれないけど、
今んとこ満足してるユーザもいるよって事で
Re:とりあえず (スコア:3)
> 「ほんとうに怖い。さくらのレンタルサーバー」
と言うのが元ネタですが、
「さくらのレンタルサーバ」と言うサービスの話かと思ったらそうではないんですね、
誤解しておりました。
「さくらのレンタルサーバ」https://www.sakura.ne.jp/ と言うサービスは専用のサーバを借りるのではなくて共用なんですよね。
話題になってるサービスは「さくらの専用サーバ」で、
たしかに「さくらインターネットでレンタルしてるサーバ」の話なんですが、
「さくらのレンタルサーバ」ではないんですよね
そして私が使ってるのは「さくらのレンタルサーバ」サービス(=共有サーバ)です
(#3737061) にあるようにこっちは無難で 「さくらの専用サーバ」はそうでもないのかも?
Re: (スコア:0)
これ最初にOSどうやってインスコしたんだろ。
記事見るとリモートコンソール使えない感じだったけど。
データセンターだったら現地いかないといけないやつだ。
この運用でリモートコンソール使えないとかありえるのか?
昔に借りた専用サーバでは (スコア:4, 参考になる)
私も15年ぐらい前?に「さくらの専用サーバ」を借りたことがあります。
元ネタの人の場合、2005年のHDDとのことなので、割と時期は近いと思います。
当時は、OSはFedora Core 4ぐらいでOSがインストールされてsshやapache、webminなどがインストールされた状態でサービス提供されていました。
rootのパスワードが郵送で送られてきてパスワード認証でsshに繋ぐ感じです。
せっかく郵送でパスワードを送ってくるのに、sshdのフィンガープリントも書かれていないなど、セキュリティには不安を感じる対応でした(フィンガープリントが無いと通信先のなりすまし攻撃・プロキシ攻撃を防げない)。
リモートコンソールはないのでOSのアップデートなどは怖くてできません。なので、ずっと初期OSを使い続ける感じですね。
私の場合、Fedora Coreの当該バージョンのサポートが切れた後も、そのまま使い続けていました。流石にhttpdなどのサーバプログラムだけはソースから最新版をインストールしてましたが。
サポートがしてくれるのは原則再起動(電話で依頼)のみで、それ以外は高額の作業料金がかかる感じのサービスです。VPSと違って1契約1台が物理的に存在するサービスです。
Re: (スコア:0)
「OSのアップデートなどは怖くてできません」っていうのはapt-get updateみたいなののことではなくFedora Core 4のサポートが切れたのでFedora Core 5にするようなアッグレードのことです。
コンソール無しで遠隔からssh等で繋いで保守することしかできないので、OSが起動しなくなったら何もできませんから、カーネルのアップデートすらガクブルで不安を感じわけで、OS自体の入れ替えなどとてもじゃないけどできません。
こういう粗悪なサービスが、サポート切れOSの継続利用を助長しているのでしょう。
今はどうかしりませんが、当時は「初期費用」が高額だったので、OSのサポートが切れたから契約し直すというのもためらうかんじでした。
Re: (スコア:0)
ひえー。なんか想像を絶する環境ですね。
いうてもその頃のSPARCサーバやHPのサーバさわってましたが、リモートコンソールはありましたね。
Re: (スコア:0)
初期費用が高額といっても商用UNIX機と比べるのってどうなの…。桁が一つか二つ違う。
そういうのに金を出したくない/出せない人のためのサービスかと。
Re: (スコア:0)
まさにそれで、もう1台借りて、そちらにデータを転送するというのが定番なような。
当時の御三家である、proxやat-linkもそんな感じ。
Re: (スコア:0)
at-linkは仕事でかなり使ってたけど、糞対応とか感じたことはなかったな。
むしろ融通がかなり効いた。割増料金払えば何でもしてくれる印象。
Re: (スコア:0)
データセンターにPC借りる奴の廉価版というか格安版みたいなもんだから、そんなもんだろうという感じだけど。
マザーボード変えといて、何もしてないって言われるのはクソ対応という次元ではなくNGだが、BIOSいじらせるとかってのは、年100万ぐらいのやつだとサポートに期待しすぎって気はするな。
Re: (スコア:0)
2005年頃といえば、自分は自宅サーバに夢中になってた頃でしたっけ。
数年遊び倒した後、VPSやクラウドが多くなってきたので、そちらに移行しましたが。
15年前の化石みたいな本件から考えると、クラウドの費用効果を改めて認識してしまったり。
Re: (スコア:0)
boot画面見るとWD2500JSが見える。
2005年のHDD。いったいどういうサーバだ。
Re: (スコア:0)
「月一万円で専用サーバーを」で無かったっけ?
暫く使っていたけど、クラウドのツールでイロイロ済むようになってから、レンタルのサービスに変更したけど。
Re:とりあえず (スコア:1)
unicoの人の倍以上払ってたりして。
100万円以上(年間?)程度だと笑いながら嘘をつかれるそうな。
Re: (スコア:0)
昔からあるさくらのレンタルサーバーなんて、ほんとに安かろう悪かろうですよ。
それに年間100万円も払えるコースはないと思うので、累計で100万円なのでは?
昔だったら保守作業員が自力のスキルで直して起動するところまでやってくれたと思いますが、今は人手不足、技術力の低下(古いスキルは廃れた)があるのかな。
そんなに古いサーバ、再起動はともかく電源を落としたらかなり高い確率で壊れるんだから、壊れる前提で別のサービスに移行するのが正しかったんじゃないかと思います。
Re:とりあえず (スコア:1)
古いサーバーの再起動、特に電源断が絡んだら毎回お祈りですね。
うちも、年に一回法定点検で電源落とした後に立ち上げると、毎回ナニカ壊れます。
マザーもたまに壊れますが「コンデンサーが」というのはまだ経験ないですね。
前後のパネル周りかCPUが壊れるのは、わりとあった気がする。
マザーを交換したらMACアドレスが変わるので、各種設定や登録の変更が必要でけっこうめんどくさい。
CEさんもそれはわかっているので、交換したら必ず新しいMACアドレスを教えてくれると言うか作業報告書に書いてくれます。
お安いさくらのサービスだと、作業報告書も出さないみたいですが。
Re: (スコア:0)
たとえ善意からだったとしても、客が使ってるものを勝手に弄ったのがまずかったな。
コンデンサーが原因で電源が壊れてたのなら、黙って交換するんじゃなくて交換前に事情とリスクを説明して客にどうするかを選択させればよかったのに。
Re: (スコア:0)
毎月1万x約10年では?
Re: (スコア:0)
Re:とりあえず (スコア:1)
トラブルをボチボチ起こして真面目に対応してる方が評価良くなりそうだな
Re: (スコア:0)
仕事が終わらなくて残業してるやつのほうが評価されるし仕事を早く終わらせると別の仕事を積まれるのでいかに仕事をしているふりをしつつダラダラ作業を引き伸ばすかばかりがうまくなるやつ
Re: (スコア:0)
オレもサービス開始あたりから使っているから20年くらいになる。
2年ほど前、急にDBへのアクセスがエラーになってしまったことがあった。
あまり使っていないページだったので、そのまま全体を削除したが、もし、仕事なんかで使っていたら、かなりまずいエラーだった。
あと、mysqlを新しいバージョンに変えろというけど、データが1.5Mしか読み込めないんでは不可能。なんとかならんのか?
Re: (スコア:0)
SAKURAを20年以上使っているが安くていいのだが
サーバー重たいしコンパネ使えないしWordPressとの相性悪すぎだし。
でxserver.jpに乗り換えたら値段以外全て解消した。
SAKURAを使って20年のワイがいうけれどxserverがもう少し安ければ文句はない。
今はドメイン永年無料キャンペーンもやったいるので、
乗り換えたい人はお早めに www
Re: (スコア:0)
車で例えれば、30年前に買った走行距離30万キロの車に乗り続けてる感じだな
トラブル起こったら純正部品の供給も無く、そのまま廃車
治すにしても時間や金額がかかったり、代替部品つかってオリジナルと変わったりするやつ