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過剰レタッチの何がいけないのかが分からない。不自然に見えるのが嫌だっていうだけ。現場主義ではなくレタッチ主義の何がいけないのかな。考え方が古すぎると思う。
図鑑の写真が著しく加工されていて実際と異なるならそうであってはならないという批判は正しいと思う。でもそうではない。人に魅せるための写真なんだから不自然であってもいいでしょ。
不自然であっても美しい加工をするのが時代の流れなんだから、ついていけないならNGのところで戦えばいい。フォトコンによっては応募規定で合成NGとしていることもある [fujifilm.com]し、逆に加工OKとしていることもあれば [nikon-photocontest.com]、部門を別けていることもある [canon.jp]。
#ホタルの写真撮ることあるけど、人が多いからバルブじゃ無理。一枚一枚加工したのを数百枚から数千枚合成してる
「一切のレタッチは認めない」厳格なルールのコンテスト開催できますかね。(1) レタッチ作業時間を制限する意味でスタートの号砲とともに草原にカメラマン達が散らばり、5分間撮影。5分後に集合しデジタルのデータ提出のルール。草原の草花だけしか撮れない。(2)対象の自然物を、違うレンズ、違う角度で撮って5枚同時に提出せよとしてレタッチ難易度を上げる(3)デジカメのデータと同じ場所で「写ルンです」で撮影せよというアナログ共存のルール。以上3つ考えてみました。どれも盛り上がりに欠けますね。デジカメのRAWデータを提出させても「レタッチ後データをRAW画像に偽装」技術も出そうな予感。
北米の出版社が主催する自然写真コンテストの裏方をやっていますが、
- 彩度の微調整- トリミング- センサーゴミの除去
までをルールで認め、入賞候補作品には RAW 提出を求めています。
最近では、撮影シーンを人工的に作ってしまう(自然界の中で録音した鳥の声を流すなど)ことが、何回か問題になりました。
本人が地元のインタビューで告白したり、同行ネイチャーガイドからのたれ込みがあったりして判明していますので、モラルの問題ではあります。
コンテストの現場からの貴重なコメントありがとうございます。なるほどRAW提出求めるのですね。
近年の写真コンテスト関係だと、最終選考あたりになるとRAWの提出は必須になっていることが多いねはじめの選考では、加工有で次の段階ではトリミング禁止、最終ではRAWの提出みたいなことをやってたところもあったはず
初回提出ではなく最終選考でRAW提出ということですか。参考になります。
CGイラストコンクールにでも応募すべき作品を 自然写真コンテストなんかに出すから問題なんじゃないの?
他のスレでもあったけど声とかもそうだし、スポーツでも水着やら靴やら色々問題出てるが確かに時代についてきていないのかもしれないなぁ
デジタルは加工しやすいのが利点だから顕著だねぇ
「美しくない」を「過剰」「不自然」と言ってるんじゃないかなあ。つまり「加工」が悪いとは言っていないし、美的感覚が自分と合わない人がいるよと言うことだろう。
しかし風景写真というコンテキストで「不自然」が「美しい」になる気がしないのは、納得がいくと思うが……
ま、そもそもデジカメの内部で既に思いっきり加工されてるしね。rawデータの提出以外認めないとかにしないとダメ?
その線引きが困難だから問題にする人がいるんだよRAWデータですらノイズ消したりゲイン上げたり加工してるんだぞ
人為的にカメラメーカーが設定した加工だと思いますが。
放射点の概念は知ってるけど私も同じような合成写真作ってるなw位置や角度は変えずに流星を合成する方法でそれなりにやってる人はいるよ。
技術に理解がなくて付いて行けない年寄の戯言でしょう。
写真技術や被写体を観察する能力がなくて、書いてあることについていけないテックオタクの戯言もあちこちに...
目で見て受けた感動を多くの人に伝えたいと思っている人にとっては、目で見えたものと明らかに違うものを「真実のように」伝えるのは許されないでしょう。知らない人を騙しているようなものだからね。
自分の場合は、写真家ではなく、芸術作品としての価値を求めないから、写真を調整する場合は記憶にあるイメージと一致させる方向で調整する。人に見せるのには記憶にあるイメージを伝えたいし、自分自身の記憶にあるイメージは次第に変化してしまうから、それを記録しておきたい。まあ、大抵は調整しないけどね。差は許容の範囲内だから。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
時代についていけない (スコア:2, すばらしい洞察)
過剰レタッチの何がいけないのかが分からない。
不自然に見えるのが嫌だっていうだけ。現場主義ではなくレタッチ主義の何がいけないのかな。考え方が古すぎると思う。
図鑑の写真が著しく加工されていて実際と異なるならそうであってはならないという批判は正しいと思う。でもそうではない。人に魅せるための写真なんだから不自然であってもいいでしょ。
不自然であっても美しい加工をするのが時代の流れなんだから、ついていけないならNGのところで戦えばいい。
フォトコンによっては応募規定で合成NGとしていることもある [fujifilm.com]し、逆に加工OKとしていることもあれば [nikon-photocontest.com]、部門を別けていることもある [canon.jp]。
#ホタルの写真撮ることあるけど、人が多いからバルブじゃ無理。一枚一枚加工したのを数百枚から数千枚合成してる
レタッチ無しルールの競争は可能か? (スコア:2)
「一切のレタッチは認めない」厳格なルールのコンテスト開催できますかね。
(1) レタッチ作業時間を制限する意味でスタートの号砲とともに草原にカメラマン達が散らばり、5分間撮影。5分後に集合しデジタルのデータ提出のルール。草原の草花だけしか撮れない。
(2)対象の自然物を、違うレンズ、違う角度で撮って5枚同時に提出せよとしてレタッチ難易度を上げる
(3)デジカメのデータと同じ場所で「写ルンです」で撮影せよというアナログ共存のルール。
以上3つ考えてみました。どれも盛り上がりに欠けますね。
デジカメのRAWデータを提出させても「レタッチ後データをRAW画像に偽装」技術も出そうな予感。
Re:レタッチ無しルールの競争は可能か? (スコア:2, 参考になる)
北米の出版社が主催する自然写真コンテストの裏方をやっていますが、
- 彩度の微調整
- トリミング
- センサーゴミの除去
までをルールで認め、入賞候補作品には RAW 提出を求めています。
最近では、撮影シーンを人工的に作ってしまう(自然界の中で録音した鳥の声を流すなど)ことが、何回か問題になりました。
本人が地元のインタビューで告白したり、同行ネイチャーガイドからのたれ込みがあったりして判明していますので、モラルの問題ではあります。
Re:レタッチ無しルールの競争は可能か? (スコア:2)
コンテストの現場からの貴重なコメントありがとうございます。
なるほどRAW提出求めるのですね。
Re: (スコア:0)
近年の写真コンテスト関係だと、最終選考あたりになるとRAWの提出は必須になっていることが多いね
はじめの選考では、加工有で次の段階ではトリミング禁止、最終ではRAWの提出みたいなことをやってたところもあったはず
Re:レタッチ無しルールの競争は可能か? (スコア:2)
初回提出ではなく最終選考でRAW提出ということですか。参考になります。
Re:時代についていけない (スコア:1)
CGイラストコンクールにでも応募すべき作品を 自然写真コンテストなんかに出すから問題なんじゃないの?
Re: (スコア:0)
他のスレでもあったけど声とかもそうだし、スポーツでも水着やら靴やら色々問題出てるが
確かに時代についてきていないのかもしれないなぁ
デジタルは加工しやすいのが利点だから顕著だねぇ
Re: (スコア:0)
「美しくない」を「過剰」「不自然」と言ってるんじゃないかなあ。
つまり「加工」が悪いとは言っていないし、
美的感覚が自分と合わない人がいるよと言うことだろう。
しかし風景写真というコンテキストで「不自然」が「美しい」に
なる気がしないのは、納得がいくと思うが……
Re: (スコア:0)
ま、そもそもデジカメの内部で既に思いっきり加工されてるしね。rawデータの提出以外認めないとかにしないとダメ?
Re: (スコア:0)
その線引きが困難だから問題にする人がいるんだよ
RAWデータですらノイズ消したりゲイン上げたり加工してるんだぞ
Re: (スコア:0)
人為的にカメラメーカーが設定した加工だと思いますが。
Re: (スコア:0)
で、おそらく作者は流星群の「放射点」という概念を知らなかったのでしょうか、1枚の中で、いくつもの流星がランダムな方向に飛んでました。明らかに、撮影できたいくつかの流星の位置や角度を変え、「このあたりに配置しよう」と考えながら合成したのでしょう。
当然、ありえない。不自然なわけです。
もしこれが写真としてOKというのなら、
Re: (スコア:0)
放射点の概念は知ってるけど私も同じような合成写真作ってるなw
位置や角度は変えずに流星を合成する方法でそれなりにやってる人はいるよ。
Re: (スコア:0)
であれば、まぁ、「流星主体、バルブの代わり」とも思えるわけで、
では、例えば、主題が流星に全然関係ない、例えば人物主体の夜景で、それに印象的な効果を付加する目的で、全然別の日に撮影した流星の写真を、位置や角度を意図的に変えて合成して一枚の「映像」に作り上げたとしたら、その映像は「写真」なのでしょうか。それとも「写真を素材にして作った映像」なのでしょうか。
それらを同じテーブルで評価していいのでしょうか??
という事なんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
技術に理解がなくて付いて行けない年寄の戯言でしょう。
Re: (スコア:0)
写真技術や被写体を観察する能力がなくて、書いてあることについていけないテックオタクの戯言もあちこちに...
Re: (スコア:0)
目で見て受けた感動を多くの人に伝えたいと思っている人にとっては、目で見えたものと明らかに違うものを「真実のように」伝えるのは許されないでしょう。知らない人を騙しているようなものだからね。
自分の場合は、写真家ではなく、芸術作品としての価値を求めないから、写真を調整する場合は記憶にあるイメージと一致させる方向で調整する。人に見せるのには記憶にあるイメージを伝えたいし、自分自身の記憶にあるイメージは次第に変化してしまうから、それを記録しておきたい。まあ、大抵は調整しないけどね。差は許容の範囲内だから。